東京計器のセグメント · 試作 · 2026年3月期
油空圧機器事業
油空圧機器の製造・販売及び修理を当社が手がける事業。東京計器パワーシステムが油圧応用装置の製造・販売及び修理を、TOKYO KEIKI PRECISION TECHNOLOGYが油圧機器及び部品の製造を、TOKIMEC KOREA POWER CONTROLが油圧機器の製造及び油空圧機器の販売を担っている。
- 油空圧機器
- 油圧応用装置
- 油圧機器
何をしている事業か
<主な関係会社>㈱モコス・ジャパン、東涇技器(上海)商貿有限公司 油空圧機器事業油空圧機器の製造・販売及び修理を当社が行う他、油圧応用装置の製造・販売及び修理を東京計器パワーシステム㈱が、油圧機器及び部品の製造をTOKYO KEIKI PRECISION TECHNOLOGY CO., LTD.が、油圧機器の製造及び油空圧機器の販売を関連会社TOKIMEC KOREA POWER CONTROL CO., LTD.が行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東京計器が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 東京計器パワーシステム㈱ | 油空圧機器 | 東京都大田区 | 100% |
| TOKYO KEIKI PRECISIONTECHNOLOGY CO., LTD.(注2) | 油空圧機器 | ベトナムダナン | 100% |
| TOKIMEC KOREA POWERCONTROL CO., LTD. | 油空圧機器 | 韓国ソウル | 34.48% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は120億円で、会社全体の20.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 105億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 117億円 | -1億円 | 142億円 | 481人 |
| 2023年3月期 | 119億円 | -3億円 | 135億円 | 468人 |
| 2024年3月期 | 119億円 | 3億円 | 142億円 | 457人 |
| 2025年3月期 | 117億円 | 2億円 | 139億円 | 450人 |
| 2026年3月期 | 120億円 | 2億円 | 144億円 | 434人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- また、油空圧機器事業においては、製品である動的再構成プロセッサ(DAPDNA)を利用して、画像検査に用いるエッジAIシステムの研究開発を進めております。
- 〔油空圧機器事業〕(単位:百万円) 2025年3月期2026年3月期増減額増減率売上高11,46011,836+375+3.3%営業利益197222+25+12.7% <売上高の状況>プラスチック加工機械市場向けは低調に推移したものの、建設機械市場、工作機械市場、及び海外市場向けが堅調に推移したことから、前期比で増収となりました。
2025年3月期
- また、油空圧機器事業の製品である動的再構成プロセッサ(DAPDNA)を利用して、画像検査に用いるエッジAIシステムの研究開発を進めております。
- 〔油空圧機器事業〕(単位:百万円) 2024年3月期2025年3月期増減額増減率売上高11,67511,460△215△1.8%営業利益273197△76△27.7% <売上高の状況>海外市場が順調に推移したことに加え、油圧応用装置の納入が増加したものの、プラスチック加工機械市場、工作機械市場、建設機械市場が低調に推移したことから前期比で減収となりました。
2024年3月期
- 「事業領域の拡大」につきましては、油空圧機器事業において、国立研究開発法人産業技術総合研究所とギ酸からの高圧水素製造装置の小型・実用化モデルの共同研究開発を開始しました。
- また、利益につきましては、油空圧機器事業をはじめとした販売価格の適正化や製品構成の変化により原価率が改善したこと等から、全ての利益項目で大幅な増益となりました。
- 〔油空圧機器事業〕(単位:百万円) 2023年3月期2024年3月期増減額増減率売上高11,65811,675+18+0.2%営業利益(△損失)△268273+541- <売上高の状況>プラスチック加工機械市場や海外市場は低調に推移したものの、建設機械市場が堅調に推移したことに加え、ダムゲート向け油圧応用装置の納入が増加した結果、前期並みとなりました。
2023年3月期
- 上記の他、政策保有株式の縮減により株式売却益662百万円を特別利益に計上したものの、油空圧機器事業において減損損失1,115百万円を特別損失に計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は減少しました。
- 〔油空圧機器事業〕(単位:百万円) 2022年3月期2023年3月期増減額増減率売上高11,52611,658+132+1.1%営業利益(△損失)△115△268△153- <売上高の状況> 海外市場において、ゼロコロナ政策による中国経済の停滞とその影響を受けた韓国・台湾での需要減により販売が減少しました。
- また、油空圧機器事業の事業用資産を減損処理したことにより有形固定資産が大きく減少したのに加え、政策保有株式の一部を売却したことにより投資その他の資産が減少したため、固定資産は前期末に比べ1,107百万円減少し、11,809百万円となりました。
- また、親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式の縮減により株式売却益662百万円を特別利益に計上したものの、油空圧機器事業において減損損失1,115百万円を特別損失に計上したことから、前期に比べ41.6%減益の873百万円となりました。
2022年3月期
- 〔油空圧機器事業〕(単位:百万円) 2021年3月期2022年3月期増減額増減率売上高10,35111,526+1,175+11.4%営業利益(△損失)△424△115+309― <売上高の状況> 自動車関連設備需要が回復したプラスチック加工機械市場が好調に推移したほか、国内外、特に中国で需要が回復した工作機械市場、国内需要が回復基調の建設機械市場と海外市場が堅調に推移した結果、売上高は前期比で増収となりました。
- 素材・部品調達につきましては、油空圧機器事業において、部品入手難や原材料価格の高騰の影響により、営業損失となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YMS0)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7Z5)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TVZY)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100RA6D)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OGBU)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
