ニッピのセグメント · 試作 · 2026年3月期
ゼラチン関連事業
この事業はゼラチン関連製品の製造を担う。当社が海外から原材料や半製品を調達して加工・製造し、一部は外部への加工委託によって仕入れている。
- ゼラチン
何をしている事業か
(2) ゼラチン関連事業 提出会社が、海外から原材料、半製品を調達して加工及び製造し、製品の一部は外部へ加工委託したものを購入しております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は126億円で、会社全体の26.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 91億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 104億円 | 6億円 | — | 84人 |
| 2023年3月期 | 123億円 | 7億円 | — | 88人 |
| 2024年3月期 | 139億円 | 16億円 | — | 92人 |
| 2025年3月期 | 133億円 | 16億円 | — | 96人 |
| 2026年3月期 | 126億円 | 24億円 | — | 94人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 一方、ゼラチン関連事業及び化粧品関連事業が順調に推移したことなどにより、利益面では増益となりました。
- (ゼラチン関連事業)ゼラチンの販売は、ソフトカプセル用途及び食品用途が苦戦し、減収となりました。
- この結果、ゼラチン関連事業の売上高は、12,585百万円(同5.0%減)、営業利益は、2,372百万円(同49.3%増)、セグメント利益は、2,376百万円(同49.2%増)となりました。
- 主な増減要因は、ゼラチン関連事業では、ソフトカプセル用途及び食品用途の販売が苦戦して減収となり、ペプタイドの販売では、価格競争の激化もありアジア向けの輸出販売が減少しました。
2025年3月期
- (ゼラチン関連事業)ゼラチン部門は、惣菜用途が好調に推移したものの、グミキャンディ用途、健康食品向けカプセル用途は競争激化により苦戦しました。
- この結果、ゼラチン関連事業の売上高は、13,242百万円(同4.9%減)、営業利益は、1,589百万円(同0.5%減)、セグメント利益は、1,592百万円(同1.2%減)となりました。
- また、燃料や人件費等のコストアップがあったものの、生産は計画値を上回り順調に推移したことから増益となりましたゼラチン関連事業は、ゼラチンは惣菜用途が好調に推移したものの、グミキャンディ用途、健康食品向けカプセル用途は競争激化により苦戦しました。
- これらは、エネルギー、原材料、薬品、物流など多岐にわたっての価格高騰に見舞われ、当社グループにおきましては、コラーゲン・ケーシング事業、ゼラチン関連事業における製造コスト及び全報告セグメントにおいて仕入価格の急上昇を引き起こしております。
2024年3月期
- (ゼラチン関連事業)ゼラチン部門は、経済活動の正常化と継続する高い健康志向を背景に、ソフトカプセル用途、食品用途、グミキャンディ用途などが好調に推移しました。
- この結果、ゼラチン関連事業の売上高は、13,923百万円(同13.5%増)、営業利益は、1,597百万円(同130.5%増)、セグメント利益は、1,612百万円(同126.2%増)となりました。
- ゼラチン関連事業は、福島処理水に関連した風評による買い控えでコラーゲンペプチドが輸出販売で苦戦いたしましたが、前連結会計年度より実施してきた価格改定が一定程度の進捗をみた結果、ゼラチン、コラーゲンペプチドの国内販売でともに増収となりました。
- ゼラチン関連事業は、2年に亘る価格改定交渉が一定程度認められたことにより利益率が改善いたしました。
2023年3月期
- (ゼラチン関連事業)ゼラチン部門は、ソフトカプセル、グミキャンディ用途を中心に好調に推移しました。
- この結果、ゼラチン関連事業の売上高は、12,263百万円(同18.1%増)、営業利益は、693百万円(同22.3%増)、セグメント利益は、712百万円(同23.0%増)となりました。
- ゼラチン関連事業は、制限の緩和に伴い、個人消費、インバウンド需要も回復基調となり、菓子用、惣菜用、ソフトカプセル用などのゼラチン、健康食品用のコラーゲンペプチドの国内販売が大きく伸張しました。
- エネルギー、原材料、薬品、物流など多岐にわたっての価格高騰に見舞われており、当社グループにおきましては、コラーゲン・ケーシング事業、ゼラチン関連事業における製造コスト及び全報告セグメントにおいて仕入価格が急上昇しております。
2022年3月期
- (ゼラチン関連事業)ゼラチンは、コロナ禍においてもグミキャンディ、ソフトキャンディ及びカプセル用途の需要は安定しており、惣菜用途も活動制限の緩和に伴って回復し増収となりました。
- この結果、ゼラチン関連事業の売上高は、10,385百万円(同13.9%増)、営業利益は、566百万円(同107.1%増)、セグメント利益は、579百万円(同108.0%増)となりました。
- ゼラチン関連事業では、菓子用、惣菜用、ソフトカプセル用などのゼラチン、健康食品用のコラーゲンペプチドの国内販売が大きな伸張を見せました。
- 資源エネルギー、原材料、薬品など多岐にわたっての価格高騰に見舞われており、当社グループにおきましては、コラーゲン・ケーシング事業、ゼラチン関連事業における製造コスト及び全報告セグメントにおいて仕入価格が急上昇しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIZ2)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W3MZ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TRZ0)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R5KK)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OITG)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
