中央魚類のセグメント · 試作 · 2026年3月期
水産物卸売事業
この事業は卸売市場法に基づき、東京都中央卸売市場の豊洲市場をはじめ柏市や船橋市の公設市場で水産物の卸売を営む。エビ・イカ・カニなどの冷凍魚も扱い、当社と柏魚市場・船橋魚市などの関係会社がそれぞれの市場で卸売を行うことで収益を上げている。
- 鮮魚
- 冷凍魚
- エビ
- イカ
- カニ
何をしている事業か
卸売市場法に基づき東京都中央卸売市場の豊洲市場において水産物卸売事業を営んでおります。、柏魚市場(株)、船橋魚市(株)、エビ・イカ・カニ等冷凍魚を中心として水産物卸売事業を営んでおります。、(株)水産流通、(株)せんにち、中央フーズ(株)
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は中央魚類が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| (連結子会社) 柏魚市場(株) | 水産物卸売事業 | 千葉県柏市 | 100% |
| (連結子会社) (株)水産流通 (注)2 | 水産物卸売事業 | 東京都中央区 | 60% |
| (連結子会社) (株)せんにち (注)2 | 水産物卸売事業 | 大阪府吹田市 | 100% |
| (連結子会社) 中央フーズ(株) (注)2 | 水産物卸売事業 | 東京都江東区 | 100% |
| (持分法適用関連会社) 船橋魚市(株) | 水産物卸売事業 | 千葉県船橋市 | 50% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,493億円で、会社全体の93.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,799億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,143億円 | 10億円 | 322億円 | 524人 |
| 2023年3月期 | 1,289億円 | 9億円 | 328億円 | 491人 |
| 2024年3月期 | 1,286億円 | 13億円 | 365億円 | 481人 |
| 2025年3月期 | 1,406億円 | 20億円 | 333億円 | 526人 |
| 2026年3月期 | 1,493億円 | 19億円 | 277億円 | 486人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- このような状況のもと、売上高は当社グループの中核事業である水産物卸売事業において増加しました。
- 営業利益は水産物卸売事業においては原材料高の影響があり、全体では若干減少となりました。
- 水産物卸売事業は、大衆魚の水揚が不安定でありましたが、サンマの水揚増や冷凍品の取扱い増により、セグメント売上高は149,281百万円(前年同期比6.2%増)となり、エビ・カニ・サケ等の商材を中心に、量販店や業務筋向けの販売が好調でした。
- ③生産、受注及び販売の実績(1)当連結会計年度の生産実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業3,461105.8計3,461105.8 (注)金額は製造原価によっております。
2025年3月期
- このような状況のもと、当社グループの中核事業である水産物卸売事業においては、漁期や漁場の変化による生鮮魚の水揚げは減少しましたが量販店や外食、インバウンド需要の回復基調により冷凍品の取扱いが増加し、水産物取扱数量は、前年対比増加しました。
- 水産物卸売事業は、生鮮魚の水揚が不安定でありましたが冷凍品の取扱い増により、セグメント売上高は140,579百万円(前年同期比9.3%増)となり、マグロ・エビ・カニ等の商材を中心に、業務筋向けの販売が好調だったことによりセグメント利益は2,002百万円(前年同期比51.5%増)となりました。
- ③生産、受注及び販売の実績(1)当連結会計年度の生産実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業3,271102.0計3,271102.0 (注)金額は製造原価によっております。
- (2)当連結会計年度の仕入実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業 買付品128,324108.4計128,324108.4 (注)1 本表における仕入高は、仕入金額を記載しております。
2024年3月期
- このような状況のもと、水産物卸売事業ではマグロや貝類の相場下落やALPS処理水の海洋放出による輸出への影響もありましたが、水産物全般において特に業務筋向けの販売が好調だったことにより大幅な利益増加となりました。
- 水産物卸売事業は、大衆魚の水揚が不安定だったこともあり、セグメント売上高は128,584百万円(前年同期比0.3%減)となりましたが、エビ・カニ等の商材を中心に、業務筋向けの販売が好調だったことによりセグメント利益は1,322百万円(前年同期比49.6%増)となりました。
- ③生産、受注及び販売の実績(1)当連結会計年度の生産実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業3,207113.3計3,207113.3 (注)金額は製造原価によっております。
- (2)当連結会計年度の仕入実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業 買付品118,351100.0計118,351100.0 (注)1 本表における仕入高は、仕入金額を記載しております。
2023年3月期
- このような状況のもと、水産物卸売事業ではグループ内の流通機能を活用するとともに、出荷者との取り組みを強化して集荷に努めた結果、水産物全般の単価高もあり売上高は堅調に推移しました。
- 水産物卸売事業は、冷凍本マグロ、塩銀鮭、国内マグロ、活マダイ、国内ウニの売上高は前年を上回りましたが、養殖ハマチ、養殖マダイ、養殖カンパチ、タラバガニ、インドマグロは全体的に厳しい販売状況となり、セグメント売上高は128,909百万円(前年同期比12.7%増)となりましたが、集荷販売経費増により、セグメント利益は883百万円(前年同期比7.5%減)となりました。
- ③生産、受注及び販売の実績(1)当連結会計年度の生産実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業2,830121.8計2,830121.8 (注)金額は製造原価によっております。
- (2)当連結会計年度の仕入実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業 買付品118,390109.9計118,390109.9 (注)1 本表における仕入高は、仕入金額を記載しております。
2022年3月期
- 水産物卸売事業におきましては、収益認識会計基準の適用により受託品売上等が減額となりました。
- ③生産、受注及び販売の実績(1)当連結会計年度の生産実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業2,323118.1計2,323118.1 (注)金額は製造原価によっております。
- (2)当連結会計年度の仕入実績セグメントの名称金額(百万円)前期比(%)水産物卸売事業 買付品107,73773.5計107,73773.5 (注)1 本表における仕入高は、仕入金額を記載しております。
- ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 売上高は、新設の冷蔵設備が売上高増加に寄与したものの、厳しい調達環境下にあった水産物卸売事業において減少いたしました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YL2H)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7AF)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TWCW)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R286)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OE18)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
