NECキャピタルソリューションのセグメント · 試作 · 2026年3月期
インベストメント事業
この事業は投資業務を担う。株式会社リサ・パートナーズなどの子会社や複数の投資事業有限責任組合を通じて、企業再生に関わる債権や不動産、有価証券への投資を行っている。
- 営業貸付金
- 買取債権
- 営業投資有価証券
- 販売用不動産
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はNECキャピタルソリューションが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 株式会社リサ・パートナーズ | インベストメント事業 | 東京都 港区 | 99.9% |
| リサ企業再生債権回収株式会社 (注)2、4 | インベストメント事業 | 東京都 港区 | 100% |
| 株式会社リサ投資顧問 (注)4 | インベストメント事業 | 東京都 港区 | 100% |
| リサ・コーポレート・ソリューション・ファンド4号投資事業有限責任組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都 港区 | — |
| 広島リサ地域活性化ファンド投資事業有限責任組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都 港区 | — |
| RISA Vertex Venture Fund LP (注)2 | インベストメント事業 | Singapore | — |
| リサ・コーポレート・ソリューション・ファンド5号投資事業有限責任組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都港区 | — |
| 匿名組合Rレジデンス1号 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都港区 | — |
| リサ・コーポレート・ソリューション・ファンド6号投資事業有限責任組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都港区 | — |
| リサRT債権回収株式会社 (注)2、4、7 | インベストメント事業 | 東京都港区 | 100% |
| 帯広事業承継ファンド1号投資事業有限責任組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都港区 | — |
| 株式会社R-ファンド9号 (注)2、4 | インベストメント事業 | 東京都港区 | 100% |
| イノベーティブ・ベンチャー投資事業有限責任組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都 港区 | — |
| 価値共創ベンチャー有限責任事業組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都 港区 | — |
| 価値共創ベンチャー2号有限責任事業組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都港区 | — |
| NVC1号有限責任事業組合 (注)2 | インベストメント事業 | 東京都港区 | — |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は244億円で、会社全体の8.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 68億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 164億円 | 54億円 | 957億円 | — |
| 2023年3月期 | 228億円 | 44億円 | 1,033億円 | — |
| 2024年3月期 | 137億円 | 41億円 | 1,465億円 | — |
| 2025年3月期 | 138億円 | 22億円 | 1,688億円 | — |
| 2026年3月期 | 244億円 | 24億円 | 2,216億円 | — |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- インベストメント事業においては、債権投資や企業投資における収益拡大により売上高、売上総利益ともに前期比増加となりました。
- c. インベストメント事業売上高は、大型販売用不動産の売却や営業投資有価証券の売却の増加等により、前期比76.4%増の243億71百万円となりました。
- インベストメント事業 インベストメント事業においては、大型の不動産売却や債権投資売却収入の増加等により、売上高、売上総利益、営業利益共に前期を上回りました。
- また、開示セグメントについては商品軸から事業軸へのセグメントへ変更、社内のマネジメントアプローチと統一し、「公共・ICTインフラ事業」、「コーポレートファイナンス事業」、「不動産・エネルギー事業」、「グローバル事業」、「インベストメント事業」の5つの事業別に損益管理を強化してまいります。
2025年3月期
- インベストメント事業においては、売上高は不動産売却やファイナンス収益の増加により前期を上回りましたが、前期に与信コストの戻入益を計上していた反動から営業利益については前期を下回りました。
- c. インベストメント事業売上高は、前期に大型の営業投資有価証券の売却があったものの、販売用不動産の売却収入、賃貸不動産の賃貸収入及び営業貸付金の金利収入等の増加があったことから、前期比0.8%増の138億18百万円となりましたが、営業利益は貸倒引当金繰入額の増加等により、前期比18億79百万円減少の21億94百万円となりました。
- インベストメント事業インベストメント事業においては、売上高は不動産売却やファイナンス収益の増加により前期を上回りましたが、前期に与信コストの戻入益を計上していた反動から営業利益については前期を下回りました。
2024年3月期
- インベストメント事業においては、前期に大型の販売用不動産売却収益等を計上したことにより、売上高は前期比減少となりましたが、各種施策による売上総利益の積み上げと与信費用の減少により営業利益の前期比は減少幅を縮小いたしました。
- 経営成績においては、前期に大型の販売用不動産の売却を計上したインベストメント事業の減収等により、売上高は前期比微減となるものの、ファイナンス事業、その他の事業の収益拡大により売上総利益は前期を上回る結果となりました。
- c. インベストメント事業売上高は、前期に大型の販売用不動産の売却益や配当収益があったこと等から、前期比39.9%減の137億5百万円となり、営業利益は前期比3億38百万円減少の40億73百万円となりました。
- 前期に大型の不動産売却等があったインベストメント事業の減収により売上高はほぼ横ばいとなるものの、ファイナンス事業、その他の事業が伸長したことから売上総利益は前期比増加となりました。
2023年3月期
- インベストメント事業においては、大型の販売用不動産売却収益等を計上したことから売上高は増加したものの、ベンチャーファンドビジネスのEXIT収益減少等により、売上総利益、営業利益については前年割れとなりました。
- c. インベストメント事業売上高は、当期に大型の販売用不動産の売却があったこと等から、前期比39.4%増の228億13百万円となったものの、営業利益は営業投資有価証券売却益の減少等により、前期比9億83百万円減少の44億12百万円となりました。
- この3か年においては、リース事業がコロナ禍における需要増を取込み利益を拡大すると共に、高収益アセットの積み上げやインベストメント事業の取り組みも収益貢献したことから、利益計画を達成することができました。
- インベストメント事業インベストメント事業においては、大型の販売用不動産売却収益等を計上したことにより、売上高は前期を上回ったものの、前期にベンチャー企業向け投資において大型IPOのEXIT収益を計上した反動に加え、リサ・パートナーズにおいて今期与信コストの追加引当を行ったことから売上総利益、営業利益共に前期を下回る結果となりました。
2022年3月期
- ・「インベストメント事業」として、従来の「リサ事業」及びリサ・パートナーズ以外の投資ビジネスを 集約する。
- インベストメント事業においては、大型の営業投資有価証券の売却収益等を計上したことにより、売上高、営業利益共に前期を大幅に上回る結果となりました。
- c. インベストメント事業売上高は、当期にファンドによる大型の営業投資有価証券の売却があったことから、前期比140.6%増の163億66百万円となり、営業利益は前期比46億61百万円増加し53億95百万円となりました。
- 2.当連結会計年度におけるインベストメント事業の営業資産残高の内訳は、営業貸付金が16,540百万円、買 取債権が8,010百万円、営業投資有価証券が21,183百万円、販売用不動産が14,156百万円、投資有価証券が23,637百万円となっております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YEUV)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W5B4)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TVYX)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3Y0)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OI89)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
