京王電鉄のセグメント · 試作 · 2026年3月期
ホテル業
ホテルの運営を行う事業。「京王プラザホテル」や「京王プレッソイン」、「京王プレリアホテル」などのブランドで、都市部から観光地まで複数のホテルを展開している。
- ホテル
- ビジネスホテル
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は京王電鉄が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ㈱京王プラザホテル | ホテル業 | 東京都 新宿区 | 100% |
| ㈱京王プラザホテル札幌 | ホテル業 | 北海道 札幌市 中央区 | 100% |
| ㈱京王プレッソイン | ホテル業 | 東京都 新宿区 | 100% |
| ㈱京王プレリアホテル京都 | ホテル業 | 京都府 京都市 下京区 | 100% |
| ㈱京王プレリアホテル札幌 | ホテル業 | 北海道 札幌市 北区 | 100% |
| ㈱高山グリーンホテル | ホテル業 | 岐阜県 高山市 | 94.62% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は597億円で、会社全体の12%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2025年3月期 | 562億円 | — | — | — |
| 2026年3月期 | 597億円 | 101億円 | 1,025億円 | 1,690人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 連結営業収益は不動産販売業の売上増や建築・土木業の完成工事高増加、ホテル業の客室単価上昇等によりすべてのセグメントで増収となり、前期比9.7%増の4,969億39百万円と過去最高を更新した
- ホテル業の営業収益は600億33百万円(前期比6.3%増)となったが客室改装の実施等により営業利益は101億28百万円(同7.0%減)となり、建設設備業は完成工事高の増加等により営業収益876億40百万円(同13.1%増)、営業利益74億34百万円(同32.3%増)となった
2025年3月期
- 連結営業収益は不動産販売業の業容拡大やホテル業の高単価販売、2023年10月の鉄道旅客運賃改定効果等によりすべてのセグメントで増収となり、前期比10.8%増の4,529億16百万円となった
2024年3月期
- 連結営業収益はホテル業の客室単価回復や鉄道・バス事業の輸送人員回復、2023年10月の鉄道運賃改定等によりすべてのセグメントで増収となり、前期比17.7%増の4,086億94百万円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- ① 財政状態及び経営成績の状況ア. 経営成績当期については、不動産販売業の売上増や建築・土木業の完成工事高が増加したことに加え、ホテル業における高単価販売などにより、連結営業収益はすべてのセグメントで対前年増収となり、4,969億3千9百万円(前期比9.7%増)と過去最高を更新いたしました。
- 〔ホテル業〕活況な宿泊マーケットを背景に客室単価が上昇したものの、「京王プラザホテル(新宿)」や「京王プレッソイン」における客室改装の実施や、人件費の増加などにより増収減益となりました。
- これらの結果、ホテル業の営業収益は600億3千3百万円(前期比6.3%増)、営業利益は101億2千8百万円(前期比7.0%減)となりました。
- 成長投資は、新宿、橋本、京王多摩川などのまちづくりについて着実に事業を推進するとともに、ホテル業は、増益を見据えた客室改装に加えて、新規出店投資も見込んでおります。
2025年3月期
- ① 財政状態及び経営成績の状況ア. 経営成績不動産販売業の業容拡大や、ホテル業における高単価販売、2023年10月の鉄道旅客運賃の改定などにより、連結営業収益はすべてのセグメントで増収となり4,529億1千6百万円(前期比10.8%増)、連結営業利益は541億4千8百万円(前期比23.5%増)となりました。
- 〔レジャー・サービス業〕ホテル業では、訪日外国人旅行客の増加や活況な宿泊マーケットを背景に、「京王プラザホテル(新宿)」や「京王プレッソイン」などの客室単価が大きく上昇し増収増益となりました。
- 成長投資は、新宿、橋本、京王多摩川などのまちづくりについて着実に事業を推進するとともに、ホテル業は、増益を見据えた客室改装に加えて、新規出店投資も見込んでおります。
2024年3月期
- ① 財政状態及び経営成績の状況ア. 経営成績ホテル業の大幅な客室単価上昇による売上高の回復や、鉄道事業およびバス事業の輸送人員の回復が進んだことに加え、2023年10月の鉄道旅客運賃の改定などにより、連結営業収益はすべてのセグメントで増収となり4,086億9千4百万円(前期比17.7%増)、連結営業利益は不動産業を除く各セグメントで改善し438億4千万円(前期比104.1%増)となりました。
- (単位:百万円)業 種 別前連結会計年度当連結会計年度増 減 率(%)不動産賃貸業37,52940,5238.0不動産販売業21,91332,41247.9その他3,5384,45125.8消去△10,140△11,958-営業収益52,84165,42823.8営業利益12,09012,018△0.6セグメント資産252,398309,87422.8 〔レジャー・サービス業〕ホテル業では、訪日外国人旅行客の宿泊需要の取り込みなどにより、「京王プラザホテル(新宿)」や「京王プレッソイン」などの客室単価が、コロナ禍以前を上回る水準まで大きく回復し増収となりました。
- (単位:百万円)業 種 別前連結会計年度当連結会計年度増 減 率(%)ホテル業39,43358,35848.0旅行業7,85910,76937.0広告代理業8,0288,5306.3その他5,8056,1786.4消去△8,375△11,104-営業収益52,75272,73137.9営業利益又は営業損失(△)△2,1738,345-セグメント資産122,520120,585△1.6 〔その他業〕建築・土木業では、中期経営計画の重点施策である「稼ぐ力の強化」の取組みの一環として実施した、京王建設㈱の㈱NB建設(※)子会社化により増収となりました。
2023年3月期
- 〔レジャー・サービス業〕a. 営業概況ホテル業では、グループ各ホテルにおいて、「ただいま東京プラス」などの全国旅行支援に対応した専用宿泊プランを販売するなど、国内旅行需要の取り込みをはかりました。
- なお、事業の選択と集中をすすめるため、ホテル業において「京王プレッソイン東銀座」および「京王プラザホテル多摩」を閉館したほか、旅行業において、個人向け旅行商品を販売するカウンター店舗の一部について営業を終了しました。
- (単位:百万円)業 種 別前連結会計年度当連結会計年度増 減 率(%)ホテル業24,22739,43362.8旅行業3,9517,85998.9広告代理業7,0448,02814.0その他5,0015,80516.1消去△7,242△8,375-営業収益32,98252,75259.9営業損失(△)△13,441△2,173-セグメント資産122,544122,520△0.0 b. 業績等ホテル業では、10月以降の水際対策緩和による訪日外国人旅行客の増加や全国旅行支援の影響などにより、前期と比べて稼働率や客室単価が大きく回復し増収となりました。
2022年3月期
- レジャー・サービス業では、ホテル業においてサービスアパートメント型長期滞在プランの販売を行うなど、新たなホテル宿泊ニーズに積極的に対応しました。
- 〔レジャー・サービス業〕a. 営業概況ホテル業では、開業50周年を迎えた「京王プラザホテル(新宿)」において、特別宿泊プランや記念商品などを企画・販売したほか、ラウンジやフィットネスルームなどの施設が利用できるサービスアパートメント型長期滞在プランの販売を行いました。
- (単位:百万円)業 種 別前連結会計年度当連結会計年度増 減 率(%)ホテル業21,52524,22712.6旅行業2,2953,95172.1広告代理業8,5457,044△17.6その他4,1355,00120.9消去△11,171△7,242―営業収益25,33132,98230.2営業損失(△)△19,285△13,441―セグメント資産119,288122,5442.7 b. 業績等ホテル業では、主に10~12月を中心に前年同期と比べて稼働率の回復もあり、営業収益は329億8千2百万円(前期比30.2%増)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YF0G)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W3HD)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQOE)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R7I3)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OINV)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
