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決算データ · 試作 · 2026年3月期

川崎汽船(9107)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、川崎汽船の業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。

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詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年3月期11,620億円104億円10,369億円20.9%7,153人
2019年3月期8,367億円-1,112億円9,513億円10.9%6,022人
2020年3月期7,353億円53億円8,961億円11.3%6,164人
2021年3月期6,255億円-213億円1,087億円-3.4%9,746億円22.4%6,080人
2022年3月期7,570億円177億円6,424億円2.3%15,750億円56.2%5,158人
2023年3月期9,426億円789億円6,949億円8.4%20,526億円73.8%4,918人
2024年3月期9,579億円842億円1,020億円8.8%21,094億円75.5%5,012人
2025年3月期10,479億円1,029億円3,054億円9.8%22,101億円74.6%5,176人
2026年3月期10,184億円842億円1,330億円8.3%23,440億円76.9%5,262人

損益の内訳

2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益10,479億円10,184億円−296
売上総利益1,823億円1,689億円−133
販売費及び一般管理費794億円847億円+53
営業利益(売上総利益−販管費)1,029億円842億円−187
経常利益3,081億円1,091億円−1,990
税引前利益3,200億円1,325億円−1,875
法人所得税124億円-40億円−163
当期利益(親会社の所有者に帰属)3,054億円1,330億円−1,724

財政状態

2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物2,047億円3,226億円+1,178
流動資産4,034億円5,464億円+1,431
有形固定資産4,887億円4,937億円+50
非流動資産(固定資産)18,067億円17,976億円−91
資産合計22,101億円23,440億円+1,339
社債及び借入金(流動)514億円576億円+62
社債及び借入金(非流動)2,298億円1,571億円−728
流動負債2,055億円2,352億円+297
非流動負債(固定負債)3,271億円2,668億円−603
負債合計5,326億円5,020億円−306
親会社の所有者に帰属する持分13,485億円14,183億円+698
資本合計(純資産)16,775億円18,420億円+1,645
川崎汽船:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成14%21%65%現金及び現金同等物3,226億円(14%)有形固定資産4,937億円(21%)その他の資産1.5兆円(65%)川崎汽船:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成21%65%現金及び現金同等物3,226億円(14%)有形固定資産4,937億円(21%)その他の資産1.5兆円(65%)
資産合計を100とした構成。
川崎汽船:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成9%12%61%18%社債及び借入金2,147億円(9%)その他の負債2,873億円(12%)親会社の所有者に帰属する持分1.4兆円(61%)非支配持分4,237億円(18%)川崎汽船:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成61%18%社債及び借入金2,147億円(9%)その他の負債2,873億円(12%)親会社の所有者に帰属する…1.4兆円(61%)非支配持分4,237億円(18%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー2,732億円2,648億円−84
財務活動によるキャッシュ・フロー-2,117億円-1,248億円+869
減価償却費491億円524億円+32
有形固定資産の取得による支出-1,297億円-835億円+462
配当金の支払額-693億円-702億円−8

セグメント

2026年3月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。

セグメント収益前期比売上総利益当期利益利益率資産従業員
ドライバルク2,929億円−9.2%2,686億円190人
エネルギー資源1,028億円+0.5%3,201億円222人
製品物流6,224億円+0.7%16,680億円3,702人

セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):製品物流 ドライバルク エネルギー資源

従業員

連結従業員5,262人
提出会社962人
平均年齢38歳
平均勤続年数13.4年
平均年間給与1,450万円
川崎汽船:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数5%90%ドライバルク190億円(5%)エネルギー資源222億円(5%)製品物流3,702億円(90%)川崎汽船:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数90%ドライバルク190億円(5%)エネルギー資源222億円(5%)製品物流3,702億円(90%)
2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。

株主

2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は155,523人、発行済株式は639,172,000株。

川崎汽船:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。イーシーエム エムエフ12.7%エムエルアイ フオー セグリ9.9%日本マスタートラスト信託銀行8.6%JPMSPLC CLIENT5%CGML PB CLIENT4.3%ゴールドマン・サックス・イン3.8%サンテラ(ケイマン)リミテッ3.1%今治造船2.7%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合川崎汽船:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。イーシーエム …12.7%エムエルアイ …9.9%日本マスター…8.6%JPMSPLC CLIENT5%CGML PB CLIENT4.3%ゴールドマン…3.8%サンテラ(ケ…3.1%今治造船2.7%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1イーシーエム エムエフ12.7%
2エムエルアイ フオー セグリゲーテイツド ピービー クライアント9.9%
3日本マスタートラスト信託銀行(信託口)8.6%
4JPMSPLC CLIENT ASSETS SK JPY5.0%
5CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ)4.3%
6ゴールドマン・サックス・インターナショナル3.8%
7サンテラ(ケイマン)リミテッド アズ トラスティ オブ イーシーエム マスター ファンド(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券)3.1%
8今治造船2.7%
9日本カストディ銀行(信託口)2.2%
10みずほ銀行2.0%
川崎汽船:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元1454427%3308145%1031372%金融機関1454427%金融商品取引業者100999%その他の法人489345%外国法人等3308145%個人その他1031372%川崎汽船:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元3308145%金融機関1454427%金融商品取引業者100999%その他の法人489345%外国法人等3308145%個人その他1031372%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年3月期111.13円4.8%22.4倍
2019年3月期-397.36円-69.4%
2020年3月期6.28円5.1%14.4倍
2021年3月期129.48円68.1%2.2倍
2022年3月期765.28円600円25%116.5%1.2倍
2023年3月期857.01円600円27%57.9%1.2倍
2024年3月期141.37円250円38%6.6%14.3倍
2025年3月期460.11円100円31%18.9%4.4倍
2026年3月期210.42円120円30%7.7%12.5倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2026年3月期

  • 売上連結売上高は前年度比2.8%減の1兆183億円となり、ドライバルクセグメントが9.2%減収の2,927億円となった
  • 利益純利益営業利益は前期比18.2%減の841億円、経常利益は同64.6%減の1,091億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同56.5%減の1,329億円となった
  • セグメントドライバルクセグメントは積地での労働争議やコスト増等により前期比で減益となった
  • セグメントエネルギー資源セグメントは持分法適用会社で前期に含まれていた減損損失の剥落と税効果見直しにより前期比で増益となった
  • セグメントコンテナ船事業は新造船の大量竣工による供給過剰で平均運賃が前期を下回り、持分法適用関連会社ONE社の業績は前期比で減収減益となった
  • 財務現金及び現金同等物は3,197億円となり、前期末より1,181億円増加した
  • 財務財務活動によるキャッシュ・フローは長期借入金の返済及び配当金の支払い等により1,247億円のマイナスとなった
  • 従業員連結従業員数は5,262名となり、製品物流3,702名、全社(共通)504名、その他644名だった

2025年3月期

  • 売上連結売上高は前期比9.4%増の1兆479億円となり、製品物流セグメントが612,857百万円(前期比11.7%増)と伸びた
  • 利益純利益営業利益は1,028億円、経常利益は3,080億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3,053億円となり、持分法による投資利益として2,020億円を計上した
  • セグメントドライバルクセグメントは市況エクスポージャーの管理と運航コスト削減により前期比で増収増益となった
  • セグメントエネルギー資源セグメントは一過性の要因により前期比で減収減益となった
  • セグメントコンテナ船事業は持分法適用関連会社ONE社が喜望峰ルート利用の長期化や港湾混雑による船腹需要の高まりを背景に前期比で大幅な増収増益となった
  • 財務現金及び現金同等物は2,015億円となり、前期末より679億円減少した
  • 財務財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得、配当金の支払い及び長期借入金の返済等により2,116億円のマイナスとなった
  • 従業員連結従業員数は5,176名となり、製品物流3,730名、全社(共通)470名、その他591名だった

2024年3月期

  • 売上利益連結売上高は9,623億円、営業利益は847億円、経常利益は1,357億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,047億円となり、持分法による投資利益として517億円を計上した
  • セグメントドライバルクセグメントは前年度に締結した契約の遅効的影響や一過性要因により前期比で減収減益となった
  • セグメントコンテナ船事業は持分法適用関連会社ONE社の短期運賃市況低迷が続き、前期比で大幅な減収減益となった
  • セグメント製品物流セグメントは自動車船事業の運賃修復と運航効率改善の取り組みにより前期比で増収となるも減益となった
  • 財務現金及び現金同等物は2,694億円となり、前期末より773億円減少した
  • 財務財務活動によるキャッシュ・フローは長期借入金の返済、配当金の支払い及び自己株式の取得等により2,237億円のマイナスとなった
  • 従業員連結従業員数は5,012名となり、製品物流3,732名、全社(共通)428名、ドライバルク185名だった

沿革(有価証券報告書より)

  • 1948年12月戦後再建の象徴的事業として、空爆により座礁していた聖川丸を引き揚げる。1950年1月証券市場に株式を上場(東京、大阪、名古屋ほか。大阪は2012年6月に名古屋は
  • 2021年12月にそれぞれ株式の上場を廃止)。1950年4月「船舶運営会」廃止。海運の民営還元が実施され、民営後の外航第一船がバンコク向けに就航。1951年1月バンコク定期航路開設許可。以後主要航路の再開・新設を展開。1954年2月興国汽船㈱を吸収合併。1957年7月油槽船 富士川丸竣工。油槽船
  • 1960年12月鉱石専用船 富久川丸竣工。専用船隊の整備に着手。1964年4月「海運業の再建整備に関する臨時措置法」に基づき、飯野汽船㈱を吸収合併。1965年9月石炭専用船 八重川丸竣工。1966年2月木材専用船 春藤丸竣工。1966年5月内航部門を分離し、川崎近海汽船㈱設立。
  • 1968年10月当社初のフルコンテナ船 ごうるでん げいと ぶりっじ竣工。
  • 1968年11月自動車ばら積み兼用船 第一とよた丸竣工。
  • 1969年10月飯野航空サービス㈱が当社、川崎重工業㈱、川崎製鉄㈱(現JFEスチール㈱)の資本参加を得て川崎航空サービス㈱に社名変更。1970年7月我が国初の自動車専用船(PURE CAR CARRIER(PCC)と命名)第十とよた丸竣工。1972年6月米国ロングビーチ港に当社初の海外自営コンテ
  • 2022年10月にK MARINE SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.(以下、「KMSM」という。)に機能を移管)。
  • 1999年11月太洋海運㈱を株式交換により完全子会社化。2000年7月太洋海運㈱が神戸日本汽船㈱を吸収合併。太洋日本汽船㈱(現ケイラインローローバルクシップマネージメント㈱(以下、「KRBS」という。))に改称(2002年9月に完全子会社化)。2001年8月シンガポールの海運子会社 ""K""
  • 2001年10月㈱ケイロジスティックス設立。2003年7月""K"" Line European Sea Highway Services GmbH を設立、欧州近海完成車輸送を完全自営化。2005年2月欧州でのLNG船事業拠点として ""K"" LINE LNG SHIPPING (UK) L
  • 2011年10月本社を東京都千代田区内幸町二丁目1番1号に移転。2015年3月環境保全に関わる長期指針「“K” LINE 環境ビジョン2050『青い海を明日へつなぐ』」を策定。2016年2月次世代環境対応自動車運搬船 DRIVE GREEN HIGHWAY竣工。2017年7月㈱商船三井、日本郵船
  • 2017年11月ガーナ沖油ガス田向けFPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)保有・傭船事業に参画。2018年4月OCEAN NETWORK EXPRESS PTE. LTD. 営業開始。
  • 2020年10月日本初のLNGバンカリング船 かぐや竣工。中部地区で船舶向けLNG燃料供給事業を開始。2021年3月次世代型環境対応LNG燃料自動車専用船 CENTURY HIGHWAY GREEN竣工。2021年6月川崎近海汽船㈱と合弁でケイライン・ウインド・サービス㈱を設立、洋上風力発電支援
  • 2024年11月世界初のフルスケールCCSプロジェクト Northern Lights向け液化CO2輸送船 NORTHERN PIONEER竣工。2025年3月監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に移行。2025年6月風力を活用した自動カイトシステム“Seawing”開発フェーズ1完了。20

事業の内容(有価証券報告書より)

3【事業の内容】当社グループは、「ドライバルク」、「エネルギー資源」及び「製品物流」の3区分を報告セグメントとしています。なお、「ドライバルク」セグメントにはドライバルク事業、「エネルギー資源」セグメントには液化天然ガス輸送船事業、液化ガス事業、電力事業、原油・製品事業及びエネルギー事業戦略、「製品物流」セグメントには自動車船事業、物流事業、近海・内航事業及びコンテナ船事業が含まれています。「その他」の区分には報告セグメントに含まれない船舶管理業、旅行代理店業、不動産賃貸・管理業等が含まれています。 各報告セグメントを構成する主要な会社(2026年3月31日現在)は、次のとおりです。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針