川崎汽船のセグメント · 試作 · 2026年3月期
エネルギー資源
LNG船やLPG船、電力炭船、大型原油船、ドリルシップ、FPSOなどを保有し、液化天然ガス輸送や液化ガス事業、電力事業、原油・製品輸送、海洋事業を手がける事業。中長期の傭船契約のもとで運航する。
- LNG船
- LPG船
- 電力炭船
- 大型原油船
- ドリルシップ
- FPSO
何をしている事業か
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,028億円で、会社全体の10.1%。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 777億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 897億円 | — | 1,829億円 | 212人 |
| 2023年3月期 | 1,003億円 | — | 2,488億円 | 190人 |
| 2024年3月期 | 1,070億円 | — | 2,556億円 | 190人 |
| 2025年3月期 | 1,023億円 | — | 2,899億円 | 205人 |
| 2026年3月期 | 1,028億円 | — | 3,201億円 | 222人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- エネルギー資源セグメントは持分法適用会社で前期に含まれていた減損損失の剥落と税効果見直しにより前期比で増益となった
2025年3月期
- エネルギー資源セグメントは一過性の要因により前期比で減収減益となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- 海運市況は、自営事業のドライバルク事業、エネルギー資源輸送事業及び自動車船事業において、それぞれ順調な貨物需要により、概ね堅調に推移しました。
- 一方で、エネルギー資源セグメントでは、持分法適用会社において、一過性要因として、前期に含まれていた減損損失の剥落、当期の税効果見直しにより前期比で増益となりました。
- ② エネルギー資源セグメント[液化天然ガス輸送船事業、液化ガス事業、電力事業、原油・製品事業、エネルギー事業戦略]LNG船、LPG船、電力炭船、大型原油船、ドリルシップ(海洋掘削船)、FPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)等は、中長期の傭船契約のもとで順調に稼働し、底堅い収益の推移に貢献しました。
- エネルギー資源セグメント全体では、為替影響等により前期比で減収となるも、前期に生じた一過性要因の解消等により増益となりました。
2025年3月期
- 海運市況は、自営事業のドライバルク事業、エネルギー資源輸送事業、並びに自動車船事業において、それぞれ順調な貨物需要により、堅調に推移しました。
- ② エネルギー資源セグメント[液化天然ガス輸送船事業・電力事業・油槽船事業・海洋事業]LNG船、電力炭船、大型原油船、LPG船、ドリルシップ(海洋掘削船)及びFPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)は、中長期の傭船契約のもとで順調に稼働し、安定的に収益に貢献しました。
- エネルギー資源セグメント全体では、一過性の要因により前期比で減収減益となりました。
- エネルギー資源セグメントは、前年度に比べ、3.5%減収の1,019億円となり、製品物流セグメントは、前年度に比べ、11.7%増収の6,128億円となりました。
2024年3月期
- 海運市況は、自営事業では、ドライバルク事業において中国経済の低迷の影響を受け市況が軟化した一方、エネルギー資源輸送事業においては継続して安定し、自動車船事業では好調な荷動きが継続し、堅調に推移しました。
- ② エネルギー資源セグメント[液化天然ガス輸送船事業・電力事業・油槽船事業・海洋事業]LNG船、電力炭船、大型原油船、LPG船、ドリルシップ(海洋掘削船)及びFPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)は、中長期の傭船契約のもとで順調に稼働し、安定的に収益に貢献しました。
- 一方で、前年度に実施した運航船舶の見直し等もあり、エネルギー資源セグメント全体では、前期比で増収となるも減益となりました。
- エネルギー資源セグメントは、前年度に比べ、6.7%増収の1,069億円となり、製品物流セグメントは、前年度に比べ、5.8%増収の5,501億円となりました。
2023年3月期
- 4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】世界経済は、中国のゼロコロナ政策解除など新型コロナウイルス感染症の影響から回復しつつありますが、ロシア・ウクライナ情勢の影響によるエネルギー資源価格の上昇などによるインフレ圧力や、米中対立を中心とした世界経済の分断による影響の懸念が継続しています。
- 海運市況は、一時的な貨物需要の落ち込みによりコンテナ市況が軟化しましたが、自動車船事業をはじめとして、ドライバルク事業、エネルギー資源輸送事業などで貨物需要が安定して推移したことにより、安定的な市況を保ちました。
- ② エネルギー資源セグメント[液化天然ガス輸送船事業・電力事業・油槽船事業・海洋事業]LNG船、電力炭船、大型原油船、LPG船、ドリルシップ(海洋掘削船)及びFPSO(浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備)は中長期の傭船契約のもとで順調に稼働し、安定的に収益に貢献しました。
- 以上の結果、エネルギー資源セグメント全体では、前期比で増収増益となりました。
2022年3月期
- ② エネルギー資源セグメント [油槽船事業・電力事業]大型原油船、LPG船及び電力炭船は中長期の傭船契約のもとで順調に稼働し、安定的に収益に貢献しました。
- 以上の結果、エネルギー資源セグメント全体では、前期比で増収増益となりました。
- エネルギー資源セグメントは、前年度に比べ、15.6%増収の897億26百万円となり、製品物流セグメントは、前年度に比べ、11.9%増収の3,801億96百万円となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YC6B)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VYMJ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TMYK)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QZPH)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100O8Q8)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
