櫻島埠頭のセグメント · 試作 · 2026年3月期
ばら貨物
この事業は石炭やコークス、塩などの原燃料ばら貨物を扱う。大型荷役機械や専用倉庫、野積場を備え、港湾運送から陸上輸送まで一貫した物流業務を行い、子会社の浪花建設運輸がダンプ車などによる陸上輸送を担う。
- 石炭
- コークス
- 塩
- 原燃料ばら貨物
何をしている事業か
子会社である浪花建設運輸株式会社は京阪神を中心に、ダンプ車等により、鉱石等の陸上貨物自動車運送業を営んでおり、ばら貨物セグメントにおいて当社が受注した輸入原材料の運送等を行っております。(ばら貨物セグメント)港湾運送事業法、倉庫業法、貨物自動車運送事業法、貨物利用運送事業法、通関業法等に基づき、石炭・コークス・塩等の原燃料ばら貨物を中心に、高性能を誇る大型荷役機械と各種専用倉庫、野積場を備え、これらの貨物の物流業務を一貫輸送体制にて迅速に処理する部門であります。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は櫻島埠頭が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 浪花建設運輸株式会社 | ばら貨物の運送 | 大阪市大正区 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は23億円で、会社全体の54.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 24億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 26億円 | 1億円 | 13億円 | 48人 |
| 2023年3月期 | 22億円 | 0億円 | 20億円 | 52人 |
| 2024年3月期 | 22億円 | -0億円 | 27億円 | 50人 |
| 2025年3月期 | 23億円 | -1億円 | 29億円 | 48人 |
| 2026年3月期 | 23億円 | 0億円 | 31億円 | 43人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ばら貨物については、港湾物流サービスを常に安定的にご提供できるよう、ばら貨物倉庫の新設に向けて着工するとともに、既存設備の更新工事を進めております。
- (ばら貨物セグメント)大型クレーンを使用する荷役業務は、石炭やイルメナイトの取扱数量が増加したことなどにより、荷役業務の売上高は前連結会計年度に比べ14.4%増加し、735百万円(前連結会計年度は642百万円)となりました。
- 以上により、ばら貨物セグメントの売上高は2,312百万円(前連結会計年度は2,304百万円)となりました。
- また、ばら貨物セグメントの営業利益は39百万円となり、前連結会計年度に比べ94百万円の増益となりました。
2025年3月期
- ばら貨物については、港湾物流サービスを常に安定的にご提供できるよう、ばら貨物倉庫の新設に着手するとともに、既存設備の更新工事を進めてまいります。
- (ばら貨物セグメント)大型クレーンを使用する荷役業務は、主に原材料貨物の取扱数量が減少したことなどにより、荷役業務の売上高は前連結会計年度に比べ14.3%減少し、642百万円(前連結会計年度は750百万円)となりました。
- 以上により、ばら貨物セグメントの売上高は2,304百万円(前連結会計年度は2,205百万円)となりました。
- また、ばら貨物セグメントの営業損失は55百万円となり、前連結会計年度に比べ12百万円、28.8%の減益となりました。
2024年3月期
- ばら貨物については、港湾物流サービスを常に安定的にご提供できるよう、クレーン等荷役設備のメンテナンスを積極的に行いました。
- (ばら貨物セグメント)大型クレーンを使用する荷役業務は、主に原材料貨物の取扱数量が減少したことなどにより、荷役業務の売上高は前連結会計年度に比べ2.8%減少し、750百万円(前連結会計年度は772百万円)となりました。
- 以上により、ばら貨物セグメントの売上高は2,205百万円(前連結会計年度は2,178百万円)となりました。
- ばら貨物セグメントの営業損失は42百万円となり、前連結会計年度に比べ59百万円、363.7%の減益となりました。
2023年3月期
- ばら貨物については、2022年3月にクレーンの不具合が発生したことの反省を踏まえ、港湾物流サービスを常に安定的にご提供できるようBCP(事業継続プラン)の強化に努めてまいりました。
- 売上原価は、人件費、修繕費、減価償却費などの経費が増加しましたが、ばら貨物の売上減少に伴い荷役関係諸払費が減少し、3,220百万円となり、前連結会計年度に比べ413百万円の減少となりました。
- (ばら貨物セグメント)大型クレーンを使用する荷役業務は、主に石炭の取扱数量が減少したことなどにより、総荷役数量は223万トンと、前連結会計年度に比べ36.8%減少し、荷役業務の売上高は772百万円(前連結会計年度は1,017百万円)となりました。
- 以上により、ばら貨物セグメントの売上高は2,178百万円(前連結会計年度は2,617百万円)となりました。
2022年3月期
- (ばら貨物セグメント)大型クレーンを使用する荷役業務は、石炭、イルメナイト、コークスなどの主力貨物の取扱数量が増加したことなどにより、総荷役数量は353万トンと、前連結会計年度に比べ11.2%増加し、荷役業務の売上高は1,017百万円(前連結会計年度は900百万円)となりました。
- 以上により、ばら貨物セグメントの売上高は2,617百万円(前連結会計年度は2,416百万円)となりました。
- ばら貨物セグメントの営業利益は66百万円となり、前連結会計年度に比べ53百万円、407.3%の増益となりました。
- 相手先前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)金額(千円)割合(%)金額(千円)割合(%)電源開発株式会社1,026,90522.81,116,49126.6株式会社ニチレイ・ロジスティクス関西 616,81813.751,1781.22 品目別取扱数量 セグメントの名称取扱品目取扱数量(千トン)対前年同期比(%)荷役海上運送保管荷役海上運送保管ばら貨物石炭他3,5378583,342 11.2△1.7△0.1液体貨物石油類白油460-3301.2-0.0 重油278-70472.2-5.5 工業用原料油84-18612.0-0.0 アスファルト50-363.5-22.8 小計873-1,25817.9-3.6 化学品類157-27652.8-1.5液体貨物合計1,031-1,53422.2-3.2 (注) ばら貨物セグメントの保管数量の内訳は以下の通りであります。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YDSZ)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W7JU)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TVZT)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R8TN)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OJGT)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
