事業の分類
- 事業
- ばら貨物(港湾荷役)港湾・空港運営液体貨物(タンク中継業務)倉庫物流倉庫(危険物・冷蔵倉庫)倉庫太陽光発電売電発電陸上貨物自動車運送(子会社)トラック輸送
- 東証業種
- 倉庫・運輸関連
分類の根拠:櫻島埠頭 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
大阪港の北部、大阪湾のベイエリアで、港湾運送と倉庫と運送を営む会社だ。海の主要な航路と内陸へ向かう幹線道路の両方につながる場所にあり、京阪神の生産と消費の地帯を背に、海と陸をつなぐ中継の基地として動く。扱う貨物は輸入の原燃料、化学工業の製品、冷凍の食品など幅が広く、受け入れから保管、届け先への納入までをまとめて引き受ける。貨物の種類で区分を分けている。
ばら貨物の区分では、石炭やコークスや塩といった原燃料を、大型の荷役機械と専用の倉庫、屋根のない野積場を使って扱う。子会社の運送会社がダンプ車などで鉱石などを陸で運び、港からの運び出しをつなぐ。液体貨物の区分では、大型のタンカーが着ける岸壁と大小のタンクを持ち、液体の化学品や石油系の燃料を預かって出す。物流倉庫の区分は、危険物を保管する化学品のセンターと、特定の客と組んだ冷蔵倉庫、低温の物流倉庫、食材を流通させて加工する施設からなる。このほかに太陽光でつくった電気を売る事業がある。
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
ばら貨物54%
石炭や塩など、そのまま積む貨物を扱う区分
液体貨物33%
化学品や燃料をタンクで預かり、出し入れする区分
物流倉庫13%
危険物や冷蔵の倉庫と、食材の加工を行う区分
誰に売る
客は、石炭や塩などの原燃料を輸入して使う会社、液体の化学品や燃料を預ける化学と石油の会社、冷蔵と加工を頼む食品の会社だ。太陽光の電気を買う先もある。
業績5年
2026年3月期の売上高は43億円、営業利益は3億円、親会社株主に帰属する当期純利益は3億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は2%増えた。
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7%、2025年3月期が4.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.0%は、図鑑にある「物流」の会社61社の中で上から15番目。中央値は5.5%で、高い方。
売上の伸び+2%は、上から45番目。中央値は+10%で、低い方。
従業員1人あたりの売上4,831万円は、上から15番目。中央値は3,913万円で、高い方。
売上の大きさは、61社の中で上から61番目。中央値は580億円。
比べた相手は、NXグループ・ヤマト運輸・SGホールディングス・センコーグループ・セイノー・山九・SBSホールディングス・鴻池運輸・福山通運・三井倉庫ホールディングス・上組・三菱倉庫・ニッコン・AZ-COM丸和・キユーソー流通システム・住友倉庫・ハマキョウレックス・丸全昭和運輸・ゼロ・横浜冷凍・日本トランスシティ・サカイ引越センター・ヤマタネ・名港海運・安田倉庫・澁澤倉庫・ロジネットジャパン・日本ロジテム・キムラユニティー・エーアイテイー・ヒガシホールディングス・伊勢湾海運・カンダ・ケイヒン・遠州トラック・東海運・アサガミ・岡山県貨物運送・日本石油輸送・東洋埠頭・ビーイングHD・東陽倉庫・中央倉庫・川西倉庫・サンリツ・センコン物流・関通HD・大東港運・南総通運・トレーディア・リンコー・伏木海陸運送・杉村倉庫・東部ネットワーク・イー・ロジット・大運・京極運輸商事・タカセ・大宝運輸・丸八倉庫。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が7円。
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。
会社の大きさ
連結の従業員数は89人。本社は大阪市此花区梅町1丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり4,831万円になる。
何に左右される
輸入の荷動きが荷役の仕事の量を決め、タンクがどれだけ埋まるかが液体貨物の収入を動かす。危険物と冷蔵の倉庫がどれだけ使われるかも収入になる。
大型の岸壁と荷役の機械を持つため、その維持の費用がかかる。港からの運び出しは子会社のダンプ車がつなぎ、海の航路と幹線道路が交わる立地が貨物を集める。
この会社の技術
大型の荷役機械で、粉や粒のまま積まれた貨物を船から降ろし、専用の倉庫や野積場に積む。液体は大型のタンカーが着ける岸壁からタンクへ送り、必要な分だけ出していく。
この会社を読む言葉
- 港湾運送:船と陸の間で貨物を積み降ろしする仕事
- ばら貨物:袋や箱に入れず、そのまま積み降ろしする石炭や塩などの貨物
- 野積場:屋根のない場所に貨物を積んでおく場所
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:倉庫・運輸関連。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針