東京瓦斯のセグメント · 試作 · 2026年3月期
海外
この事業は海外事業への出資を担う。連結子会社のTokyo Gas International Holdings B.V.(オランダ・アムステルダム)が海外投資の窓口となっている。
- 海外事業投資
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東京瓦斯が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| Tokyo Gas International Holdings B.V. | 海外事業への出資 | オランダアムステルダム | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,415億円で、会社全体の7.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 459億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 859億円 | 255億円 | 4,334億円 | 265人 |
| 2023年3月期 | 1,599億円 | 731億円 | 6,208億円 | 360人 |
| 2024年3月期 | 1,200億円 | 298億円 | 11,041億円 | 443人 |
| 2025年3月期 | 1,812億円 | 189億円 | 11,954億円 | 478人 |
| 2026年3月期 | 2,415億円 | 707億円 | 11,668億円 | 524人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 海外セグメントは北米シェールガス事業の販売単価上昇により売上高が前期比33.2%増の2,414億円、セグメント利益は前期比222.9%増の738億円となった
2025年3月期
- 海外セグメントは北米シェールガス事業でロッククリフ社買収により生産規模が拡大したこと等により売上高が前期比53.5%増の1,812億円となったが、豪州権益売却による利益剥落の影響でセグメント利益は前期比16.3%減の228億円となった
2024年3月期
- 海外セグメントは豪州上流LNG事業の原油価格下落及び北米上流シェール事業のガス価格下落により売上高が前期比24.9%減の1,200億円、セグメント利益は前期比54.6%減の308億円となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは3,312億円、投資活動によるキャッシュ・フローは海外事業を中心とする投資拡大に伴い3,620億円の支出となり、フリーキャッシュフローは308億円の支出超となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- 当社グループの強みである「顧客基盤」「エネルギーアセット」「オペレーション能力」を組み合わせ、「エネルギー」「ソリューション」「海外」の3事業の成長に注力します。
- ハ 海外売上高は、前連結会計年度から60,218百万円(33.2%)増加し、241,460百万円となりました。
- (2) 経営成績に重要な影響を与える経済フレームについて① 原料購入価格の変動当社グループが供給する都市ガスの主要原料であるLNGは海外から輸入しており、ドル建ての売買契約になっているため、円/ドル為替の変動リスクを受けます。
- 増益となった主な要因は、エネルギー・ソリューションセグメントにおいて、①都市ガス事業の春先の低気温影響に伴う家庭用の都市ガス販売量増加や競争優位性のある原料調達により粗利が増加したこと、②電力事業の小売件数増加や夏場の高気温影響に伴い電力販売量が増加したこと、海外セグメントにおいて、北米シェールガス事業の販売単価が上昇したことです。
2025年3月期
- ハ 海外売上高は、前連結会計年度から63,170百万円(53.5%)増加し、181,242百万円となりました。
- (2) 経営成績に重要な影響を与える経済フレームについて① 原料購入価格の変動当社グループが供給する都市ガスの主要原料であるLNGは海外から輸入しており、ドル建ての売買契約になっているため、円/ドル為替の変動リスクを受けます。
- 海外セグメントは、北米シェールガス事業においてロッククリフ社買収により生産規模が拡大したこと等により、売上高が前期比+632億円(+53.5%)の1,812億円となりましたが、豪州権益売却による利益剝落の影響が大きく、セグメント利益は前期比△45億円(△16.3%)の228億円となりました。
2024年3月期
- ハ 海外売上高は、前連結会計年度から39,891百万円(24.9%)減少し、120,021百万円となりました。
- (2) 経営成績に重要な影響を与える経済フレームについて① 原料購入価格の変動当社グループが供給する都市ガスの主要原料であるLNGは海外から輸入しており、ドル建ての売買契約になっているため、円/ドル為替の変動リスクを受けます。
- 減益となった主な要因は、①エネルギー・ソリューションにおける都市ガス販売において、前期はLNG価格が世界的に高騰する中でLNG調達コストを抑えられたことによる利益が発生していたものの、当期は市場価格の下落等に伴いその利益が縮小したこと、②資源価格の下落等により海外事業の売上単価が下落したことです。
- 海外セグメントは、豪州上流LNG事業における原油価格下落及び北米上流シェール事業におけるガス価格下落により、売上高が前期比△399億円(△24.9%)の1,200億円、セグメント利益は前期比△371億円(△54.6%)の308億円となりました。
2023年3月期
- ハ 海外売上高は、前連結会計年度から74,019百万円(86.2%)増加し、159,912百万円となりました。
- (2) 経営成績に重要な影響を与える経済フレームについて① 原料購入価格の変動当社が供給する都市ガスの主要原料であるLNGは海外から輸入しており、ドル建ての売買契約になっているため、円/ドル為替の変動リスクを受けます。
- 増益となった主な要因は、①エネルギー・ソリューションにおける都市ガス販売において、ロシアのウクライナ侵攻などでLNG価格が世界的に高騰する中で、LNG調達コストを抑えられたこと、②資源価格の高騰等により海外事業の売上単価が上昇したことです。
- 海外セグメントは、豪州上流LNG事業における原油価格上昇、北米上流シェール事業におけるガス価格上昇、および円安影響に伴う単価増等により、売上高が前期比+741億円(+86.2%)の1,599億円、セグメント利益は前期比+414億円(+156.1%)の679億円となりました。
2022年3月期
- 3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】① 経営成績等の状況の概要(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況)(1) 当連結会計年度の経営成績の分析① 経営環境当連結会計年度における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の波が断続的に訪れ、経済活動はいまだに制限がなされているものの、感染対策の効果や海外経済の改善により、景気が持ち直していくことが期待されます。
- ハ 海外海外売上高は、前第2四半期連結会計期間にTG Natural Resources LLCを連結子会社化したこと等により前連結会計年度から39,997百万円(87.1%)増加し、85,931百万円となりました。
- 区分前連結会計年度当連結会計年度金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)ガス1,146,79154.91,444,00357.9電力395,92019.0467,80418.8海外45,9342.285,9313.4エネルギー関連339,45516.3331,31213.3不動産48,4222.357,9612.3その他110,4245.3107,5424.3合計2,086,950100.02,494,556100.0調整額△321,803―△349,359―連結1,765,146―2,145,197― (注) 各セグメントの売上高には、事業間の内部取引を含んでいます。
- (2) 経営成績に重要な影響を与える経済フレームについて① 原料購入価格の変動当社が供給する都市ガスの主要原料であるLNGは海外から輸入しており、ドル建ての売買契約になっているため、円/ドル為替の変動リスクを受けます。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YH8W)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W10L)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TUIH)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R87L)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OJKI)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
