図解経済
ニュース図鑑ポエック、補助金収入447百万円を特別利益に計上見込み
図解経済 › ニュース図鑑 › ポエック、補助金収入447百万円を特別利益に計上見込み

ニュース図鑑 · 2026-10-09

ポエック、補助金収入447百万円を特別利益に計上見込み

ポエックが特別利益と特別損失の計上見込みを届け出た。何が起きた?

1枚カード(画像)を開く →X でポスト

何が起きた

ポエックは2026年10月9日、2026年8月期に補助金収入447百万円を連結で特別利益に計上する見込みと届け出た。連結子会社の三和テスコが受領した補助金で、補助対象の設備を事業の用に供したため、仮受金から特別利益に振り替える。あわせて、連結子会社PBS株式会社の株式について、個別決算で関係会社株式評価損173百万円を特別損失に計上する見込み。評価損は連結決算では消去されるため、連結損益への影響はないと説明している。

この仕組みで読む

補助金は、受け取った時点では利益にせず、仮受金という預かりのお金として置くことがある。補助の対象になった設備を使い始めると、預かりが利益に振り替わる。この利益は、設備の取得に伴うその期だけのもので、特別利益として営業利益とは別の場所に表れる。

親会社が持つ子会社の株式は、子会社の財政状態が悪くなって価値が下がると、親会社単体の決算で評価損として費用になる。一方、グループ全体の連結決算では、その子会社の中身が直接足し上げられるため、この評価損は消えて連結の損益には出ない。

ポエック、補助金収入447百万円を特別利益に計上見込み:この仕組みで読む仕組み図鑑「営業利益と純利益の差」の図。営業利益本業の稼ぎ+−本業の外の損益を足し引き配当・為替・出資先・一時的な損−税金を引く法人税など=純利益株主に帰属する分ポエック、補助金収入447百万円を特別利益に計上見込み:この仕組みで読む仕組み図鑑「営業利益と純利益の差」の図。営業利益本業の稼ぎ+−本業の外の損益を足し引き配当・為替・出資先・一時的な損−税金を引く法人税など=純利益株主に帰属する分
仕組み図鑑「営業利益と純利益の差」の図。

この出来事に左右される会社

会社の頁の「何に左右される」に、「営業利益と純利益の差」や「減価償却」が挙がっている会社は112社ある。売上の大きい順に8社を並べた。

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

ここへつながる図鑑

出典と生成

この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針