会社図鑑
因幡電機産業(9934)
因幡電機産業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は4,170億円。
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分類の根拠:因幡電機産業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
電設資材と産業機器の卸販売と、空調部材などの製造販売を主な事業とする会社だ。電設資材では、電線ケーブル類、配管類、照明器具、配線器具、受配電機器、空調機器、音響通信システム、防災セキュリティシステム、発電機、太陽光発電システム、計測機器、工具類を扱う。産業機器では、制御機器、電子部品、FA関連機器を扱う。
自社製品では、空調用被覆銅管や空調配管化粧カバー、空調関連部材、情報配線システム、給排水管のほか、子会社のパトライトが表示灯や回転灯、散光式警光灯を作る。製造の会社はタイとインドネシアにあり、販売の会社はアメリカ、ヨーロッパ、アジアに置く。
電設資材事業70%
電線ケーブル類や配管類、照明器具、配線器具、受配電機器、空調機器、防災セキュリティシステム、計測機器、工具類などを卸す区分。
産業機器事業10%
制御機器、電子部品、FA関連機器を卸す区分。
自社製品事業20%
空調用被覆銅管や空調配管化粧カバー、情報配線システム、給排水管のほか、表示灯や回転灯、散光式警光灯を自社で作って売る区分。
誰に売る
客は建物の電気工事や空調の工事を行う現場、制御機器やFA関連機器を使う工場、表示灯や回転灯を機械や設備に組み込む会社だ。自社製品は海外でも売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は4,170億円、営業利益は297億円、親会社株主に帰属する当期純利益は234億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は44%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が7.1%、2025年3月期が6.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率7.1%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社66社の中で上から42番目。中央値は9.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+44%は、上から17番目。中央値は+26%で、高い方。
従業員1人あたりの売上18,700万円は、上から1番目。中央値は3,653万円で、高い方。
売上の大きさは、66社の中で上から9番目。中央値は474億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・ミスミグループ本社・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・立花エレテック・FUJI・日本電子・CKD・サンワテクノス・カナデン・日本電計・シンフォニアテクノロジー・アンリツ・たけびし・山洋電気・大崎電気工業・明治電機工業・八洲電機・IDEC・長野計器・オプテックスグループ・愛知時計電機・理研計器・新コスモス電機・英和・スズデン・NITTOKU・日置電機・西川計測・協立電機・ナ・デックス・東陽テクニカ・チノー・鳥羽洋行・萬世電機・かわでん・IMV・東亜ディーケーケー・共和電業・オーバル・国際計測器・菊水ホールディングス・小野測器・シグマ光機・ニレコ・エヌエフホールディングス・東洋電機・オプトエレクトロニクス・エヌアイシ・オートテック・助川電気工業・インターアクション・リーダー電子・アルチザネットワークス・パルステック工業・シリウスビジョン・クボテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に93円が出ていき、営業利益として7円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,230人。本社は大阪市西区立売堀四丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり18,700万円になる。
何に左右される
建物の新築や改修でどれだけ電気工事が行われるかが、電設資材の卸販売を動かす。工場が設備に投資する時には、制御機器やFA関連機器といった産業機器が動く。
仕入れと売り値の差が卸販売の利ざやになり、自社で作って売る分は利益の出方が変わる。電線や被覆銅管に使う銅などの材料の値段が原価に効き、海外に置いた製造と販売の拠点も採算に関わる。
この会社の技術
電設資材は、建物に電気を通すための部材の集まりだ。電線ケーブルが電気を運び、配管が線を守り、受配電機器が電気を分ける。空調用被覆銅管は、エアコンの室内機と室外機をつなぐ銅の管に、断熱の被覆を付けたもの。表示灯や回転灯は、機械の状態や危険を光と音で知らせる。
この会社を読む言葉
- 電設資材:建物に電気を通すために使う、電線や配管などの部材
- 受配電機器:外から来た電気を受け取り、建物の中に分ける機器
- 表示灯:機械の状態を光や音で知らせる、工場などで使う装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑FAの会社は、何で稼いでいる?FA・センサー(工場の自動化)
- 会社図鑑カナデン(8081)同じ電気の卸のカナデンは?
- 業界図鑑建設の会社は、何で稼いでいる?建設・住宅
- 技術図鑑センサーは、どういう技術?センサー(工場の目)
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
