会社図鑑
カナデン(8081)
カナデンは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,456億円。
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分類の根拠:カナデン 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
三菱電機のFA機器、電子機器、産業メカトロニクス、昇降機設備、冷熱設備、半導体、デバイスを扱う代理店だ。仕入れた商品を工場やビル、交通、情報通信の現場へ売る。子会社と関連会社が据付やサービス、設計開発施工、アフターサービスを担い、売る商品に付加価値を付ける。
部門はFAシステム、ビル設備、インフラ、情通・デバイスに分かれる。海外にも販売と据付の会社を持ち、タイ、ベトナム、インド、中国、香港、シンガポールで事業を行う。
FAシステム事業38%
製造ラインの自動化やIoTを使ったしくみ、コントローラや駆動制御機器などのFA機器、レーザ加工機や放電加工機を売る区分。
ビル設備事業13%
無停電電源装置や昇降機、空調機器、住宅設備機器、低温機器、エネルギーマネジメントシステムを売る区分。
インフラ事業27%
交通事業者向けの変電電力設備や情報通信機器、車両用電機品のほか、交通安全システム、防衛装備品、太陽光発電設備、地域防災システムを売る区分。
情通・デバイス事業23%
情報通信機器と、自動車や産業機器に使う半導体・電子デバイス部品、映像やセキュリティのシステム、電子医療装置を売る区分。
誰に売る
客は製造ラインを自動化する工場、昇降機や空調などを入れるビルと住宅の現場、変電や交通安全のしくみを整える交通事業者と官公庁、半導体や電子デバイス部品を使う情報通信・自動車・産業機器の会社だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,456億円、営業利益は53億円、親会社株主に帰属する当期純利益は40億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は44%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.6%、2025年3月期が3.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.6%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社66社の中で上から56番目。中央値は9.9%で、低い方。
売上の伸び+44%は、上から14番目。中央値は+26%で、高い方。
従業員1人あたりの売上16,106万円は、上から2番目。中央値は3,653万円で、高い方。
売上の大きさは、66社の中で上から18番目。中央値は474億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・ミスミグループ本社・因幡電機産業・堀場製作所・アズビル・ダイヘン・立花エレテック・FUJI・日本電子・CKD・サンワテクノス・日本電計・シンフォニアテクノロジー・アンリツ・たけびし・山洋電気・大崎電気工業・明治電機工業・八洲電機・IDEC・長野計器・オプテックスグループ・愛知時計電機・理研計器・新コスモス電機・英和・スズデン・NITTOKU・日置電機・西川計測・協立電機・ナ・デックス・東陽テクニカ・チノー・鳥羽洋行・萬世電機・かわでん・IMV・東亜ディーケーケー・共和電業・オーバル・国際計測器・菊水ホールディングス・小野測器・シグマ光機・ニレコ・エヌエフホールディングス・東洋電機・オプトエレクトロニクス・エヌアイシ・オートテック・助川電気工業・インターアクション・リーダー電子・アルチザネットワークス・パルステック工業・シリウスビジョン・クボテック・コンバム・アスタリスク。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に96円が出ていき、営業利益として4円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は904人。本社は中央区晴海1丁目8番12。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり16,106万円になる。
何に左右される
工場が設備に投資する時にFA機器や産業メカトロニクスの商品が動き、ビルと住宅の設備の更新が昇降機や空調の売上を左右する。交通や防災といった社会基盤の整備は、インフラの部門の受注につながる。
半導体と電子デバイス部品は、情報通信や自動車、産業機器での使われ方で動く。代理店として仕入れて売る形なので仕入れと売り値の差が利ざやになり、子会社が担う据付やサービスの受注がそこに加わる。
この会社の技術
FAは工場の機械を自動で動かす仕組みで、コントローラが指示を出し、駆動制御機器がモーターを回す。レーザ加工機や放電加工機は、金属を細かく加工するために使う。半導体と電子デバイス部品は、こうした機器や自動車、情報通信の機械の中で働く。
この会社を読む言葉
- FA:工場の作業を機械が自動で行うようにする仕組み
- 代理店:メーカーと契約して、その会社の商品を売る会社
- メカトロニクス:機械と電子の技術を組み合わせた装置
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑FAの会社は、何で稼いでいる?FA・センサー(工場の自動化)
- 技術図鑑産業用ロボットは、どういう技術?産業用ロボット
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:卸売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
