会社図鑑
アズビル(6845)
アズビルは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は2,989億円。
事業の中身
ビルの空調を自動で制御する装置と、工場の計測と制御の機器で稼ぐ会社だ。納めた後の保守と省エネの改修が安定した収入になり、半導体と化学の工場の計器も伸びる。ガスと水のメーターもある。
電気代と脱炭素が省エネの需要を押す。
ライフオートメーション事業11%
ガスと水のメーター、住宅の設備の制御。
ビルディングオートメーション事業52%
ビルの空調の自動制御と保守。最大の柱。
アドバンスオートメーション事業37%
工場の計測と制御の機器。
誰に売る
客はビルの持ち主とゼネコン、製造業、半導体と化学の工場、ガスと水道の会社だ。
業績5年
2026年3月期の売上収益は2,989億円、営業利益は473億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は386億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は16%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が15.8%、2025年3月期が13.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率15.8%は、図鑑にある「FA・センサー(工場の自動化)」の会社9社の中で上から5番目。中央値は15.8%で、真ん中あたり。
売上の伸び+16%は、上から6番目。中央値は+17%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,260万円は、上から8番目。中央値は3,660万円で、低い方。
売上の大きさは、9社の中で上から9番目。中央値は6,048億円。
比べた相手は、キーエンス・ファナック・SMC・オムロン・横河電機・島津製作所・安川電機・堀場製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に84円が出ていき、営業利益として16円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が13円。
会社の大きさ
連結の従業員数は9,170人。本社は東京都。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり3,260万円になる。
何に左右される
都心の再開発と省エネの改修がビルの需要を決め、製造業の設備投資が工場に効く。半導体の投資が計器の需要を振らせる。
電気代と脱炭素が省エネの追い風で、納めた設備の保守が安定を作る。
この会社の技術
温度と流量と圧力をセンサーで測り、弁と空調を自動で調整してビルと工場を最適に保つ制御。
この会社を読む言葉
- ビルオートメーション:ビルの空調と設備を自動で制御すること
- 計装:工場の計測と制御の機器
- 省エネ改修:古いビルの設備を替えてエネルギーを減らすこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針