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半導体製造装置の販売額

半導体製造装置の販売額って、何を数えている?

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誰が、何を、どう数えるか

日本半導体製造装置協会(SEAJ)が毎月、日本のメーカーが作った半導体製造装置の販売額を集計して発表する。月ごとの振れをならすため、3か月の移動平均で示す。年に2回(1月と7月)には、装置の需要の予測も出す。世界全体の装置の販売額の統計も、四半期ごとに載せる。

装置は、ウエハーに回路を焼き付ける、薄い膜を付ける、削る、洗う、検査するといった工程ごとに種類がある。どの種類の装置が多く売れたかで、半導体の会社がどの工程に投資しているかが分かる。

何で動き、どこに効くか

半導体の会社が工場を新しく建てる、増やす、回路を細かくする時に装置を買う。半導体の値段と需要には波があり、それに合わせて設備投資が増えたり減ったりするので、販売額も大きく振れる。

装置を作る会社の売上に直に効く。東京精密は、半導体の工場がいつ装置を買うかで装置の売上が動く。装置に組み込まれる部品の会社も同じ波に乗る。コーセルのユニット電源は半導体製造装置が行き先の一つで、マルマエの部品は装置メーカーの注文で決まる。マルマエの部品のうちプラズマにさらされるものは消耗して入れ替える需要があるので、新しい装置の注文が少ない時期にも仕事が残る。

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