会社図鑑
コーセル(6905)
コーセルは、何で稼いでいる? 2026年5月期の売上高は250億円。
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- 事業
- 直流安定化電源事業産業用電機
- 東証業種
- 電気機器
分類の根拠:コーセル 有価証券報告書 2026年5月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
直流安定化電源を作って売る会社だ。機器に取り付ける形で製品が分かれる。据え置き型のユニット電源、プリント基板に載せるオンボード電源、電気の雑音を取り除くノイズフィルタ、それに欧州の子会社が開発して作るPRBX製品だ。広く使える型をそろえたカタログ品が主軸になる。
ユニット電源は日本と中国で作り、日本、北米、欧州、アジアで売る。オンボード電源とノイズフィルタは日本で作り、同じ地域で売る。PRBX製品はスウェーデンとドイツで作り、欧州を中心に売る。ベトナムの子会社は、電源に使うトランスを作る。区分は地域で分かれ、日本生産販売、ヨーロッパ生産販売、アジア販売、中国生産、北米販売の五つだ。
日本生産販売事業57%
本体がユニット電源、オンボード電源、ノイズフィルタを作って売る区分。ベトナムの子会社が、電源に使うトランスを作る。
ヨーロッパ生産販売事業21%
ドイツの子会社が製品を売り、スウェーデンとドイツの子会社がPRBX製品を作って売る区分。
アジア販売事業9%
香港と上海の子会社が、ユニット電源、オンボード電源、ノイズフィルタを売る区分。
中国生産事業7%
無錫の子会社がユニット電源を作り、上海の子会社がそれを各地の販売の会社へ送り出す区分。
北米販売事業6%
米国の子会社が、ユニット電源、オンボード電源、ノイズフィルタを売る区分。
誰に売る
客は、制御機器や半導体製造装置、医療機器、通信・放送機器、一般の産業機器を作るメーカーだ。PRBX製品は、制御機器や医療機器のほか、鉄道や航空といった輸送に関わる分野にも向かう。
業績5年
2026年5月期の売上高は250億円、営業利益は−7億円、親会社株主に帰属する当期純利益は−34億円。
2022年5月期から2026年5月期までの5期で、売上高は11%減った。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年5月期が-2.8%、2025年5月期が2.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率-2.8%は、図鑑にある「電子部品」の会社93社の中で上から86番目。中央値は5.6%で、低い方。
売上の伸び−11%は、上から83番目。中央値は+16%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,487万円は、上から24番目。中央値は2,445万円で、高い方。
売上の大きさは、93社の中で上から65番目。中央値は430億円。
比べた相手は、住友電工・ニデック・TDK・京セラ・村田製作所・TOPPAN・ミネベアミツミ・大日本印刷・古河電工・フジクラ・アルプスアルパイン・日本ガイシ・ホシデン・太陽誘電・SWCC・メイコー・日本航空電子・三井ハイテック・浜松ホトニクス・ヒロセ電機・マブチモーター・NISSHA・ニチコン・スミダ・日本ケミコン・フォスター電機・ジャパンディスプレイ・マクセル・タムラ・黒田グループ・信越ポリマー・新電元工業・デクセリアルズ・UMCエレクトロニクス・日本シイエムケイ・共同印刷・ヨコオ・MARUWA・KOA・FDK・イリソ電子工業・日本電波工業・山一電機・SMK・オーナンバ・北陸電気工業・双葉電子工業・エンプラス・大真空・平河ヒューテック・千代田インテグレ・大日光・エンジニアリング・ミナトホールディングス・リズム・鈴木・santec・エノモト・精工技研・シライ電子・指月電機製作所・日本セラミック・オリジン・AKIBAホールディングス・SEMITEC・京写・ニッポン高度紙・サンコー・湖北工業・帝国通信工業・石井表記・カナレ電気・ケル・山王・岡谷電機産業・東京コスモス電機・アバールデータ・NKKスイッチズ・フジプレアム・JMACS・ジオマテック・日本抵抗器製作所・リバーエレテック・多摩川ホールディングス・松尾電機・岡本硝子・エブレン・不二電機工業・太洋テクノレックス・テクニスコ・ソノコム・トミタ電機・倉元製作所。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年5月期は費用が売上高を上回り、営業利益がマイナスだった。100円売って103円の費用が出た計算になる。理由は頁末の注記と決算資料にある。
会社の大きさ
連結の従業員数は717人。本社は富山市上赤江町一丁目6番。決算期は5月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,487万円になる。
何に左右される
電源を組み込む機器がどれだけ作られるかが土台になる。制御機器、半導体製造装置、医療機器、通信・放送機器、一般の産業機器の需要が、それぞれの製品の行き先を動かす。
カタログ品が主軸なので、決まった型を数多く作る形になる。作る場所は日本、中国、スウェーデン、ドイツに分かれ、売る先は日本、北米、欧州、アジアに広がるので、各地の需要と為替が円に直した額に関わる。
この会社の技術
直流安定化電源は、コンセントから来る交流の電気を、機器が使える直流に変え、電圧を一定に保つ装置だ。入る側の電気が揺れても、出す側を一定に保つところに役目がある。ノイズフィルタは、電気の線に混じる雑音を取り除いて、機器の誤りを防ぐ。
この会社を読む言葉
- 直流安定化電源:交流の電気を直流に変え、電圧を一定に保つ装置
- オンボード電源:プリント基板に直に載せる形の電源
- ノイズフィルタ:電気の線に混じる雑音を取り除く部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年5月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
