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貨物の輸送量

運ばれる荷物の量は、誰が数えている?

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誰が、何を、どう数えるか

国土交通省の自動車輸送統計は、トラックが運んだ荷物を調べて、運んだ重さ(トン)と、重さに運んだ距離を掛けたトンキロを毎月まとめる。全てのトラックを調べるのではなく、選んだ車両の記録から全体を推計する。

船で運ばれる荷物は、国土交通省の港湾調査が港ごとに数える。輸出と輸入、国内の港どうしの出入りに分けて、扱った貨物の量を月ごとと年ごとに公表する。

何で動き、どこに効くか

荷物の量は、工場がどれだけ物を作るか、店や通販でどれだけ売れるか、輸出入でどれだけ物が行き来するかで動く。センコーグループホールディングスは、荷主の生産と販売の量が運ぶ荷物の量を決めると語っている。

倉庫の会社では、預かる荷物の量が倉庫の埋まり方を決め、保管料と荷役の売上の土台になる。三菱倉庫はそう語り、港の荷役は貿易で物が行き来する量に沿って動く。大東港運では、港を通る輸出入の貨物の量が手続きと荷役の売上の土台になる。

通販の荷物の量も効く。ファイズホールディングスでは、通販の注文の数と季節の波が、物流センターの中の作業と輸送の量を決める。

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