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建設工事の受注

建設工事の受注って、何を数えている?

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誰が、何を、どう数えるか

国土交通省が「建設工事受注動態統計調査」として毎月発表する。建設業の許可を持つ会社の中から選んだ会社に、その月に新しく請け負った工事の金額を聞き、全体の量を推計する。大手50社だけを集計した数字も別に毎月出る。

受注は、発注したのが国や自治体などの公共機関か、民間の会社かで分けて数える。工事の種類でも、道路や橋やトンネルのような土木と、ビルや工場や住宅のような建築に分ける。元請けとして受けた工事か、下請けとして受けた工事かも区別する。

何で動き、どの会社の売上に効くか

公共工事は国と自治体の予算で動き、民間の工事は会社の設備投資やオフィス・商業施設・マンションの建設で動く。受注は工事の始まりなので、工事の中で使われる資材や設備の需要はその後に来る。

トクヤマでは、建設がどれだけ行われるかがセメントと生コンクリートの量を決める。セフテックでは、公共工事と民間工事がどれだけ行われるかが、バリケードや標識といった保安用品の売れる量と貸し出しの量を決める。木村工機では、オフィスビルや商業施設、学校、病院といった建物の工事の量が空調機の需要の土台になる。

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