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公共事業と自治体の予算

国や自治体の予算は、会社の売上にどう届く?

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予算から売上までの道のり

国や自治体は、4月から翌年3月までの1年分の予算を議会で決め、その範囲で道路・橋・上下水道・学校・システムなどの仕事を発注する。発注は入札で受ける会社を決めることが多く、値段と技術の点数で選ばれる。予算の年度の途中で、災害の復旧や経済対策のために補正予算が組まれ、仕事が上乗せされることもある。

予算はその年度の中で使う決まりなので、納期が3月に集まりやすい。3月に決算を締める会社では、年度の後半、とくに1月から3月に売上が寄る。ドーンは官公庁が相手なので、年ごとの予算と入札が受注の出方を決め、期の後半に売上が寄りやすいと書いている。

どんな会社で効くか

建設、測量や設計のコンサルタント、官公庁向けのシステム会社で強く効く。応用地質は国と自治体がインフラと防災に使う予算で受注の量が動く。NJSは発注する自治体の予算と発注の時期が、上下水道の調査と設計の仕事の量を決める。

古くなった道路や橋や水道管を点検し、補修し、更新する仕事は、造ったものが使われるかぎり発生する。一方で、どの年にどれだけ発注されるかは、その年度の予算で決まる。

決算で出てくる言い方

「官公需」は国や自治体からの仕事、「公共工事」は国や自治体が発注する工事を指す。「当初予算」は年度の初めに決まる予算、「補正予算」は途中で足される予算だ。「第4四半期に売上が偏る」という説明は、年度末の納期を指していることが多い。

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出典と生成

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