仕組み図鑑
興行ビジネス
コンサートは、何で稼いでいる?
1枚カード(画像)を開く →席が埋まるほど、利益が残る
興行の入場料の売上は、公演の回数×会場の席の数×埋まった割合×チケットの値段で決まる。例えば1万席の会場で1万円のチケットが全部売れれば、1回で1億円になる。
一方で、会場を借りる費用や舞台の演出、制作と運営の人の費用は、チケットがどれだけ売れるかに関係なく、開くと決めた時にほとんど決まる。だから席が半分しか埋まらなければ費用だけが重く残り、満席に近づくほど利益が大きく残る。
グッズや音源の販売、ファンクラブの会費も、公演と結んで動くことが多い。入場料の外の売上も、動員の大きさと一緒に動く。
どんな会社で効くか
公演を開く会社では、動員がそのまま売上の柱になる。アミューズは公演の数と会場の大きさと動員が入場料の源になり、グッズとファンクラブの会費も公演と連動して動く。SM ENTERTAINMENT JAPANは、日本でコンサートをいつどれだけ開けるかがエンターテインメントの柱を動かし、グッズと音源の販売が公演の規模と一緒に動く。
催しを請け負う会社は、催しの数と規模で売上が動く。テー・オー・ダブリューは広告主が販促に使うお金が受注の土台で、制作と運営を頼む外注の費用が原価に効く。GLOEは、受ける催しの数と一つあたりの規模で売上が決まる。
催しの周りにも仕事がある。トスネットは催しが開かれる数で雑踏の警備と仮設の電源の売上が動き、ICではチケットと入場の仕組みが使われる量が変わる。
決算で出てくる言葉
動員数は会場に来た人の数、公演数は開いた回数、物販はグッズの売上を指す。入場料の売上は、この動員数と一人あたりのチケットの値段に分けて読むと、どちらが動いたのかが分かる。
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
出典:手作りの定番(一次資料に依らない一般的な仕組みの説明)
この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-24。編集方針
