パーソルホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
BPO
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)やコンサルティングを担うセグメント。企業や官公庁の業務を受託し、業務の効率化や品質向上を支援する。パーソルビジネスプロセスデザインやパーソルワークスイッチコンサルティングなどの子会社が担っている。
- BPO
- コンサルティング
何をしている事業か
」をグループビジョンに、人材派遣、人材紹介、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織に関わる多様なサービスを提供しております。BPO SBU 本セグメントは、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)やコンサルティング等のサービスを主に提供しております。BPOは、企業や官公庁が外部の専門企業に業務を委託することで、業務の効率化や品質向上を実現するサービスです。■BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業 公共・民間企業の経営・組織における生産性向上・人材不足・コストなどの課題をBPO支援によって解決しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はパーソルホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| パーソルビジネスプロセスデザイン㈱ | BPO | 東京都江東区 | 100% |
| パーソルワークスイッチコンサルティング㈱ | BPO | 東京都千代田区 | 100% |
| ラクラス㈱ | BPO | 東京都千代田区 | 100% |
| パーソルメディアスイッチ㈱ | BPO | 東京都千代田区 | 70% |
| Bizer㈱ | BPO | 東京都千代田区 | 100% |
| パーソルエスアンドアイ㈱ | BPO | 東京都豊島区 | 51% |
| パーソルコミュニケーションサービス㈱ | BPO | 神奈川県横浜市西区 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,431億円で、会社全体の9.4%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3月期 | 1,171億円 | — | — | — |
| 2024年3月期 | 1,108億円 | 89億円 | 615億円 | 7,914人 |
| 2025年3月期 | 1,172億円 | 67億円 | 693億円 | 10,391人 |
| 2026年3月期 | 1,431億円 | 103億円 | 685億円 | 11,298人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- BPO SBUはオーガニック成長に加えパーソルコミュニケーションサービスの寄与もあり、売上収益は前年同期比22.1%増加し143,083百万円、営業利益は同80.1%増加し7,636百万円となった。
2025年3月期
- BPO SBUはCOVID-19関連事業の剥落により、調整後EBITDAは前年同期比25.1%減少し6,667百万円、営業利益は同38.5%減少し4,240百万円となった。
- 2024年10月、グループ全体のBPO事業のシナジー最大化を目的とし、パーソルビジネスプロセスデザイン、パーソルテンプスタッフのBPO事業及びパーソルワークスデザインを統合した。
- 2025年2月、IT系BPO事業の強化を目的とし富士通コミュニケーションサービス株式会社(現:パーソルコミュニケーションサービス株式会社)の全株式を取得し子会社化した。
2024年3月期
- COVID-19関連業務が想定通り剥落したBPO SBUを除く全てのSBUで増収となり、売上収益は前年同期比6.8%増加し1,327,123百万円となった。
- COVID-19関連業務の剥落があったBPO SBUを除く全てのSBUで増益となった結果、当連結会計年度の営業利益は前年同期比21.8%増加し52,065百万円となった。
- 新設のBPO SBUは、COVID-19関連業務の剥落により売上収益が前年同期比5.4%減少し110,795百万円、営業利益は同54.8%減少し6,896百万円となった。
- 2023年4月、BPO領域に特化した「BPO SBU」を新設し、Staffing・BPO・Technology・Career・Asia Pacificの5SBU体制に変更した。
経営成績の分析から
2026年3月期
- b. BPO SBU 本セグメントは、受託請負のBPO事業を主として展開しております。
2025年3月期
- b. BPO SBU 本セグメントは、受託請負のBPO事業を主として展開しております。
- ③ 調整後EBITDA 調整後EBITDAは、COVID-19関連業務が当初想定通り剥落したBPO SBUを除いた全てのSBUで増益となった結果、8.4%の増益となりました。
- ④ 営業利益 営業利益はStaffing SBU及びBPO SBUを除くSBUで増益となった結果、全体の営業利益は10.3%の増益となりました。
- また、BPO SBUはCOVID-19関連業務が当初想定通り剥落したことにより、減益となりました。
2024年3月期
- 企業の堅調な需要に伴い、COVID-19関連業務が当初想定通り剥落したBPO SBUを除いた全てのSBUで増収となり、グループ全体の売上収益は、1,327,123百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
- 利益面では、当期から重要な利益指標としております調整後EBITDAにおいて、BPO SBU以外の全てのSBUでは増益となりましたが、BPO SBUにおけるCOVID-19関連業務の剥落により、グループ全体では72,287百万円(同4.0%減)と減益となりました。
- 営業利益はBPO SBUを除く全てのSBUで増益となり、グループ全体では52,065百万円(同21.8%増)と増益で着地しました。
- b. BPO SBU 本セグメントは、前期まではStaffing SBUの一部であった受託請負のBPO事業を主とした新設のセグメントであります。
2023年3月期
- a. Staffing SBU 本セグメントは、国内で事務領域を中心に幅広い業種に対応した人材派遣事業に加え、受託請負のBPO事業、事務職を中心とした人材紹介事業等を展開しています。
- 売上高は、派遣稼働者数が前連結会計年度比で増加し事務派遣領域が増収したことに加え、BPO領域において需要が堅調に推移した結果、増収となりました。
2022年3月期
- 利益面では、Staffing SBUでは収益性の高いBPO(Business Process Outsourcing)領域の増収が寄与したことや、その他のSBUにおいてもCOVID-19禍からの需要の戻りによる売上の回復が進んだことで、全てのSBUで増益または赤字幅が縮小し、全体の営業利益は、48,143百万円(同87.2%増)となりました。
- a. Staffing SBU 本セグメントは国内で事務領域を中心に幅広い業種に対応した人材派遣事業に加え、受託請負のBPO事業、事務職を中心とした人材紹介事業等を展開しています。
- BPO領域は、公共関連の案件を中心に、受注が引き続き好調に推移したことで増収に寄与しました。
- 営業利益は、人材派遣領域の増収効果及び収益性の高いBPO領域の伸長により増益となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YGCS)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W59Y)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TNS5)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R0FF)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OCLM)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
