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オカムラ食品工業のセグメント · 試作 · 2025年6月期

国内加工事業

この事業は魚卵や成魚を原料に、顧客の要望に応じた加工・販売を担う。青森本社に併設する工場が加工拠点となっており、原料は自社の養殖事業からの仕入れに加え、仕入れチームが世界各地から調達している。

  • 数の子製品
  • イクラ製品
  • たらこ製品

何をしている事業か

その一部は当社向けに輸出され、以下で説明する国内加工事業に使われます。(2)国内加工事業国内加工事業及び後述の海外加工事業は、魚卵・成魚を原料として顧客の要望にそって加工し、販売を行う事業です。国内加工事業における加工拠点は青森県青森市に所在する当社青森本社併設の第一工場と第二工場です。国内加工事業と同様に、当社養殖事業からの原料仕入れに加え、自社仕入れチームが自身で良質な原料を世界中から調達し加工販売まで行います。

有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。

数字の推移

2025年6月期の収益は94億円で、会社全体の21.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

オカムラ食品工業・国内加工事業:収益と利益の推移オカムラ食品工業・国内加工事業:収益と利益の推移収益2022/687億円2023/687億円2024/683億円2025/694億円利益2022/62023/615億円2024/611億円2025/612億円利益12億円オカムラ食品工業・国内加工事業:収益と利益の推移オカムラ食品工業・国内加工事業:収益と利益の推移収益2022/687億円2023/687億円2024/683億円2025/694億円利益2022/62023/615億円2024/611億円2025/612億円利益12億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2022年6月期87億円
2023年6月期87億円15億円40人
2024年6月期83億円11億円40人
2025年6月期94億円12億円37人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年6月期

  • 国内加工事業と海外加工事業も、全体としては堅調に推移したと捉えています。
  • (単位:百万円)売上高 9,260営業費用材料費、人件費、販管費等8,080小計(公正価値評価を除いたセグメント損益)1,179営業費用公正価値評価による影響額59合計(セグメント損益)1,238 (国内加工事業)当連結会計年度においては、漁獲量不足から魚卵供給量が減少し、魚卵相場が上昇しました。
  • なお、国内加工事業においては、魚卵漁獲量不足から魚卵供給量が減少し、魚卵相場が上昇した中で、他社と比較して相対的に安価な値付け設定だったことにより堅調に推移いたしました。

2024年6月期

  • 一方で、魚卵相場については昨年から調整局面に入っており、これが魚卵を取り扱う国内加工事業の売上押下げ要因となってきました。
  • (単位:百万円)売上高 6,750営業費用材料費、人件費、販管費等6,027小計(公正価値評価を除いたセグメント損益)722営業費用公正価値評価による影響額50合計(セグメント損益)772 (国内加工事業)近年、主力製品であるいくら、筋子については相場高騰が続いていましたが、前連結会計年度末頃より価格調整局面に入りました。
  • 一方で減収となった主な要因は、国内加工事業と海外卸売事業の利益率の低下です。
  • 国内加工事業が取り扱う魚卵製品相場に関しては、前連結会計年度の上期まで非常に高い水準にありましたが、前連結会計年度の下期以降魚卵相場が調整局面にあり、販売価格の低下の影響で国内加工事業の利益率が低下しました。

2023年6月期

  • (単位:百万円)売上高 5,680営業費用材料費、人件費、販管費等4,940小計(公正価値評価を除いたセグメント損益)740営業費用公正価値評価による影響額72合計(セグメント損益)813 (国内加工事業)上期においては、魚卵製品の原料価格上昇に伴う販売価格転嫁後においても引き続き魚卵製品に対する需要は堅調であり、年末商戦を含め好調に推移しました。
  • 特に国内加工事業においては、2022年9~12月の北海道の秋鮭が豊漁であったことを契機に魚卵製品の市中供給量が増加し、下期途中から販売数量が減少傾向となったことから、在庫が増加傾向となりました。
  • 加えて、当期に関しては①b.財政状態に関する分析に記載したとおり、国内加工事業や海外加工事業における在庫の増加や相場高騰に伴う単価上昇による影響もあり、棚卸資産残高が大きく増加することとなりました。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。