会社図鑑
日本光電(6849)
日本光電は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,351億円。
事業の中身
患者の心電図や血圧を測るモニターと、心臓に電気ショックを与えるAEDで国内首位の会社だ。心電計と脳波計も持ち、病院の設備と消耗品と保守で稼ぐ。米国と欧州とアジアでモニターを伸ばす。
AEDは公共の施設と学校に広く置かれる。
日本62%
国内の病院向けのモニターと心電計とAED。最大の柱。
北米23%
米国でのモニターの販売。
その他の地域15%
欧州とアジアでの販売。
誰に売る
客は国内の病院、AEDを置く施設と企業と学校、海外の病院、消耗品と保守の病院だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,351億円、営業利益は187億円、当期純利益は145億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は15%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が8%、2025年3月期が9.2%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率8.0%は、図鑑にある「医療機器」の会社7社の中で上から7番目。中央値は10.4%で、低い方。
売上の伸び+15%は、上から7番目。中央値は+37%で、低い方。
従業員1人あたりの売上3,844万円は、上から3番目。中央値は3,630万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、7社の中で上から6番目。中央値は9,958億円。
比べた相手は、富士フイルム・テルモ・オリンパス・HOYA・シスメックス・朝日インテック。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に92円が出ていき、営業利益として8円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が6円。
会社の大きさ
連結の従業員数は6,116人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,844万円になる。
何に左右される
診療報酬で動く国内の病院の設備の更新が投資を決め、高齢化が患者の数と手術を増やす。米国と欧州とアジアの展開と為替が海外に効く。
公共の施設と学校のAEDの更新が需要を作り、電極とセンサーの消耗品が安定を作る。
この会社の技術
心臓の電気の信号を皮膚から読み取るセンサーと、複数の患者を一つの画面で見守るモニターの網。
この会社を読む言葉
- 生体情報モニター:患者の心電図や血圧などを常に測る装置
- AED:心臓が止まった人に電気ショックを与える装置
- 診療報酬:病院が受け取る医療の値段。国が決める
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針