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リックスのセグメント · 試作 · 2026年3月期

自動車

この事業は自動車業界向けの生産設備・機器を扱う。リックステクノやSIAM RIX MANUFACTURINGなどのグループ会社が、自動車部品や半導体部品の洗浄装置、クーラント自動希釈装置、電装・制御盤の設計製作を手がける。電池製造工程向けや品質管理部門向けの検査装置の販売も行う。

  • 部品洗浄装置
  • クーラント自動希釈装置
  • 電装・制御盤
  • 検査装置

何をしている事業か

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はリックスが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
(連結子会社) リックステクノ㈱自動車部品洗浄装置・その他産業用機械の製造販売及びメンテナンス、クーラント自動希釈装置製造、電装設計・制御ソフト設計、制御盤製作及び配線工事、ロボット制御愛知県 豊田市100%
(連結子会社) SIAM RIX MANUFACTURING CO.,LTD. (注)1自動車部品・半導体部品洗浄装置の製造販売タイ100%
(連結子会社) 瑞顧克斯(常州)机械制造有限公司 (注)1自動車部品・半導体部品洗浄装置の製造販売中国100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は122億円で、会社全体の25.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

リックス・自動車:収益と利益の推移リックス・自動車:収益と利益の推移収益2021/379億円2022/380億円2023/395億円2024/3104億円2025/3117億円2026/3122億円利益2021/32022/36億円2023/311億円2024/314億円2025/313億円2026/314億円利益14億円リックス・自動車:収益と利益の推移リックス・自動車:収益と利益の推移収益2021/379億円2022/380億円2023/395億円2024/3104億円2025/3117億円2026/3122億円利益2021/32022/36億円2023/311億円2024/314億円2025/313億円2026/314億円利益14億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期79億円
2022年3月期80億円6億円
2023年3月期95億円11億円
2024年3月期104億円14億円
2025年3月期117億円13億円
2026年3月期122億円14億円

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • (自動車業界)同業界では、世界の動向として、中国での新エネルギー車の生産・販売は税優遇措置終了等の影響もあり低迷が見られました。
  • 経済成長が著しいインドにおいては自動車生産量は継続して堅調に推移しました。
  • 日本の動向としては、前年同期と同水準にて推移しましたが、自動車メーカーにおける工場再編や中東情勢悪化による減産の兆しが見られました。
  • この結果、自動車業界向け全体としての売上高は121億79百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益は13億66百万円(前年同期比5.1%増)となりました。

2025年3月期

  • (自動車業界)同業界では、世界の動向として、中国での新エネルギー車の生産・販売及び輸出は継続して増加しており、経済成長が著しいインドにおいても自動車生産量は前年同期を上回る等、堅調に推移しました。
  • 日本の動向としては、一部の自動車部品メーカーにおいて発生した事故等による影響で工場が稼働停止したこともあり、国内における生産に停滞が見られました。
  • 当社グループにおきましては、CASE市場で注目されている電池やモーター分野への営業・提案活動に注力した結果、電池製造工程向け設備機器の販売や自動車部品メーカー向け設備機器類の販売、品質管理部門向けへの検査装置の販売等により、売上が増加しました。
  • この結果、自動車業界向け全体としての売上高は117億23百万円(前年同期比12.7%増)、セグメント利益は13億円(前年同期比4.3%増)となりました。

2024年3月期

  • 日本の動向としては、自動車産業向けの需要については継続して堅調に推移しておりますが、中国経済の悪化の影響を受け、産業機械向けの需要低下が見受けられます。
  • (自動車業界)同業界では、世界の動向として、中国での新エネルギー車の生産及び輸出が継続して拡大しており、依然として自動車産業は活況を呈しています。
  • 日本の動向としては、継続していた車載半導体供給不足の影響は解消されてきておりますが、能登半島地震や自動車認証不正問題の影響で自動車生産が停止していたこともあり、国内における生産は落ち込みました。
  • この結果、自動車業界向け全体としての売上高は104億3百万円(前年同期比10.1%増)となりました。

2023年3月期

  • 日本の動向としては、自動車生産の回復が遅れ、物価高・利上げ等による海外鋼材需要の低下の影響もあり、粗鋼生産量は減少しました。
  • (自動車業界)同業界では、世界の動向として、中国でのガソリン車は減産していますが新エネルギー車は大幅な増加が見られるなど生産部門に変化が見られ、世界的に自動車生産は回復傾向にあります。
  • この結果、自動車業界向け全体としての売上高は94億46百万円(前年同期比18.0%増)となりました。
  • (電子・半導体業界)同業界では、世界及び日本の動向として、メモリー半導体市場で投資の抑制が見られましたが、自動車用パワー半導体への投資が伸びるなど、需要部門において温度差が見られました。

2022年3月期

  • なお、当連結会計年度より、経営管理の観点から報告セグメントに「工作機械」の区分を新設し、従来「自動車」に含めていた工作機械業界向けの業績数値及び業況説明を「工作機械」に区分して記載することとしました。
  • 製造業の回復により粗鋼需要が増え、特に自動車部品などに使用される特殊鋼の伸び率が高くなりました。
  • (自動車業界)同業界では、前年同期と比べ国内自動車メーカー大手の世界生産は僅かに減少しました。
  • この結果、自動車業界向け全体としての売上高は80億6百万円となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。