ニコンのセグメント · 試作 · 2026年3月期
精機事業
この事業は露光装置の開発・製造・販売を手がける。当社が、FPDパネル向けの露光装置や、半導体製造工程向けの露光装置を扱っている。
- FPD露光装置
- 半導体露光装置
- 液浸露光装置
何をしている事業か
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,675億円で、会社全体の24.5%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,852億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 2,114億円 | 277億円 | 1,920億円 | — |
| 2023年3月期 | 2,034億円 | 244億円 | 1,967億円 | — |
| 2024年3月期 | 2,195億円 | 152億円 | 1,862億円 | — |
| 2025年3月期 | 2,022億円 | 15億円 | 1,658億円 | — |
| 2026年3月期 | 1,675億円 | -46億円 | 1,702億円 | — |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 精機事業でニコン初となる半導体製造の後工程向けデジタル露光装置「DSP-100」の受注を開始した
- 精機事業はFPD・半導体露光装置の販売台数減少により売上収益が前期比17.2%減の1,672億58百万円、営業損失は45億65百万円(前期は15億44百万円の利益)となった
2025年3月期
- 精機事業でニコン初となる半導体製造の後工程向け露光装置の開発を発表した
- 精機事業は半導体露光装置の販売台数減少や固定資産の減損損失等の計上により売上収益が前期比7.9%減の2,019億63百万円、営業利益は同89.8%減の15億44百万円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- 精機事業においては、FPD関連分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも設備投資は堅調に推移しました。
- 当連結会計年度は、映像事業では、当社と子会社RED Digital Cinema, Inc.の技術を融合したデジタルシネマカメラ「ZR」を発表し、精機事業では、ニコン初となる半導体製造の後工程向けデジタル露光装置「DSP-100」の受注を開始しました。
- 精機事業においては、FPD露光装置分野における装置販売台数や半導体露光装置分野におけるArFドライ及び液浸露光装置の販売台数が減少し、事業全体では減収減益となりました。
- なお、精機事業を除いては見込生産を主としておりますので記載を省略しております。
2025年3月期
- 精機事業においては、FPD関連分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも設備投資は堅調に推移しました。
- 2025年3月期は、映像事業では、将来の動画戦略展開の中核をなす、業務用シネマカメラのメーカーである米国RED社の完全子会社化を完了、精機事業では、ニコン初となる半導体製造の後工程向け露光装置の開発を発表しました。
- 精機事業においては、FPD露光装置分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも装置の販売台数が増加し、増収増益となりました。
- なお、精機事業を除いては見込生産を主としておりますので記載を省略しております。
2024年3月期
- 精機事業においては、FPD関連分野は中小型パネル用、大型パネル用とも顧客の設備投資は低調に推移しました。
- このような外部環境の下、当社グループは、中期経営計画(2022~2025年度)の方針に基づき、主要事業である映像事業、精機事業での安定収益確保、顧客の多様化・拡大や、高付加価値サービスの提供などに努めました。
- 精機事業においては、FPD露光装置分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも装置の販売台数が減少したことにより、減収減益となりました。
- なお、精機事業を除いては見込生産を主としておりますので記載を省略しております。
2023年3月期
- 精機事業においては、 FPD関連分野は中小型パネル用、大型パネル用、いずれの設備投資も縮小の動きが見られました。
- 当社グループでは、2022年4月に発表した中期経営計画のもと、主要事業である映像事業、精機事業では、お客様とのタッチポイントの拡大や、顧客ニーズを的確に把握した製品・サービス等の提供による安定収益確保に注力しました。
- ② 精機事業FPD露光装置分野は、中小型パネル用、大型パネル用、いずれも装置の販売台数が減少したことにより、減収減益となりました。
- なお、精機事業を除いては見込生産を主としておりますので記載を省略しております。
2022年3月期
- 精機事業においては、FPD関連分野は大型パネル用、中小型パネル用、いずれも設備投資は堅調に推移しました。
- まず、映像事業のより一層の構造改革に努めるとともに、精機事業においては装置販売のみならず、サービスビジネスや周辺ビジネスの拡大にも取り組みました。
- ② 精機事業FPD露光装置分野は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う渡航制限の影響がある中でも据付作業は概ね順調に進み、中小型パネル用装置の販売台数が大幅に増加したことにより、増収増益となりました。
- なお、精機事業を除いては見込生産を主としておりますので記載を省略しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YKBP)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1PH)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TNZD)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R071)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100ODD2)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
