リコーのセグメント · 試作 · 2026年3月期
グラフィックコミュニケーションズ
グラフィックコミュニケーションズは、商用印刷事業と産業印刷事業からなる事業である。デジタルフルカラー広幅複合機など、印刷業の顧客のデジタル印刷ニーズに応える製品とソリューションを提供している。
- 商用印刷機器
- 産業印刷機器
何をしている事業か
<グラフィックコミュニケーションズ>当事業セグメントには、商用印刷事業と産業印刷事業があります。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,840億円で、会社全体の11.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,599億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,871億円 | -5億円 | 1,266億円 | 6,307人 |
| 2023年3月期 | 2,348億円 | 146億円 | 1,484億円 | 6,512人 |
| 2024年3月期 | 2,621億円 | 155億円 | 1,779億円 | 5,903人 |
| 2025年3月期 | 2,927億円 | 232億円 | 1,808億円 | 5,503人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- デジタルサービスの営業利益は279億円(前期比43億円減)、デジタルプロダクツの営業利益は315億円(同28億円増)、グラフィックコミュニケーションズの営業利益は186億円(同45億円減)となった。
2025年3月期
- デジタルプロダクツの営業利益は287億円(前期比113億円増)、グラフィックコミュニケーションズは構造改革効果や円安等で231億円(同76億円増)となった。
2024年3月期
- デジタルプロダクツの営業利益はA3複合機の生産調整等で172億円減少し173億円、グラフィックコミュニケーションズは円安効果等で9億円増加し154億円となった。
経営成績の分析から
2026年3月期
- *1 本体標準構成(定期交換部品を除く)でのリユース率 *2 FA:ファクトリーオートメーション c. グラフィックコミュニケーションズ商用印刷事業においては、アナログからデジタルへの転換期を迎えており、お客様の様々なデジタル印刷ニーズに応える製品とソリューションの提供が求められています。
- グラフィックコミュニケーションズの売上高は、前連結会計年度に比べ 2.9%減少し 2,840億円となりました(為替影響を除くと 4.1%の減少)。
- 経費の抑制や前年度に実施した企業価値向上プロジェクトの効果はあったものの売上の減少による利益減少を吸収し切れず、グラフィックコミュニケーションズ全体の営業利益は 186億円となり、前連結会計年度に比べ 45億円減少しました。
2025年3月期
- c. グラフィックコミュニケーションズ商用印刷市場のお客様においては、印刷物のデジタル化・ペーパーレス化による小ロットでの発注の増加や、より多様化する印刷物に対し複雑化する作業工程への対応が求められています。
- グラフィックコミュニケーションズの売上高は、前連結会計年度に比べ 11.6%増加し 2,926億円となりました(為替影響を除くと 7.0%の増加)。
- 売上高の増加、前連結会計年度に実施した構造改革の効果に加え、円安効果もありグラフィックコミュニケーションズ全体の営業利益は 231億円となり、前連結会計年度に比べ 76億円増加しました。
2024年3月期
- c. グラフィックコミュニケーションズ商用印刷市場においては、印刷物のデジタル化・ペーパーレス化による小ロットでの発注の増加や、より多様化する印刷物に対し複雑化する作業工程への対応が求められています。
- グラフィックコミュニケーションズの売上高は、前連結会計年度に比べ 11.6%増加し 2,621億円となりました(為替影響を除くと 4.9%の増加)。
- 新製品発売による開発資産償却費等の増加に加え、拠点再編に伴う一過性の支出もあり費用が増加しましたが、円安効果もありグラフィックコミュニケーションズ全体の営業利益は前連結会計年度に比べ 9億円増加し 154億円となりました。
2023年3月期
- c. グラフィックコミュニケーションズ当連結会計年度の商用印刷事業では、2022年7月、デジタルフルカラー広幅複合機「RICOH IM CW2200/CW2200H/CW1200/CW1200H」を発売しました。
- 当連結会計年度のグラフィックコミュニケーションズの売上高は、前連結会計年度に比べ 25.5%増加し 2,348億円となりました(為替影響を除くと 11.3%の増加)。
- グラフィックコミュニケーションズ全体の営業利益は、商用印刷事業において代替部品調達による原価上昇が利益を圧迫しましたが、開発・生産・サービス活動の改善と円安により前連結会計年度に比べ 150億円増加し 145億円となりました。
2022年3月期
- *セグメント間売上高消去後の売上高は 8.8%増加の 131億円 c. グラフィックコミュニケーションズ商用印刷事業においては、高画質や高生産性、幅広い用紙への対応力のみならず、新たなビジネスを切り開く付加価値の高い印刷物の生産を目指す印刷業のお客様のニーズにお応えしながら、お客様のビジネス成長に貢献することで事業拡大を図っています。
- 当連結会計年度のグラフィックコミュニケーションズの売上高は、前連結会計年度に比べ 17.0%増加し 1,870億円となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YBFF)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZRZ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TPAP)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R29T)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OE3Q)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
