会社図鑑
リコー(7752)
リコーは、何で稼いでいる? 2026年3月期の収益は2.6兆円。
事業の中身
オフィスの複合機と、その消耗品と保守が土台だ。紙の印刷が長期に減るので、複合機を入り口に、中小企業のITの導入と運用を支えるサービスへ軸を移している。
商業用の印刷機や産業用のインクジェット部品もある。
デジタルプロダクツ20%
(説明はまだない)
デジタルサービス65%
(説明はまだない)
グラフィックコミュニケーションズ10%
(説明はまだない)
インダストリアルソリューションズ4%
(説明はまだない)
その他2%
(説明はまだない)
誰に売る
客は世界の会社とオフィス、中小企業、印刷会社、工場だ。海外の売上が多い。
業績5年
2026年3月期の収益は2.6兆円、営業利益は907億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は557億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、収益は48%増えた。
営業利益率の推移
収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.5%、2025年3月期が2.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.5%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社16社の中で上から13番目。中央値は8.3%で、低い方。
売上の伸び+48%は、上から1番目。中央値は+25%で、高い方。
従業員1人あたりの売上3,449万円は、上から9番目。中央値は3,484万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、16社の中で上から8番目。中央値は2.3兆円。
比べた相手は、ソニー・日立・パナソニック・三菱電機・キヤノン・NEC・富士通・シャープ・エプソン・富士電機・コニカミノルタ・ブラザー・ニコン・明電舎・カシオ。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の収益を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が2円。
会社の大きさ
連結の従業員数は75,635人。本社は東京都。決算期は3月。収益を従業員数で割ると、1人あたり3,449万円になる。
何に左右される
オフィスの印刷量が消耗品と保守の収入を決め、長期には減る。企業のIT投資がサービスの受注を左右する。海外の売上が多いので為替が効く。
人員と拠点の整理で一時的な費用が出る。
この会社の技術
紙にトナーを定着させる複合機の技術と、細かいインクの粒を正確に飛ばすインクジェットのヘッド。
この会社を読む言葉
- 複合機:コピー・印刷・スキャンを一台で行う機械
- 保守:機械を点検し直し続ける契約。安定した収入
- ITサービス:システムの導入と運用を請け負う事業
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2025年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針