会社図鑑
コニカミノルタ(4902)
コニカミノルタは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は1.1兆円。平均年収は844万円(単体・電気機器210社の中で41位)。上場会社(証券コード 4902)。 英文社名は「KONICA MINOLTA, INC.」。
2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-12 提出)の数字(EDINET)
- 証券コード
- 4902
- 業種(東証33業種)
- 電気機器
- 決算日
- 3月31日
- 本社
- 東京都千代田区丸の内二丁目7番 東京都の上場企業一覧
- 従業員
- 連結 34,363人・単体 3,888人
- 平均年収
- 844万円(単体・平均年齢 46.4歳・平均勤続 20.7年)電気機器の210社の中で41位・業種の中央値 706万円 電気機器の年収ランキング自分の年収と比べる
- 主な事業
- デジタルワークプレイス事業 56%・プロフェッショナルプリント事業 23.3%・インダストリー事業 12%・画像ソリューション事業 8.7%
- 主な製品・ブランド
- 複合機・消耗品・ITサービス・ソリューション・デジタル印刷システム・印刷消耗品・印刷サービス・計測機器・サービス・デジタルX線画像診断
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
| 年度 | 平均年収(単体) | 従業員(連結) |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 748万円 | 39,121人 |
| 2023年3月期 | 744万円 | 39,775人 |
| 2024年3月期 | 799万円 | 40,015人 |
| 2025年3月期 | 821万円 | 35,631人 |
| 2026年3月期 | 844万円 | 34,363人 |
事業の分類
分類の根拠:コニカミノルタ 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
オフィスの複合機と商業印刷機、その消耗品が土台だ。カメラとフィルムの事業を早くに手放し、複合機に絞った。医療の画像機器と、色や光を測る産業用の計測機器もある。
不採算の事業を売却して整理する途中で、一時的な損が出た。
インダストリー事業12%計測の機器と機能材料と光学部品。
この事業は計測機器を扱う。センシングユニットとして、計測機器の開発・製造・販売と関連するソリューション・サービスの提供を、国内外の子会社を通じて手がけている。
- 計測機器
- ソリューション
- サービス
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,443億円 | 185億円 |
| 2023年3月期 | 1,436億円 | 108億円 |
| 2024年3月期 | 1,449億円 | 94億円 |
| 2025年3月期 | 1,245億円 | -128億円 |
| 2026年3月期 | 1,317億円 | 223億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- インダストリー事業の売上高は前期比6.3%増の1,267億円、営業利益は前期の127億円の損失から222億円の利益に転じた
- 連結従業員数は34,363人となり、デジタルワークプレイス事業27,929人、インダストリー事業2,878人、画像ソリューション事業2,236人だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
画像ソリューション事業9%医療の画像と検査の機器。
この事業は画像診断システムを扱う。ヘルスケアユニットとして、デジタルX線画像診断や超音波診断システムなどの開発・製造・販売・サービスを手がけ、医療のデジタル化・ネットワーク化に関わるソリューションも提供している。
- デジタルX線画像診断
- 超音波診断システム
- 医療ソリューション
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2024年3月期 | 1,059億円 | — |
| 2025年3月期 | 1,078億円 | -260億円 |
| 2026年3月期 | 954億円 | -13億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- 連結従業員数は34,363人となり、デジタルワークプレイス事業27,929人、インダストリー事業2,878人、画像ソリューション事業2,236人だった
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
デジタルワークプレイス事業56%オフィスの複合機と消耗品とITのサービス。
この事業は複合機を扱う。複合機及び関連消耗品の開発・製造・販売と、関連するサービス・ソリューションやITサービス・ソリューションの提供を手がけている。
- 複合機
- 消耗品
- ITサービス
- ソリューション
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 4,680億円 | -62億円 |
| 2023年3月期 | 6,044億円 | 93億円 |
| 2024年3月期 | 6,189億円 | 330億円 |
| 2025年3月期 | 6,204億円 | 140億円 |
| 2026年3月期 | 6,142億円 | 371億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- デジタルワークプレイス事業の売上高は前期比1.0%減の6,105億円、営業利益は前期比165.2%増の370億円となった
- 連結従業員数は34,363人となり、デジタルワークプレイス事業27,929人、インダストリー事業2,878人、画像ソリューション事業2,236人だった
- 設備投資は総額605億35百万円を実施し、うち全社共通に東京サイト日野の土地の信託受益権取得を含む242億26百万円、デジタルワークプレイス事業に267億84百万円を充てた
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
プロフェッショナルプリント事業23%商業印刷の機器と産業用のインクジェット。
この事業は産業印刷向けのデジタル印刷システムを扱う。産業印刷市場向けにデジタル印刷システムや関連消耗品を開発・製造・販売し、各種印刷サービス・ソリューションを提供している。
- デジタル印刷システム
- 印刷消耗品
- 印刷サービス
数字の推移
| 年度 | 収益 | 利益 |
|---|---|---|
| 2022年3月期 | 1,949億円 | 10億円 |
| 2023年3月期 | 2,527億円 | 166億円 |
| 2024年3月期 | 2,634億円 | 116億円 |
| 2025年3月期 | 2,849億円 | -132億円 |
| 2026年3月期 | 2,552億円 | 94億円 |
セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。
2026年3月期の動き
- プロフェッショナルプリント事業は事業の選択と集中による領域の絞り込みで売上高が前期比10.4%減の2,551億円となったが、営業利益は前期の13億円の損失から93億円の利益に転じた
有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →
誰に売る
客は世界の会社とオフィス、印刷会社、病院、工場だ。海外の売上が大部分を占める。
業績5年
2026年3月期の売上収益は1.1兆円、営業利益は499億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は303億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は19%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が4.6%、2025年3月期が-5.7%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率4.6%は、図鑑にある「電機・エンタメ」の会社69社の中で上から49番目。中央値は7.7%で、真ん中あたり。
売上の伸び+19%は、上から43番目。中央値は+26%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,165万円は、上から51番目。中央値は3,552万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、69社の中で上から12番目。中央値は851億円。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に95円が出ていき、営業利益として5円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が3円。
会社の大きさ
連結の従業員数は34,363人。本社は千代田区丸の内二丁目7番。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり3,165万円になる。
何に左右される
オフィスの印刷量が消耗品の収入を決め、長期には減る。海外の売上が大部分なので為替が効く。
不採算事業の売却と減損で一時的な損が出る。印刷会社の投資は景気で動き、部材の調達が生産を制約することがある。
この会社の技術
色を正確に測る計測の技術と、細かいトナーの粒で高い画質を出す印刷の技術。
この会社を読む言葉
- 商業印刷:チラシやカタログなど、印刷会社が請け負う印刷
- 計測機器:色や光の強さを数字で測る機器
- 減損:事業の価値が下がった分を損として計上すること
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:電気機器。
数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針
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