決算データ · 試作 · 2026年3月期
サンリオ(8136)の決算データ
有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、サンリオの業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。
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詳しい表と図
業績の表
主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。
| 年度 | 売上収益 | 営業利益 | 純利益 | 営業利益率 | 総資産 | 自己資本比率 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月期 | 602億円 | — | 49億円 | — | 983億円 | 53.4% | 1,321人 |
| 2019年3月期 | 591億円 | — | 39億円 | — | 952億円 | 54.7% | 1,297人 |
| 2020年3月期 | 553億円 | — | 2億円 | — | 895億円 | 51.5% | 1,276人 |
| 2021年3月期 | 411億円 | -33億円 | -40億円 | -8.0% | 850億円 | 43.7% | 1,208人 |
| 2022年3月期 | 528億円 | 25億円 | 34億円 | 4.8% | 838億円 | 52.1% | 1,181人 |
| 2023年3月期 | 726億円 | 133億円 | 82億円 | 18.2% | 1,007億円 | 55.6% | 1,217人 |
| 2024年3月期 | 1,000億円 | 270億円 | 176億円 | 27.0% | 1,561億円 | 41.4% | 1,300人 |
| 2025年3月期 | 1,449億円 | 518億円 | 417億円 | 35.8% | 2,024億円 | 52.9% | 1,445人 |
| 2026年3月期 | 1,941億円 | 779億円 | 546億円 | 40.1% | 2,347億円 | 66.4% | 2,157人 |
損益の内訳
2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上収益 | 1,449億円 | 1,941億円 | +492 |
| 売上原価 | 350億円 | 440億円 | +90 |
| 売上総利益 | 1,099億円 | 1,501億円 | +402 |
| 販売費及び一般管理費 | 581億円 | 722億円 | +141 |
| 営業利益(売上総利益−販管費) | 518億円 | 779億円 | +261 |
| 経常利益 | 535億円 | 793億円 | +259 |
| 税引前利益 | 554億円 | 792億円 | +238 |
| 法人所得税 | 135億円 | 243億円 | +109 |
| 当期利益(親会社の所有者に帰属) | 417億円 | 546億円 | +129 |
財政状態
2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。
| 項目 | 前期末 | 当期末 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 現金及び現金同等物 | 1,190億円 | 1,254億円 | +65 |
| 棚卸資産 | 73億円 | 112億円 | +40 |
| 流動資産 | 1,517億円 | 1,686億円 | +169 |
| 有形固定資産 | 168億円 | 200億円 | +32 |
| 非流動資産(固定資産) | 507億円 | 661億円 | +154 |
| 資産合計 | 2,024億円 | 2,347億円 | +323 |
| 社債及び借入金(流動) | 69億円 | 39億円 | −30 |
| 社債及び借入金(非流動) | 50億円 | 27億円 | −23 |
| 流動負債 | 493億円 | 514億円 | +21 |
| 非流動負債(固定負債) | 455億円 | 273億円 | −182 |
| 負債合計 | 948億円 | 787億円 | −161 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | 905億円 | 1,352億円 | +447 |
| 資本合計(純資産) | 1,076億円 | 1,560億円 | +484 |
キャッシュ・フロー
営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。
| 項目 | 前期 | 当期 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 408億円 | 526億円 | +117 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -169億円 | -384億円 | −216 |
| 減価償却費 | 23億円 | 29億円 | +6 |
| 有形固定資産の取得による支出 | -25億円 | -24億円 | +0 |
| 配当金の支払額 | -81億円 | -154億円 | −73 |
セグメント
2026年3月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。
| セグメント | 収益 | 前期比 | 売上総利益 | 当期利益 | 利益率 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 1,483億円 | +31.2% | — | 538億円 | 36.3% | 1,485億円 | 1,746人 |
| 欧州 | 117億円 | +83.7% | — | 9億円 | 7.3% | 155億円 | 35人 |
| 北米 | 277億円 | +0.4% | — | 98億円 | 35.3% | 333億円 | 76人 |
| 南米 | 34億円 | +79.1% | — | 9億円 | 26.3% | 37億円 | 32人 |
| アジア | 455億円 | +62.6% | — | 163億円 | 35.7% | 460億円 | 256人 |
セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):日本 アジア 北米 欧州 南米
従業員
連結従業員2,157人
提出会社1,423人
平均年齢37歳
平均勤続年数12年
平均年間給与700万円
株主
2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は250,544人、発行済株式は255,408,303株。
| 順位 | 株主 | 所有割合 |
|---|---|---|
| 1 | 日本マスタートラスト信託銀行(信託口) | 9.6% |
| 2 | 清川商事 | 8.1% |
| 3 | バンダイナムコホールディングス | 4.6% |
| 4 | 日本カストディ銀行(信託口) | 4.5% |
| 5 | 光南商事 | 3.2% |
| 6 | 辻 友子 | 2.1% |
| 7 | 日本生命保険相互会社 | 1.7% |
| 8 | 富国生命保険相互会社 | 1.5% |
| 9 | 第一生命保険 | 1.3% |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385642 | 1.1% |
配当と1株指標
| 年度 | EPS | 1株配当 | 配当性向 | ROE | PER |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年3月期 | 58.09円 | 55円 | 112% | 9.4% | 33.3倍 |
| 2019年3月期 | 45.73円 | 30円 | 71% | 7.4% | 57.8倍 |
| 2020年3月期 | 0.75円 | 35円 | 170% | 0.4% | 634.4倍 |
| 2021年3月期 | -15.98円 | — | — | -9.5% | -36.6倍 |
| 2022年3月期 | 2.83円 | 16円 | 41% | 8.5% | 59.0倍 |
| 2023年3月期 | 6.75円 | 35円 | 55% | 16.4% | 58.6倍 |
| 2024年3月期 | 14.62円 | 66円 | 16% | 29.2% | 41.7倍 |
| 2025年3月期 | 35.32円 | 53円 | 49% | 48.6% | 38.9倍 |
| 2026年3月期 | 45.33円 | 69円 | 48% | 41.6% | 21.6倍 |
年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)
各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。
2026年3月期
- 元常務取締役が米国子会社Sanrio, Inc.から複数年度にわたり正式な承認手続を経ずに経済的利益US$1,682,018(2億52百万円、1US$=150円換算)を受領していたことが特別調査委員会の調査で判明し、当該取締役は辞任、代表取締役社長及び専務取締役は報酬を一部返納した
- 売上高は前期比33.9%増の1,940億円、営業利益は同50.3%増の778億円、経常利益は同48.4%増の793億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同30.9%増の546億円となり、いずれも過去最高を更新した
- 日本セグメントは売上高1,135億円(前期比32.1%増)、営業利益538億円(同47.1%増)となり、サンリオピューロランドの人気アトラクション「Miracle Gift Parade」を12月に10年ぶりにリニューアルした
- 欧州セグメントは売上高115億円(前期比85.4%増)となったが連結会社間の調整額14億円の計上により営業利益は8億円(同47.1%減)となり、北米セグメントは売上高275億円(同0.4%増)、営業利益97億円(同10.0%増)となった
- 南米セグメントは売上高33億円(前期比84.5%増)、営業利益8億円(同60.4%増)となり、アジアセグメントは中国・香港等の物販とライセンス事業が伸び売上高380億円(同62.6%増)、営業利益162億円(同140.4%増)となった
- サンリオグループ共通の会員サービス「Sanrio+」の会員数は2026年3月末現在で約326万人となった
- 総資産は前期末比322億円増の2,346億円、負債は転換社債型新株予約権付社債210億円の減少等により同160億円減の787億円、純資産は転換社債の権利行使に伴う資本剰余金・利益剰余金の増加等により同483億円増の1,559億円、自己資本比率は同13.5ポイント上昇の66.4%となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは525億円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは208億円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは自己株式の取得150億円・配当金の支払154億円等により384億円の支出となり、現金及び現金同等物の残高は前期末比56億円減の966億円となった
2025年3月期
- 売上高は前期比44.9%増の1,449億円、営業利益は同92.2%増の518億円、経常利益は同89.1%増の534億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同137.3%増の417億円となり、各利益とも過去最高を更新した
- 日本セグメントは50周年の『ハローキティ』関連施策等により売上高859億円(前期比24.7%増)、営業利益366億円(同85.4%増)となった
- 欧州セグメントは売上高62億円(前期比157.1%増)、営業利益16億円(同495.7%増)となり、北米セグメントは玩具・アパレル等の伸長で売上高274億円(同121.0%増)、営業利益88億円(同212.7%増)となった
- 南米セグメントは売上高17億円(前期比74.4%増)、営業利益5億円(同140.7%増)となり、アジアセグメントは中国・韓国・台湾のライセンス事業が伸び売上高234億円(同54.6%増)、営業利益67億円(同12.4%増)となった
- 東京国立博物館表慶館で開催した「Hello Kitty展」(2024年11月1日~2025年2月24日)は期間中35万人を動員し、サンリオグループ共通の会員サービス「Sanrio+」の会員数は2025年3月末現在で約252万人となった
- 総資産は現金及び預金の増加等により前期末比463億円増の2,024億円、負債は同36億円増の947億円、純資産は利益剰余金の増加等により同427億円増の1,076億円、自己資本比率は同11.5ポイント上昇の52.9%となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは408億円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは82億円の収入、財務活動によるキャッシュ・フローは配当金の支払81億円等により168億円の支出となり、現金及び現金同等物の残高は前期末比343億円増の1,022億円となった
2024年3月期
- 売上高は前期比37.7%増の999億円、営業利益は同103.5%増の269億円となり2014年3月期以来10期ぶりに過去最高益を更新し、経常利益は同106.0%増の282億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同115.5%増の175億円となった
- サンリオファン会員向けアプリ「Sanrio+」の会員数は2024年3月末現在で約187万人となった
- 日本セグメントはサンリオピューロランドの「Miracle Gift Parade」を3年ぶりに再開したこと等により売上高689億円(前期比31.8%増)、営業利益197億円(同87.5%増)となった
- 欧州セグメントは売上高24億円(前期比32.9%増)、営業利益2億円(前期は営業損失1億円)となり8期ぶりに黒字転換し、北米セグメントは売上高124億円(同92.2%増)、営業利益28億円(同290.5%増)となった
- 南米セグメントは売上高10億円(前期比103.5%増)、営業利益2億円(同783.5%増)となり、アジアセグメントは中国のマスターライセンス契約先を2023年1月からアリババグループのアリフィッシュへ変更し売上高151億円(同31.5%増)、営業利益60億円(同47.9%増)となった
- 総資産は現金及び預金の増加等により前期末比553億円増の1,560億円、負債は転換社債型新株予約権付社債310億円の発行等により同467億円増の911億円、純資産は同86億円増の648億円、自己資本比率は同14.2ポイント減少の41.4%となった
- 営業活動によるキャッシュ・フローは221億円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローは34億円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは転換社債型新株予約権付社債の発行311億円があった一方、自己株式の取得108億円等により157億円の収入となり、現金及び現金同等物の残高は前期末比357億円増の679億円となった
沿革(有価証券報告書より)
- 1967年12月贈り物用の小型絵本「ギフトブック」シリーズを発刊し、出版物の企画及び販売業務を開始いたしました。
- 1969年12月グリーティングカードの企画販売業務を開始いたしました。
- 1972年10月関連会社の事業を統合するため、サンリオ電機工業株式会社と合併いたしました。1973年4月社名を株式会社サンリオと改称いたしました。
- 1973年10月グリーティングカード事業を統合するため、サンリオグリーティング株式会社と合併いたしました。1974年2月自社開発によるキャラクター(動物、人間等の図柄)を使用したソーシャル・コミュニケーション・ギフト商品を発売いたしました。
- 1974年12月米国ロサンゼルスに子会社Sanrio Film Corporation of America(1989年9月、Sanrio, Inc. に吸収合併)を設立し、米国内での映画製作、配給業務を開始いたしました。1976年4月自社開発デザイン・キャラクターを他社製品に使用させる、キャラ
- 1987年11月複合文化施設「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)の運営会社、株式会社サンリオ・コミュニケーション・ワールド(1999年8月株式会社サンリオピューロランドに社名変更。2010年3月に清算)を設立いたしました。
- 1988年10月大型文化施設「ハーモニーランド」(大分県速見郡日出町)の運営管理会社、株式会社ハーモニーランド(2010年3月に清算)の設立に出資いたしました。
- 1989年10月第29回定時株主総会において、事業年度を毎年4月1日から翌年3月31日に変更することが決議されました。
- 1990年12月東京都多摩市に「サンリオピューロランド」をオープンいたしました。1991年4月大分県速見郡日出町に「ハーモニーランド」をオープンいたしました。1992年5月台北市に子会社三麗鴎有限公司(三麗鴎有限公司は2001年2月1日付で有限会社から株式会社に改組し、名称を三麗鴎股イ分有限公司
- 2011年12月英国にSanrio Global Ltd.(現・連結子会社)及びSanrio UK Finance Ltd. (清算中)を設立し、Sanrio Global Ltd.を通じて英国のキャラクター事業会社Mister Men Ltd. (現・連結子会社)及びその子会社Mister F
- 2024年12月に解散)並びにTHOIP(現・連結子会社)の発行済全株式を取得いたしました。2012年3月香港にSanrio Global Asia Ltd.(現・連結子会社)を設立いたしました。2012年5月東京都品川区大崎のゲートシティ大崎ビルに本社事務所を移転いたしました。(なお、本店所在
- 2012年11月チリにSanrio Chile SpA.(
- 2025年12月に閉鎖)を設立いたしました。
- 2020年11月Avex Asia Pte. Ltd.と合弁会社SANRIO SOUTHEAST ASIA PTE. LTD.(現・連結子会社)を設立いたしました。2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行いたしました。
- 2025年12月SANRIO SOUTHEAST ASIA PTE. LTD.の株式を追加取得し、完全子会社化いたしました。
事業の内容(有価証券報告書より)
3 【事業の内容】当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、株式会社サンリオ(当社)、子会社22社及び関連会社1社により構成されており、主にキャラクターの使用許諾業務、ギフト商品の企画・販売、テーマパーク事業等を営んでおります。キャラクターの使用許諾業務の主な内容は、商品化権の許諾・管理です。ギフト商品の企画・販売の主な内容は、ギフト商品、グリーティングカード及び出版物の企画・販売や、ビデオソフトの製作・販売です。テーマパーク事業の主な内容は、テーマパークの運営、ミュージカル等の企画・公演です。その他事業の主な内容は、ロボットの販売・賃貸、自動車等の賃貸、損害保険代理業務等です。事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけ並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、次の区分は、セグメント情報の区分と同一であります。
会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YNR0)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W57J)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TUQ8)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R15I)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OFCY)
- J-Quants API(日本取引所グループ):日次株価 途中〜(無料プランの範囲。期末株価と高値・安値・時価総額はここから)
試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針
