Jトラストのセグメント · 試作 · 2025年12月期
韓国金融事業
この事業は韓国での貯蓄銀行業務を担う。JT親愛貯蓄銀行株式会社などが、韓国国内で貯蓄銀行としての金融業務を手がけている。
- 貯蓄銀行業務
何をしている事業か
貯蓄銀行業務
会社が有価証券報告書「事業の内容」に書いた、このセグメントの取扱商品・サービス。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資はJトラストが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| JT貯蓄銀行㈱ | 韓国金融事業 | 大韓民国 京畿道 城南市 | 100% |
| JT親愛貯蓄銀行㈱ | 韓国金融事業 | 大韓民国 ソウル 特別市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年12月期の収益は435億円で、会社全体の35.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年12月期 | 455億円 | — | — | — |
| 2025年12月期 | 435億円 | 24億円 | 5,339億円 | 556人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- また、上述のとおり、韓国及びモンゴル金融事業で金融業務を営んでおりましたJTMの全株式を譲渡し、連結の範囲から除いたことにより、セグメントの名称を「韓国及びモンゴル金融事業」から「韓国金融事業」に変更しております。
- )において、金融業務受取手数料が増加したことといった増収要因がある一方で、韓国金融事業において、銀行業における貸出金が増加したにもかかわらず、為替の影響等により円換算後の貸出金利息収入が減少したことや、保有有価証券の平均残高の減少及び平均金利の低下により有価証券にかかる利息収益や売却益が減少したこと、Jトラスト銀行インドネシアにおいて、銀行業における貸出金が増加したにもかかわらず、平均貸出金利の低下等の影響により貸出金利息収入が減少したことや、資金の効率的利用のため含み益のある保有社債を積極的に売却したことにより債券の平均残高が減少し有価証券にかかる利息収益が減少したこと、さらに不動産事業において、販売用不動産における販売収益が減少したことといった減収要因により、124,265百万円(前年同期比2.5%減)となりました。
- 営業利益は、Jトラスト銀行インドネシアにおいて、追加融資に対する貸倒引当金(損失評価引当金)を積み増したことにより減少した一方で、韓国金融事業において、現地通貨ベースでは銀行業における預金が増加したにもかかわらず、調達金利の低下及び為替の影響等により円換算後の預金利息費用の増加が抑えられたことや、不動産事業において、販売用不動産における販売原価が減少したこと、J Trust Royal Bank Plc.(以下、「Jトラストロイヤル銀行」という。
- (韓国金融事業)韓国において、JT親愛貯蓄銀行株式会社(以下、「JT親愛貯蓄銀行」という。
2024年12月期
- これは主に、韓国金融事業では、銀行業における預金につきまして、韓国経済の悪化のなか、健全性管理に重点を置き、適切な流動資金調整のため預金獲得を削減したことにより減少した一方で、東南アジア金融事業では、COF(調達金利)の低下や預貸スプレッド等の改善を目指し、環境保護活動への貢献に繋がる預金プログラムの開発や、アイドルグループ「JKT48」とのブランドアンバサダー契約の締結及びコラボ商品の販売、インドネシアプロサッカーチームとのパートナーシップ契約の締結及び公式ファンクラブ向け様々な特典の付与等、各種企画の実施により新規預金口座獲得に努めたこと等により、39,527百万円増加いたしました。
- )は、Jトラスト銀行インドネシアで銀行業における貸出金が増加し資金が減少した一方で、税引前利益を計上したことに加えてJトラスト銀行インドネシアで銀行業における預金が増加したことや、制限付預金が減少したこと、Jトラスト銀行インドネシア及び韓国金融事業でその他の金融資産が減少したこと等により資金が増加した結果、前連結会計年度末に比べ19,587百万円増加し、125,327百万円となりました。
2023年12月期
- これは主に、韓国金融事業において、銀行業における預金残高が減少したこと等により現金及び現金同等物が26,220百万円減少した一方で、制限付預金や内国為替資産等の増加によりその他の金融資産が56,295百万円増加したことや、特にJトラスト銀行インドネシアにおいて、不良債権リスクの低減を図りつつ積極的に貸出金残高の増強に努めたことにより銀行業における貸出金が35,472百万円増加したこと、さらに当連結会計年度においてグローベルスを連結子会社としたことやJグランドの業績拡大等による販売用不動産及び仕掛品の増加により棚卸資産が17,198百万円増加したこと等により増加したものです。
- これは主に、韓国金融事業において基準金利の高止まりの影響で貸出とのバランスがとれた適正水準まで預金調達を抑えたことにより銀行業における預金が減少した一方で、東南アジア金融事業、特にJトラスト銀行インドネシアにおいて、基準金利の上昇への対応や収益基盤の強化に向けて、流動性預金の獲得による調達金利の低下を企図し、各種イベントやキャンペーン、SNS活用などマーケティング活動による新規預金獲得に努めたことにより銀行業における預金が44,385百万円増加したことや、グローベルスの連結取り込みやNexus Cardにおける割賦債権の調達に伴う長期借入金の増加等により社債及び借入金が21,769百万円増加したこと等により増加したものです。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XSDT)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VGB0)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T3YK)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QH80)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
