東武鉄道のセグメント · 試作 · 2026年3月期
流通事業
百貨店やストアなどの小売を行う事業。子会社の東武百貨店が百貨店業を、東武商事などがストア業を担っている。
- 百貨店
- ストア
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は東武鉄道が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 東武商事㈱ | 流通その他業 | 東京都墨田区 | 100% |
| 東武食品サービス㈱ | 流通その他業 | 東京都豊島区 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は1,655億円で、会社全体の26.9%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 2,123億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,347億円 | -40億円 | 1,274億円 | 2,348人 |
| 2023年3月期 | 1,539億円 | 26億円 | 1,307億円 | 2,212人 |
| 2024年3月期 | 1,554億円 | 44億円 | 1,295億円 | 2,131人 |
| 2025年3月期 | 1,618億円 | 76億円 | 1,358億円 | 2,107人 |
| 2026年3月期 | 1,655億円 | 60億円 | 1,499億円 | 2,072人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2026年3月期
- 流通事業は百貨店業・ストア業の店舗リニューアル等により営業収益が前期比2.0%増の176,135百万円となったが、新東武カード発行に伴う一時費用の増加により営業利益は同20.6%減の6,004百万円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- (営業成績)業種別当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)営業収益(百万円)前期比(%)不動産賃貸業36,6670.4不動産分譲業8,662△15.8スカイツリータウン業13,9134.6小計59,243△1.4調整額△168―営業収益計59,075△1.4 (流通事業)百貨店業におきまして、㈱東武百貨店では、池袋店において地域商環境や地域の多様なニーズ、インバウンド需要などに対応した商品戦略や販売計画の構築を図るとともに、キャラクターとのコラボレーション及び地域・産学連携のイベントを実施し、多世代に向けた来店動機創出と増収に努めました。
- 流通事業全体としては、百貨店業及びストア業における店舗リニューアル等が奏功したことにより、営業収益は176,135百万円(前期比2.0%増)となったものの、新しい東武カード発行に伴い一時的に費用が増加したことから、営業利益は6,004百万円(前期比20.6%減)となりました。
- また、運輸事業や流通事業を中心に日々の収入金があり、必要な流動性は確保しているとともに、十分な水準の資金を保有しております。
2025年3月期
- (営業成績)業種別当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)営業収益(百万円)前期比(%)不動産賃貸業36,5311.1不動産分譲業10,286△29.0スカイツリータウン業13,2955.4小計60,113△4.9調整額△191―営業収益計59,921△4.8 (流通事業)百貨店業におきまして、㈱東武百貨店では、近隣競合環境の変化へ対応したほか、人気キャラクターとのコラボレーションイベントの開催、地域連携や産学連携施策の実施及び情報発信の強化によるインバウンドの積極的な取込み等により、集客と増収に努めました。
- 以上の結果、流通事業全体としては、営業収益は172,641百万円(前期比4.0%増)、営業利益は7,558百万円(前期比50.2%増)となりました。
- また、運輸事業や流通事業を中心に日々の収入金があり、必要な流動性は確保しているとともに、十分な水準の資金を保有しております。
2024年3月期
- (営業成績)業種別当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)営業収益(百万円)前期比(%)不動産賃貸業36,127△0.1不動産分譲業14,4884.6スカイツリータウン業12,61114.4小計63,2273.6調整額△251-営業収益計62,9753.4 (流通事業)百貨店業におきまして、㈱東武百貨店では、池袋店において収益性の高いカテゴリーの再編としてアウトドア用品売場の拡大や、次世代顧客の獲得を目的として子供フロアの品揃え等を強化させたほか、船橋店において食品フロアの大型リニューアルを実施し、地域・沿線のお客様の幅広いニーズに対応する売場を実現するとともに、お客様の利便性向上をはかりました。
- 以上の結果、百貨店業におきまして、外出機会の増加に伴い化粧品や婦人雑貨等が好調に推移したこと等により、流通事業全体としては、営業収益は165,629百万円(前期比1.3%増)、営業利益は4,434百万円(前期比70.4%増)となりました。
- また、運輸事業や流通事業を中心に日々の収入金があり、必要な流動性は確保しているとともに、十分な水準の資金を保有しております。
2023年3月期
- (営業成績)業種別当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)営業収益(百万円)前期比(%)不動産賃貸業36,174△5.4不動産分譲業13,845△7.0スカイツリータウン業11,02514.3小計61,045△2.8調整額△130-営業収益計60,915△2.6 (流通事業)百貨店業におきまして、㈱東武百貨店では、次世代のお客様にも来店いただけるように、池袋店において、百貨店初となる「DAISO」等の3ブランド複合ショップを誘致いたしました。
- 流通事業全体としては、百貨店業における前期の臨時休業による落込みからの回復等により、営業収益は163,438百万円(前期比6.0%増)、営業利益は2,602百万円(前期は4,022百万円の営業損失)となりました。
- また、運輸事業や流通事業を中心に日々の収入金があり、必要な流動性は確保しているとともに、十分な水準の資金を保有しております。
2022年3月期
- (営業成績)業種別当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)営業収益(百万円)前期比(%)不動産賃貸業37,936△1.3不動産分譲業14,893133.0スカイツリータウン業9,646△0.4小計62,47614.6調整額△273―営業収益計62,20314.7 (参考)収益認識に関する会計基準等の影響額△2,334―連結財務諸表計上額から影響額を調整した営業収益計64,53719.0 (流通事業)百貨店業におきまして、㈱東武百貨店では、池袋店において、お客様の在宅時間充実に向けた需要の高まりをとらえ家具インテリア店「匠大塚」とデジタル家電専門店「ノジマ」を誘致し、テナント化を進めることで安定収益の確保に努めました。
- 流通事業全体としては、収益認識に関する会計基準等の適用やストア業における内食需要の減退等により、営業収益は136,640百万円(前期比36.8%減)、営業損失は3,976百万円(前期は5,384百万円の営業損失)となりました。
- また、運輸事業や流通事業を中心に日々の収入金があり、必要な流動性は確保しているとともに、十分な水準の現金及び現金同等物を保有しております。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100Y8FK)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VXA3)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TMUC)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R06O)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OBWF)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
