阪急阪神ホールディングスのセグメント · 試作 · 2026年3月期
旅行
海外旅行や国内旅行、訪日旅行のツアーを企画・販売する事業。子会社の阪急交通社が担っている。
- 海外旅行
- 国内旅行
- 訪日旅行
何をしている事業か
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は阪急阪神ホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| ㈱阪急交通社 | 旅行事業 | 大阪市 北区 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,958億円で、会社全体の25.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 120億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 601億円 | -58億円 | 462億円 | 1,801人 |
| 2023年3月期 | 1,910億円 | 153億円 | 883億円 | 1,722人 |
| 2024年3月期 | 2,164億円 | 50億円 | 974億円 | 1,869人 |
| 2025年3月期 | 2,610億円 | 53億円 | 1,145億円 | 2,072人 |
| 2026年3月期 | 2,958億円 | 54億円 | 1,294億円 | 2,292人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2025年3月期
- 前期にあったスポーツ事業のプロ野球関連特需や旅行事業の自治体支援業務受注等の反動があった一方、税制改正により法人税等調整額が増加した
2024年3月期
- 旅行事業は自治体からの支援業務受注の減少により営業収益は2,169億15百万円(前期比13.3%増)となったが、営業利益は102億89百万円(同67.4%減)となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- (旅行事業)旅行事業については、海外旅行部門において、ヨーロッパ方面をはじめとする長距離ツアーの取扱いが増加したほか、国内旅行部門においても、ツアーの早期販売や商品ラインナップの拡充により、取扱いが堅調に推移しました。
- また、訪日旅行部門においては、インバウンド需要の高まり等を背景としてツアーの販売が好調に推移しました。
2025年3月期
- (旅行事業)旅行事業については、前期に比べ自治体からの支援業務等の受注は減少したものの、海外旅行部門において、広告展開の工夫や商品力の強化により、ツアーの販売が好調に推移しました。
- また、訪日旅行部門においては、円安によるインバウンド需要の高まり等を背景としてツアーの取扱いが増加したほか、国内旅行部門も前期に引き続き堅調に推移しました。
2024年3月期
- (旅行事業)旅行事業については、新型コロナウイルスの感染症法上の5類への移行と水際対策の終了により、海外旅行部門において、復調途上ではあるもののツアーの取扱いが増加したほか、国内旅行部門においては、全国旅行支援を活用したツアーが好評を博すなど好調に推移しました。
2023年3月期
- 当期も新型コロナウイルスの影響がまだ残るものの、多くの事業において一定の回復がみられたことに加え、旅行事業において自治体からの自宅療養者の支援業務等の受注が大幅に増加したこと等により、営業収益、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも増加しました。
- ホテル事業については、水際対策の緩和や全国旅行支援の実施等により回復基調にある宿泊需要の取込みに注力するとともに、会員向けアプリの導入によりさらなるサービスの向上や利用機会の創出を図るなど、競争力の強化に努めました。
- (旅行事業)旅行事業については、特に海外旅行部門において新型コロナウイルスの影響等により非常に厳しい事業環境が続いたものの、国内旅行部門においては、県民割・全国旅行支援等を活用したツアーの販売が堅調に推移しました。
- また、自治体から自宅療養者の支援業務を受託するなど、旅行以外の事業にも引き続き注力しました。
2022年3月期
- (旅行事業)旅行事業については、当期も新型コロナウイルスの影響を受け、海外旅行部門では、期を通じてツアーの催行を中止し、また国内旅行部門でも、集客が長期にわたり低調に推移するなど、非常に厳しい事業環境が続きました。
- そうした中でも、収支を改善させるため、宿泊療養施設の管理運営業務を受託するなど、旅行以外の事業の受注に懸命に注力し、またその取組を通じて、コロナ禍の中で社会経済活動の維持に一定の役割を果たすこともできました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YCBL)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VXO3)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TMC4)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100QYR4)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100O99F)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
