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決算データ · 試作 · 2026年3月期

商船三井(9104)の決算データ

有価証券報告書(EDINET)の数字だけで組んだ、商船三井の業績・損益・財政状態・キャッシュ・フロー・セグメント・従業員・株主・配当。会計基準は日本基準、連結の値。

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詳しい表と図

業績の表

主な数字を、手元にある有価証券報告書の期間ぶん並べた表。推移の図は、上で指標を選ぶと出る。営業利益は損益計算書の売上総利益から販売費及び一般管理費を引いた算出値。

年度売上収益営業利益純利益営業利益率総資産自己資本比率従業員
2018年3月期16,524億円-474億円22,251億円23.0%10,828人
2019年3月期12,341億円269億円21,345億円24.6%8,941人
2020年3月期11,554億円326億円20,987億円24.5%8,931人
2021年3月期9,914億円-53億円901億円-0.5%20,956億円27.6%8,571人
2022年3月期12,693億円550億円7,088億円4.3%26,867億円47.4%8,547人
2023年3月期16,120億円1,087億円7,961億円6.7%35,643億円54.0%8,748人
2024年3月期16,279億円1,031億円2,617億円6.3%41,222億円57.1%9,795人
2025年3月期17,755億円1,509億円4,255億円8.5%49,845億円53.9%10,500人
2026年3月期18,251億円1,270億円2,133億円7.0%59,623億円48.2%11,567人

損益の内訳

2026年3月期と前期の損益計算書の主な行。単位は億円。

項目前期当期増減
売上収益17,755億円18,251億円+496
売上原価14,578億円14,975億円+397
売上総利益3,177億円3,276億円+99
販売費及び一般管理費1,668億円2,006億円+338
営業利益(売上総利益−販管費)1,509億円1,270億円−239
経常利益4,197億円1,758億円−2,439
税引前利益4,527億円2,390億円−2,137
法人所得税263億円251億円−11
当期利益(親会社の所有者に帰属)4,255億円2,133億円−2,122

財政状態

2026年3月期末の財政状態計算書の主な行と、資産と資本の構成。

項目前期末当期末増減
現金及び現金同等物1,633億円2,098億円+465
棚卸資産564億円630億円+65
流動資産5,700億円6,699億円+999
有形固定資産22,848億円27,865億円+5,017
のれん338億円1,339億円+1,001
非流動資産(固定資産)44,144億円52,923億円+8,779
資産合計49,845億円59,623億円+9,778
社債及び借入金(流動)2,020億円2,930億円+910
社債及び借入金(非流動)12,718億円17,243億円+4,525
流動負債5,233億円6,562億円+1,328
非流動負債(固定負債)17,369億円23,770億円+6,401
負債合計22,602億円30,332億円+7,729
親会社の所有者に帰属する持分21,182億円22,070億円+888
資本合計(純資産)27,242億円29,291億円+2,049
商船三井:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成47%46%現金及び現金同等物2,098億円(4%)棚卸資産630億円(1%)有形固定資産2.8兆円(47%)のれん1,339億円(2%)その他の資産2.8兆円(46%)商船三井:資産の構成資産合計を100とした構成。2026年3月期末・資産の構成47%46%現金及び現金同等物2,098億円(4%)棚卸資産630億円(1%)有形固定資産2.8兆円(47%)のれん1,339億円(2%)その他の資産2.8兆円(46%)
資産合計を100とした構成。
商船三井:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成34%17%37%12%社債及び借入金2.0兆円(34%)その他の負債1.0兆円(17%)親会社の所有者に帰属する持分2.2兆円(37%)非支配持分7,221億円(12%)商船三井:負債と資本の構成負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。2026年3月期末・負債と資本の構成34%17%37%社債及び借入金2.0兆円(34%)その他の負債1.0兆円(17%)親会社の所有者に帰属する…2.2兆円(37%)非支配持分7,221億円(12%)
負債及び資本の合計を100とした構成。社債及び借入金は流動と非流動の合計。

キャッシュ・フロー

営業・投資・財務の各キャッシュ・フロー。投資と財務は支出が多い期はマイナスになる。

項目前期当期増減
営業活動によるキャッシュ・フロー3,605億円4,510億円+905
財務活動によるキャッシュ・フロー1,171億円3,129億円+1,959
減価償却費1,276億円1,683億円+407
配当金の支払額-1,051億円-925億円+126

セグメント

2026年3月期のセグメント別の収益・利益・資産・従業員。利益率は当期利益を収益で割った値。

セグメント収益前期比売上総利益当期利益利益率資産従業員
ドライバルク事業4,560億円−1.1%6,871億円328人
エネルギー事業5,370億円+2.7%22,771億円1,230人
コンテナ船事業540億円−9.5%10,865億円57人
不動産事業529億円+12.7%8,406億円1,255人
関連事業878億円+1.5%686億円483人
フェリー・内航RORO船・クルーズ事業738億円+2.8%2,013億円

セグメントごとの詳しい頁(収益の多い順):エネルギー事業 ドライバルク事業 関連事業 フェリー・内航RORO船・クルーズ事業 コンテナ船事業 不動産事業

従業員

連結従業員11,567人
提出会社1,433人
平均年齢38.4歳
平均勤続年数12.9年
平均年間給与1,660万円
商船三井:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数10%37%37%14%ドライバルク事業328億円(10%)エネルギー事業1,230億円(37%)コンテナ船事業57億円(2%)不動産事業1,255億円(37%)関連事業483億円(14%)商船三井:セグメント別の従業員数2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。2026年3月期末・セグメント別の従業員数37%37%14%ドライバルク事業328億円(10%)エネルギー事業1,230億円(37%)コンテナ船事業57億円(2%)不動産事業1,255億円(37%)関連事業483億円(14%)
2026年3月期末。連結の従業員数の内訳。

株主

2026年3月期末の大株主と、所有者別の株式数。株主数は306,551人、発行済株式は363,001,827株。

商船三井:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスタートラスト信託銀行17.6%日本カストディ銀行(信託口)5.3%GOLDMAN SACHS 2.1%BNP PARIBAS NE1.7%JP MORGAN CHAS1.3%三井住友銀行1.3%三井住友海上火災保険1.3%STATE STREET B1.1%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合商船三井:大株主上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。日本マスター…17.6%日本カストデ…5.3%GOLDMAN SACHS 2.1%BNP PARIBAS NE1.7%JP MORGAN CHAS1.3%三井住友銀行1.3%三井住友海上…1.3%STATE STREET B1.1%発行済株式(自己株式を除く)に対する所有割合
上位10名の所有割合。信託銀行の信託口は、年金や投資信託の運用分をまとめて持つ名義。
順位株主所有割合
1日本マスタートラスト信託銀行(信託口)17.6%
2日本カストディ銀行(信託口)5.3%
3GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL2.1%
4BNP PARIBAS NEW YORK BRANCH – PRIME BROKERAGE SEGREGATION ACCOUNT1.7%
5JP MORGAN CHASE BANK 3857811.3%
6三井住友銀行1.3%
7三井住友海上火災保険1.3%
8STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5050011.1%
9BCSL CLIENT RE BBPLC NYBR1.1%
10野村證券1.0%
商船三井:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元1152281%901691%1354283%金融機関1152281%金融商品取引業者112574%その他の法人88120%外国法人等901691%個人その他1354283%政府・地方公共団体4%商船三井:所有者別の株式数単元数ベースの構成。2026年3月期末・所有者別の株式数・単元1152281%1354283%金融機関1152281%金融商品取引業者112574%その他の法人88120%外国法人等901691%個人その他1354283%政府・地方公共団体4%
単元数ベースの構成。

配当と1株指標

年度EPS1株配当配当性向ROEPER
2018年3月期-132.05円11円-8.8%
2019年3月期74.91円45円15%5.2%10.6倍
2020年3月期90.93円65円49%6.3%6.4倍
2021年3月期250.99円150円16.5%5.2倍
2022年3月期1,970.16円1,200円53%76.5%1.7倍
2023年3月期2,204.04円560円44%49.8%1.5倍
2024年3月期722.85円220円28%12.2%6.4倍
2025年3月期1,186.6円360円59%16.9%4.4倍
2026年3月期619.78円200円27%7.7%10.5倍

年ごとの出来事(有価証券報告書の記述より)

各年度の有価証券報告書の「経営成績の分析」などから、その年に起きたことを機械で抜き出した。評価や見通しは含めない。

2026年3月期

  • 売上売上高は前期比2.8%増の1兆8,250億円となった。エネルギー事業や自動車輸送事業の貢献により増収となった
  • 利益純利益営業損益は1,270億円(前期比15.8%減)、経常損益はコンテナ船事業の運賃市況下落等により1,758億円(同58.1%減)、親会社株主に帰属する当期純損益は2,132億円(同49.9%減)となった
  • セグメントエネルギー事業の売上高は5,257億円(前期比2.9%増)となったが、タンカー事業やLNG事業の減益によりセグメント損益は555億円(同45.6%減)となった
  • セグメント製品輸送事業のうちコンテナ船事業のセグメント損益は266億円(前期比87.7%減)となった。新造船竣工による船腹供給の拡大を背景に運賃市況に下落圧力がかかった
  • セグメントドライバルク事業のセグメント損益は108億円(前期比29.7%減)となった。連結子会社Gearbulk Holding AGの連結子会社化に伴う減価償却費の増加や木材チップ船の市況低迷が影響した
  • 全般LBC Tank Terminals Group社のタンクターミナル事業を取得し、株式取得に関連した一時費用とのれん償却額が発生した
  • 財務総資産は前期末比9,777億円増加し5兆9,622億円、純資産は2,048億円増加し2兆9,290億円となり、自己資本比率は前期末比5.7ポイント低下の48.2%となった
  • 全般直接調達では2025年9月に1,150億円の国内普通社債を発行した

2025年3月期

  • 売上売上高は前期比9.1%増の1兆7,754億円となった。エネルギー事業や自動車船事業等の貢献に加え、2024年3月に連結子会社としたFairfield Chemical Carriers社も増収に大きく貢献した
  • 利益純利益営業損益は1,508億円(前期比46.3%増)、経常損益はコンテナ船事業を中心とした好業績等により4,197億円(同62.1%増)、親会社株主に帰属する当期純損益は4,254億円(同62.6%増)となった
  • セグメントエネルギー事業の売上高は5,715億円(前期比30.5%増)、セグメント損益は1,036億円(同55.0%増)となった。ケミカル船でFairfield Chemical Carriers社の連結子会社化が増益に貢献した
  • セグメント製品輸送事業のうちコンテナ船事業のセグメント損益は2,176億円(前期比322.4%増)となった。喜望峰経由の輸送による供給制約等でスポット運賃市況が高水準で推移した
  • セグメントドライバルク事業のセグメント損益は139億円(前期比62.5%減)となった。前年度計上した貸倒引当金の戻し入れによる利益の剥落が影響した
  • 全般MOL Chemical Tankers社が2024年3月にFairfield Chemical Carriers社の株式を取得し連結子会社化した
  • 財務総資産は前期末比8,623億円増加し4兆9,844億円、純資産は3,545億円増加し2兆7,242億円となり、自己資本比率は前期末比3.2ポイント低下の53.9%となった
  • 全般直接調達では2024年5月に266億円、2025年1月に180億円の国内普通社債を発行した

2024年3月期

  • 売上売上高は1兆6,279億円(前期比1.0%増)となった。ドライバルク事業は市況悪化等により減収となったが、エネルギー事業の貢献や円安基調により全体では増収となった
  • 利益純利益営業損益は1,031億円(前期比5.1%減)、経常損益は持分法適用会社ONE社のコンテナ船事業で運賃市況が低位に推移した影響等により2,589億円(同68.1%減)、親会社株主に帰属する当期純損益は2,616億円(同67.1%減)となった
  • セグメントエネルギー事業の売上高は4,378億円(前期比12.6%増)、セグメント損益は669億円(同69.0%増)となった。タンカー各船種で市況が好調を維持した
  • セグメント製品輸送事業のうちコンテナ船事業のセグメント損益は515億円(前期比91.7%減)となった。持分法適用会社ONE社で新造船の大量竣工による供給増等により運賃市況が低位で推移した
  • セグメントドライバルク事業の売上高は3,955億円(前期比7.9%減)、セグメント損益は372億円(同35.4%減)となった
  • 全般自動車船事業では自動車のサプライチェーン正常化により完成車輸送需要が堅調に推移し前期比で増益となった
  • 財務総資産は前期末比5,563億円増加し4兆1,205億円、純資産は4,320億円増加し2兆3,696億円となり、自己資本比率は前期末比3.1ポイント上昇の57.1%となった
  • 財務2024年1月にJCRから最上位評価「Blue1(F)」を取得したブルーボンドとして普通社債200億円を発行した

沿革(有価証券報告書より)

  • 1942年12月に分離独立し、資本金50,000千円をもって設立されました。 両社は、第二次世界大戦によりほとんどの船舶の自主運航権を失いましたが、1950年4月に、海運の民営還元が実現した後、運航権の回復と船舶の整備拡充に努めた結果、1950年代前半にはおおむね往年の主要航路の再開をみました。
  • 1966年10月内航近海部門を分離し、商船三井近海株式会社を設立1969年8月日本沿海フェリー株式会社発足
  • 1970年10月船客部門業務を分離し、商船三井客船株式会社設立1986年8月北米における定期船・物流部門を統括するMITSUI O.S.K.LINES(AMERICA),INC.(現 MOL (AMERICAS) LLC.)を設立1989年6月山下新日本汽船株式会社とジャパンライン株式会社が合併
  • 1993年10月日本海汽船株式会社を合併
  • 1995年10月新栄船舶株式会社を合併1996年4月東京マリン株式会社(現 MOL Chemical Tankers Pte. Ltd.)を子会社化1999年4月ナビックスライン株式会社と合併し、商号を「株式会社 商船三井」に変更株式会社商船三井エージェンシイズ(神戸)、株式会社商船三井エージェ
  • 2004年10月ダイビル株式会社の株式を公開買付し、子会社化2006年3月宇徳運輸株式会社(現 株式会社宇徳)の株式を公開買付し、子会社化2007年6月商船三井フェリー株式会社と九州急行フェリー株式会社が合併(存続会社は商船三井フェリー株式会社)2007年7月株式会社ダイヤモンドフェリーと株式会
  • 2008年10月商船三井テクノトレード株式会社と山和マリン株式会社が合併(存続会社は商船三井テクノトレード株式会社)2009年4月関西汽船株式会社を子会社化2009年9月日産専用船株式会社を子会社化
  • 2009年10月関西汽船株式会社と株式会社ダイヤモンドフェリーは共同株式移転により株式会社フェリーさんふらわあを設立
  • 2011年10月関西汽船株式会社、株式会社ダイヤモンドフェリー、及び株式会社フェリーさんふらわあが合併(存続会社は株式会社フェリーさんふらわあ)
  • 2014年10月株式会社エム・オー・エル・マリンコンサルティングと株式会社MOLケーブルシップが合併し、株式会社MOLマリンに商号変更(存続会社は株式会社エム・オー・エル・マリンコンサルティング)2016年7月株式会社ジャパンエキスプレス(本店:横浜)の海外引越事業を商船三井ロジスティクス株式会
  • 2016年10月株式会社ジャパンエキスプレス(本店:横浜)の海外引越事業を除く全事業を株式会社宇徳に譲渡(株式会社ジャパンエキスプレス(本店:横浜)は事業を停止)2017年7月当社、川崎汽船株式会社、日本郵船株式会社の3社が、定期コンテナ船事業統合会社としてオーシャン ネットワーク エクスプレス
  • 2022年11月商船三井ロジスティクス株式会社の完全子会社化
  • 2023年10月商船三井フェリー株式会社と株式会社フェリーさんふらわあが合併(存続会社は商船三井フェリー株式会社)し、株式会社商船三井さんふらわあに商号変更2024年1月株式会社北拓を子会社化2024年3月Fairfield Chemical Carriers Pte. Ltd.(本社:シンガポ

事業の内容(有価証券報告書より)

3【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結対象会社611社(うち、連結子会社470社、持分法適用会社141社)からなり、海運業を中心にグローバルな事業展開を図っています。当社グループの事業は、ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業、ウェルビーイングライフ事業、関連事業及びその他の6セグメントに分類されており、それぞれの事業の概要及び主要関係会社は以下のとおりです。事業区分事業の概要主要関係会社(無印:連結子会社)(※印:持分法適用関連会社)ドライバルク事業当社並びに関係会社を通じて、ドライバルク船を保有、運航し、世界的な規模で海上貨物輸送を行っています。商船三井ドライバルク㈱、MOL OCEAN BULK PTE. LTD.、GEARBULK HOLDING AG 他 118社 計 121社エネルギー事業当社並びに関係会社を通じて、油送船、LNG船等を保有、運航し、世界的な規模で海上貨物輸送を行うほか、海洋事業を行っています。MOL CHEMICAL TANKERS PTE. LTD.、MOL ENERGIA PTE. LTD.、㈱北拓、※旭タンカー㈱、※三井海洋開発㈱ 他 241社 計 246社製品輸送事業当社並びに関係会社を通じて、自動車専用船を保有、運航し、世界的な規模で海上貨物輸送を行っています。

会社が有価証券報告書に書いた「事業の内容」の冒頭。

出典と生成

試作・数値は照合前 EDINET API から取得した XBRL の値を、そのまま億円に丸めて並べた。生成日 2026-09-14。編集方針