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トレーディアのセグメント · 試作 · 2026年3月期

輸入

この事業は輸入貿易業者の委託を受け、海外産地から国内納入先までの船舶・コンテナの手配や、官公庁への申請、港湾での貨物の受け取りや荷主への引き渡しを担う。五大港の自家倉庫や各港での商品保管・仕分けも手がけている。

  • 船舶手配
  • 通関申請
  • 貨物保管
  • 仕分け

何をしている事業か

2 輸入部門 荷主(輸入貿易業者)の委託を受け、海外の産地から国内の納入先までの船舶やコンテナ等の手配から、関連する官公庁への各種申請、輸入関税・消費税の包括延納申請、船舶により運送された貨物の港湾における船舶からの受取若しくは荷主への引渡しを行っております。また、五大港(神戸・大阪・名古屋・京浜・横浜)を拠点とする自家倉庫およびその他外貿各港での商品保管や仕分など、輸入に関わるすべての業務を代行しております。

有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。

数字の推移

2026年3月期の収益は51億円で、会社全体の31.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

トレーディア・輸入:収益と利益の推移トレーディア・輸入:収益と利益の推移収益2021/354億円2022/350億円2023/352億円2024/350億円2025/352億円2026/351億円利益2021/32022/3−1億円2023/3−1億円2024/3−0億円2025/3−0億円2026/3−0億円利益−0億円トレーディア・輸入:収益と利益の推移トレーディア・輸入:収益と利益の推移収益2021/354億円2022/350億円2023/352億円2024/350億円2025/352億円2026/351億円利益2021/32022/3−1億円2023/3−1億円2024/3−0億円2025/3−0億円2026/3−0億円利益−0億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期54億円
2022年3月期50億円-1億円136人
2023年3月期52億円-1億円132人
2024年3月期50億円-0億円128人
2025年3月期52億円-0億円125人
2026年3月期51億円-0億円125人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 輸入関連では、長引く物価高により取扱量は伸び悩み、前年を下回りましたが、自社施設を活用して利益確保に努めました。
  • 輸入部門 輸入部門におきましては、食料品は増加しましたが、雑貨の減少により取扱量は前年同期比で10.7%減となりました。
  • 取扱件数も前年同期比で伸び悩み、営業収入には貢献できず、輸入部門の営業収入は前年同期比1.7%減の50億77百万円余(対前年同期88百万円余減)としましたが、自社施設における貨物取扱いの規模を拡張したことから収益性が改善し、セグメント損失7百万円余(前年同期はセグメント損失16百万円余)となりました。
  • 輸入では、中国及び東南アジアからの薬事関連品、衛生関連品、衣類などが堅調に推移し、また、猛暑の影響により夏物家電の取扱いの長期化などが後押しとなり、取扱量は前年同期比3.3%増加し、営業収入も前年同期比4.5%増となりましたが、同業他社との運賃競争もあり、収益性は低下しました。

2025年3月期

  • 輸入関連では、保管料収入は増加しましたが、国内消費低迷により海上運賃は業者間の価格競争にさらされるなど、厳しい状況で推移しました。
  • 輸入部門 輸入部門におきましては、食料品、雑貨の取扱いが増加し、取扱量は前年同期比7.7%増となりました。
  • 輸入部門の営業収入は前年同期比4.0%増の51億66百万円余(対前年同期1億97百万円余増)、セグメント損失16百万円余(前年同期はセグメント損失43百万円余)となりました。
  • 一方、輸入におきましては、取扱量は前年同期比で微増とし、営業収入は前年同期比9.0%増となりましたが、円安による日本国内の消費低迷の影響で物量が減少し、競合他社との運賃競争も激化する中、厳しい運賃調整を行うことで、取扱量と既存商権の確保に注力せざるを得ませんでした。

2024年3月期

  • 当社グループを取り巻く環境としては、輸入品の物価高騰による個人消費の低迷、コロナ禍後の需要一巡による荷動き鈍化のあおりを受け、取扱量が前年実績を下回って推移しました。
  • 輸入部門 輸入部門におきましては、食料品、機械製品が増加しましたが、雑貨が減少したことから、取扱量は前年同期比5.6%減少となりました。
  • 取扱件数は前年同期比で微減でしたが、通関料収入の減少等が影響し、輸入部門の営業収入は前年同期比3.7%減の49億69百万円余(対前年同期1億90百万円余減)、セグメント損失43百万円余(前年同期はセグメント損失85百万円余)となりました。
  • 輸入においては、コロナ禍後の在庫調整で中国華南地区、東南アジア発の荷動きが低調であったこと、円安進行による物価高騰で内需が振るわなかったことが減収要因となりました。

2023年3月期

  • 当社グループが属する港湾物流業界における貿易に関しましては、当連結会計年度初めに上海ロックダウンの影響を受け、輸出、輸入ともに取扱量・取扱件数が一時的に減少する事態に見舞われましたが、ロックダウン解除後は回復し堅調に推移しました。
  • 輸入部門 輸入部門におきましては、繊維製品、機械製品の取扱いが減少しましたが、雑貨が大きく増加し、取扱量は前年同期比11.6%増加となりました。
  • また、取扱件数が前年を上回り、輸入部門の営業収入は前年同期比3.0%増の51億59百万円余(対前年同期1億48百万円余増)となりましたが、高付加価値案件が少なく収益面で貢献できず、セグメント損失85百万円余(前年同期はセグメント損失75百万円余)となりました。
  • 輸入においては、東南アジアからの雑貨の取扱いが好調でしたが、中国からの靴、衣類関連の低迷を補うに至らず、取扱量は前年同期比8.5%減少となりました。

2022年3月期

  • 当社グループが属する港湾物流業界における貿易に関しましては、輸出は外需先行で引き続き堅調に推移していくものと予想されますが、輸入は新型コロナウイルス感染症の影響を受け、個人消費全体が足踏み状態となったことから、一般消費財等の貨物量の回復には時間を要するものと考えられます。
  • なお、当連結会計年度の期首より、「収益認識会計基準」等を適用しているため、当連結会計年度の営業収入は「輸出部門」で14百万円、「輸入部門」で1億32百万円、従来の会計処理と比較して減少しておりますが、当該変更により、営業費用も営業収入と同額減少するため、セグメント利益又は損失に与える影響はありません。
  • 輸入部門 輸入部門におきましては、前期特需となったコロナウイルス関連資材の輸入も落ち着き、当期は度重なるコロナウイルス感染拡大による国内消費低迷により一般消費財の荷動きが鈍く、繊維製品、雑貨を中心に取扱量が減少したため、輸入部門の営業収入は50億11百万円余(前年同期は54億36百万円余)、セグメント損失は75百万円余(前年同期はセグメント利益9百万円余)となりました。
  • 輸入では、取扱量は前年並となりましたが、海上輸送のスペース逼迫により、混載便の利用や、航空便への振替が増加し収入を伸ばしました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。