トレーディアのセグメント · 試作 · 2026年3月期
国際
この事業は海外各国の業者と提携し、日本と諸外国間の外航海運利用運送や、諸外国内陸の運送・通関を含むドア・ツー・ドアの輸送を一貫して引き受ける。関連会社の錦茂国際物流(上海)は、主に日本と中国間及び中国国内の輸送を担っている。
- 外航海運
- 内陸輸送
- ドア・ツー・ドア輸送
何をしている事業か
3 国際部門 海外各国の業者と業務提携を行い、日本と諸外国間外航海運の利用運送を行うとともに諸外国の内陸運送、通関を含むドア・ツー・ドアの輸送を一貫して引受けるものであります。錦茂国際物流(上海)有限公司(関連会社)は物流事業者であり、主に日本~中国及び中国国内の輸送を引き受けております。
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は85億円で、会社全体の51.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 67億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 104億円 | 3億円 | — | 57人 |
| 2023年3月期 | 119億円 | 5億円 | — | 53人 |
| 2024年3月期 | 74億円 | 2億円 | — | 60人 |
| 2025年3月期 | 86億円 | 2億円 | — | 62人 |
| 2026年3月期 | 85億円 | 1億円 | — | 57人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 国際物流網を担うコンテナ船による海上輸送においては、運賃市況が前年比で下落傾向にあるなかで、取扱量の増加に注力いたしました。
- 国際部門 国際部門におきましては、輸出では、前年同期に好調だった設備輸送、三国間貿易の取扱減を補うべく、取扱量の増加に注力しましたが、前年同期比で7.2%減となりました。
- <国際部門> 国際部門については、営業収入に占める海上運賃等の仕入原価の割合が高く収益率が低い商品となっており、収入源である海上運賃の大部分は外貨建てであるため為替レートの影響を受け、仕入れの海上運賃の水準に大きく左右される商品となっています。
- 当連結会計年度において、国際輸出では、取扱いが低迷しつつある設備輸出の海上輸送や半導体関連物資の三国間貿易の海上輸送案件の減少を補うべく、全体的な取扱量の確保に注力しましたが、結果前年同期に及ばず取扱量は大きく減少しました。
2025年3月期
- その結果、国際部門全体の営業収入は前年同期比16.6%増の85億88百万円余(対前年同期12億23百万円余増)、セグメント利益は前年同期比14.8%減の2億円余(対前年同期34百万円余減)となりました。
- 流動資産減少の理由としては、国際部門の輸出において、荷動きの活発化と円安による海上運賃水準が高止まりで推移したため、国際部門の売掛金を主として受取手形、売掛金及び契約資産が53百万円余増加しましたが、国際物流網の安定化に伴い資金需要も落ち着き、運転資金として手元資金を絞り、また、設備投資に自己資金として一部充当したため、現金及び預金が1億78百万円余減少したことによります。
- <国際部門> 国際部門については、営業収入に占める海上運賃等の仕入原価の割合が高く収益率が低い商品となっており、収入源である海上運賃の大部分は外貨建てであるため為替レートの影響を受け、仕入れの海上運賃の水準に大きく左右される商品となっています。
- 国際輸出は、日本発インド、東南アジア向けの資材関連の荷動きが好調に推移し、加えて半導体関連や複合機など、台湾を中心としたアジア発の日本以外の第三国向け貨物が伸長した結果取扱量が大幅に増加しました。
2024年3月期
- また、国際物流を担うコンテナ船による海上輸送においても、需給バランスの緩みから、運賃水準が前年同期比で大きく下落し、厳しい状況で推移しました。
- b.経営成績 当社グループはこのような状況下におきまして、顧客ニーズに柔軟に対応した積極的な営業展開に努めてまいりましたが、総取扱量は前年同期比6.7%減少し、国際部門の運賃の大幅な下落もあり、営業収入は前年同期比24.4%減の150億7百万円余(対前年同期48億47百万円余減)、営業総利益は前年同期比23.0%減の9億50百万円余(対前年同期2億84百万円余減)となりました。
- 国際部門 国際部門におきましては、需給バランスの緩みから運賃水準が前年同期比で大幅下落し、在庫調整等の影響で取扱量も前年同期比11.9%減となったことから、営業収入は減収となりました。
- 流動資産減少の理由としては、通期において需給バランスの緩みにより海上運賃が下落基調で推移したため、国際部門の売掛金を主として受取手形、売掛金及び契約資産が2億49百万円余減少し、海上運賃を中心に、立替金が2億23百万円余減少したことによります。
2023年3月期
- 一方、国際物流を担うコンテナ船による海上輸送においては、海上運賃の高騰と円安の追い風を受け、近年にない活況を呈しました。
- その一方で、海上輸送においては、国際物流網の混乱の収束、分散化・最適化への動きから、激しい価格競争が繰り広げられることが予想されます。
- その結果、総取扱量は前年同期比3.0%増加し、国際部門の伸長により営業収入は前年同期比8.0%増の198億55百万円余(対前年同期14億65百万円余増)となりました。
- 損益面につきましては、国際部門の利益貢献により営業総利益は前年同期比20.2%増の12億34百万円余(対前年同期2億7百万円余増)となりました。
2022年3月期
- また、国際物流を担うコンテナ船による海上輸送においては、感染拡大に伴う都市ロックダウンや、貨物量の急回復によるコンテナ不足、本船スペース不足により、物流網が混乱しており、依然として収まる兆しが見えない状況となっております。
- その結果、輸出部門の回復と国際部門の牽引により、総取扱量は前年同期比1.4%増加し、営業収入は183億90百万円余(前年同期は149億37百万円余)となりました。
- 国際部門 国際部門におきましては、輸出では、台湾・インド向け設備輸送や、北米向け三国間の取扱いが期初より堅調に推移し貨物の取扱量が増加しました。
- また、輸出入ともに海上運賃高騰の追い風を受けたため、国際部門の営業収入は104億44百万円余(前年同期は66億91百万円余)、セグメント利益は2億85百万円余(前年同期はセグメント利益77百万円余)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YJV2)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W67G)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TX5R)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R9QX)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OFRR)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
