曙ブレーキ工業のセグメント · 試作 · 2026年3月期
インドネシア
この事業はPT. Akebono Brake Astra Indonesiaがディスクブレーキ、ディスクブレーキパッド、ドラムブレーキ、ドラムブレーキライニング、マスターシリンダー等の製造・販売を行い、Akebono Brake Astra Vietnamが二輪車用ディスクブレーキとマスターシリンダーの製造・販売を行う。
- ディスクブレーキ
- ディスクブレーキパッド
- ドラムブレーキ
- マスターシリンダー
- 二輪車用ディスクブレーキ
何をしている事業か
(6) インドネシア…主要な事業内容は、PT. Akebono Brake Astra Indonesiaがディスクブレーキ、ディスクブレーキパッド、ドラムブレーキ、ドラムブレーキライニング、マスターシリンダー等の製造及び販売を行い、Akebono Brake Astra Vietnam Co., Ltd.が二輪車用ディスクブレーキ、マスターシリンダーの製造及び販売を行っております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は曙ブレーキ工業が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| PT. Akebono Brake Astra Indonesia (注)3,4,6 | インドネシア | インドネシア ジャカルタ市 | 50% |
| Akebono Brake Astra Vietnam Co., Ltd. (注)4 | インドネシア | ベトナム ハノイ市 | 50% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は248億円で、会社全体の14.7%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 121億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 175億円 | 16億円 | 120億円 | 1,099人 |
| 2023年3月期 | 235億円 | 20億円 | 141億円 | 1,095人 |
| 2024年3月期 | 249億円 | 21億円 | 158億円 | 1,083人 |
| 2025年3月期 | 245億円 | 19億円 | 170億円 | 1,072人 |
| 2026年3月期 | 248億円 | 19億円 | 186億円 | 1,247人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- ⑥ インドネシア小型車用製品の受注減少や円高の影響があったものの、二輪車用製品の受注増加により、売上高は248億円と対前期比4億円(+1.4%)の増収となりました。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー)米国エリザベスタウン工場の不動産売却などにより有形及び無形固定資産の売却による収入20億円があった一方で、インドネシアにおける工場移転などの設備投資により有形及び無形固定資産の取得による支出46億円の計上があり、資金が減少となりました。
- (財務活動によるキャッシュ・フロー)インドネシアにおける設備投資に伴う長期借入れによる収入27億円があった一方で、短期借入金の純増減額△10億円、長期借入金の返済による支出19億円及び非支配株主への配当金の支払額4億円があり、資金が減少となりました。
2025年3月期
- ⑥ インドネシア金利上昇やローン審査厳格化により小型車用製品を中心に受注が減少し、売上高は245億円と対前期比4億円(△1.7%)の減収となりました。
- (投資活動によるキャッシュ・フロー)主な要因として、インドネシアにおける工場移転などの設備投資により有形及び無形固定資産の取得による支出59億円があった一方で、投資有価証券の売却による収入116億円があり、資金が増加となりました。
2024年3月期
- ⑥ インドネシア経済減速の兆しが見られるものの、インドネシアでの小型乗用車用製品を中心とした受注増加により、売上高は249億円と対前期比14億円(+5.9%)の増収となりました。
- 北米における完成車メーカーの挽回生産による受注増加や新型車向け製品などにより87億円、インドネシアにおける小型乗用車製品を中心とした受注増加などにより14億円の増収となったことが主な要因です。
2023年3月期
- ⑥ インドネシア半導体不足の影響が改善傾向にあり、小型乗用車用製品の受注が好調なことから、売上高は235億円(前期比34.3%増)となりました。
- 利益面では、原材料価格などの市況高騰や前期に発生したインドネシア工場火災によるエキストラ費用の発生があったものの、受注の増加により、営業利益は20億円(前期比21.2%増)となりました。
- 北米における円安の影響、補修品ビジネス市場における摩擦材製品の交換需要増加に加え市況高騰影響の転嫁などにより92億円、インドネシアにおける小型乗用車製品の好調な受注などにより60億円の増収となったことが主な要因です。
2022年3月期
- ⑥ インドネシア欧州向けグローバルプラットフォーム車用製品の生産終了はあったものの、政府による新車購入時の奢侈税免除・減税が実施されたことに加え、前期の新型コロナウイルス感染症の影響による受注減少からの反動増や、小型乗用車用製品の新規立ち上げが好調なこともあり、売上高は175億円と対前期比54億円(+44.8%)の大幅な増収となりました。
- 利益面では、インドネシア工場で発生した火災によるエキストラ費用の発生やサプライチェーン問題による輸送費の増加はあったものの、下期からの売上高増加による利益の増加が大きく寄与したことに加えて、生産性改善や購入部品の内製化、現地調達への切り替えなどの合理化効果もあり、営業利益は16億円と対前期比10億円(+144.8%)の増益となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YHCS)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W1N1)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TUZE)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R3G6)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OHXO)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
