会社図鑑
曙ブレーキ工業(7238)
曙ブレーキ工業は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1,601億円。
1枚カード(画像)を開く →事業の分類
- 事業
- ブレーキ事業自動車専用部品・システム/機械部品/鉄道車両
- 東証業種
- 輸送用機器
分類の根拠:曙ブレーキ工業 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。
事業の中身
車を止めるブレーキと、その中で摩擦を生む部品を作って売る会社だ。円盤を両側から挟んで止めるディスクブレーキとそのパッド、内側から押し広げて止めるドラムブレーキとそのライニング、力を伝えるシリンダー、動力をつなぐ板などを手がける。
自動車向けが中心で、産業機械と鉄道車両のブレーキも作る。日本の各地の工場のほか、北米、欧州、中国、タイ、インドネシアに作る拠点を置く。タイの子会社はブレーキに使う鋳鉄の部品を、ベトナムの子会社は二輪車向けのブレーキを作る。
日本38%
日本の工場でブレーキと摩擦材を作り、販売と研究開発を行う区分
北米29%
アメリカとメキシコの子会社がブレーキを作って売り、研究開発も行う区分
欧州5%
スロバキアの子会社がディスクブレーキを作って売る区分
中国8%
蘇州と広州の子会社がディスクブレーキやパッドを作って売る区分
タイ5%
タイの子会社がブレーキやパッド、ブレーキ用の鋳鉄の部品を作って売る区分
インドネシア15%
インドネシアの子会社がブレーキを作って売り、ベトナムの子会社が二輪車向けを作る区分
誰に売る
客は自動車のメーカー、産業機械のメーカー、鉄道の会社だ。日本のほか、北米、欧州、中国、タイ、インドネシアにも売る。
業績5年
2026年3月期の売上高は1,601億円、営業利益は56億円、親会社株主に帰属する当期純利益は18億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は18%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が3.5%、2025年3月期が1.9%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率3.5%は、図鑑にある「自動車部品」の会社104社の中で上から71番目。中央値は4.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+18%は、上から72番目。中央値は+28%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上3,142万円は、上から56番目。中央値は3,212万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、104社の中で上から47番目。中央値は1,194億円。
比べた相手は、デンソー・アイシン・ブリヂストン・トヨタ紡織・ジェイテクト・横浜ゴム・住友ゴム・豊田合成・小糸製作所・日本精工・NTN・日本発條・NOK・ニテラ・フタバ産業・東海理化・ジーエス・ユアサ・TOYO TIRE・スタンレー電気・カヤバ・テイ・エス テック・東プレ・ミツバ・武蔵精密工業・ジーテクト・愛三工業・日本精機・ユニプレス・リョービ・ハイレックス・エクセディ・トピー工業・エフテック・タチエス・FCC・エイチワン・プレス工業・河西工業・サンデン・TPR・ヨロズ・セーレン・アーレスティ・ダイキョーニシカワ・リケンNPR・ティラド・三櫻工業・大同メタル・森六・西川ゴム工業・大豊工業・バンドー化学・市光工業・村上開明堂・日本プラスト・中央発條・SUMINOE・GMB・ミクニ・ダイヤモンドエレクトリック・三ツ星ベルト・フコク・今仙電機・児玉化学工業・ニチリン・パーカーコーポレーション・ファルテック・アルファ・ASTI・パイオラックス・ユニバンス・TBK・サンコール・J-MAX・NITTAN・アスカ・ファインシンター・メタルアート・田中精密工業・原田工業・小倉クラッチ・タカギセイコー・中央可鍛工業・東京ラヂエーター製造・安永・イクヨ・ムトー精工・フジオーゼックス・レシップ・ムロコーポレーション・盟和産業・天昇電気工業・カーメイト・デイトナ・三ツ知・カネミツ・ニッキ・エッチ・ケー・エス・エイケン工業・テイン・リード・桜井製作所・フロンティア。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に97円が出ていき、営業利益として3円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が1円。
会社の大きさ
連結の従業員数は5,096人。本社は中央区日本橋室町1丁目1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり3,142万円になる。
何に左右される
自動車がどれだけ作られるかが、ブレーキの需要の土台になる。売上は日本、北米、欧州、中国、タイ、インドネシアの区分に分かれ、それぞれの地域の売れ方で動く。
摩擦を生むパッドやライニング、ブレーキに使う鋳鉄の部品を自社の工場や子会社で作るため、その生産の具合が原価に効く。海外での生産と販売が多いため、円と外国のお金の交換の比率も円に直した額を動かす。
この会社の技術
ブレーキは、回っている車輪に部品を押しつけ、摩擦で動きの勢いを熱に変えて止める。ディスクブレーキは円盤をパッドで両側から挟み、ドラムブレーキは内側からライニングを押し広げる。押しつける力は、油の圧力をシリンダーで伝えて作る。
この会社を読む言葉
- ディスクブレーキ:円盤をパッドで両側から挟んで止めるブレーキ
- ドラムブレーキ:内側からライニングを押し広げて止めるブレーキ
- 摩擦材:押しつけて摩擦を生み、動きの勢いを熱に変える部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-20)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:輸送用機器。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-20。編集方針
