東京センチュリーのセグメント · 試作 · 2026年3月期
国際
この事業は海外でのリース・ファイナンス事業を担う。フィリピンや豪州での現地オートリース会社の展開に加え、建設機械金融の合弁事業やデータセンター事業の共同運営を手がける。
- 海外オートリース
- 建設機械金融
- データセンター事業
何をしている事業か
有価証券報告書の関係会社の表に、このセグメントの会社は載っていない。
数字の推移
2026年3月期の収益は2,711億円で、会社全体の18.6%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 1,004億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 1,168億円 | — | 5,571億円 | 1,982人 |
| 2023年3月期 | 1,450億円 | — | 6,557億円 | 2,114人 |
| 2024年3月期 | 1,776億円 | 110億円 | 8,227億円 | 2,188人 |
| 2025年3月期 | 2,229億円 | 163億円 | 9,772億円 | 2,362人 |
| 2026年3月期 | 2,711億円 | 235億円 | 10,081億円 | 2,675人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
2025年3月期
- 国際事業はCSI Leasing, Inc.の北米エリアでの伸長等により、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比54億円増加し163億円となった
2024年3月期
- スペシャルティ事業及び国際事業の利益回復とオートモビリティ事業の増益により、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比674億円増加し721億円、ROEは前期比8.1ポイント改善し8.8%となった
- 国際事業の親会社株主に帰属する当期純利益は前期比169億円増加し110億円となった
経営成績の分析から
2026年3月期
- 〔国際事業分野〕・当社は、いすゞ自動車株式会社の100%子会社であるIsuzu Australia Ltd.との合弁により、豪州にリース会社Isuzu Financial Services Australia Pty Ltd.(以下、IFSA)を設立いたしました。
- (注)1.Carbon Disclosure Projectの略であり、環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体として企業や都市を対象に気候変動等の分野で調査を実施し、評価・公表している機関。
- ② 財政状態及び経営成績の状況業績につきましては、売上高は前期比890億円(6.5%)増加し1兆4,577億円、売上総利益はスペシャルティ事業及び国際事業での増益を主因に前期比480億円(17.1%)増加し3,283億円となりました。
- 〔国際事業〕国際事業の親会社株主に帰属する当期純利益は前期比72億円増加し235億円、ROAは0.6ポイント上昇の2.4%となりました。
2025年3月期
- (注)1.街中に設置されているEV急速充電スポットの検索・予約・決済の3ステップをオンラインで完結できる充電サービス 〔スペシャルティ事業分野〕・当社及び当社連結子会社のTC Realty SG Pte. Ltdと、シンガポールを地盤としたアジア圏の有力不動産開発・ヘルスケア企業のOUE Limitedは、シンガポールのチャンギ国際空港ターミナル2に直結する「Hotel Indigo Changi Airport」(以下、本ホテル)の共同開発を決定しました。
- 〔国際事業分野〕・当社連結子会社のBPI Century Tokyo Lease & Finance Corporation(以下、BPICT)は、子会社のBPI Tokyo Century Rental Corporation(以下、BPITCR)を通じ、フィリピン共和国の独立系オートリース会社のDiamond IGB Inc.(以下、ダイヤモンド)及びダイヤモンドのグループ会社2社の事業を譲り受けた新会社・Brilliant Car Rental Corporationの全株式を取得しました。
- ② 財政状態及び経営成績の状況業績につきましては、売上高は前期比225億円(1.7%)増加し1兆3,686億円、売上総利益はスペシャルティ事業及び国際事業での増益を主因に前期比270億円(10.7%)増加し2,802億円となりました。
- 主な要因は、国際事業の人件費及び物件費の増加であります。
2024年3月期
- 〔国際事業分野〕・当社は、NTTグループのNTT Global Data Centers Americas, Inc.と協業し、米国・シカゴにおけるデータセンター事業の共同運営を開始いたしました。
- ② 財政状態及び経営成績の状況業績につきましては、売上高は前期比212億円(1.6%)増加し1兆3,461億円、売上総利益は国際事業及びオートモビリティ事業での増益により前期比277億円(12.3%)増加し2,532億円となりました。
- 主な要因は、国際事業の人件費及び物件費の増加であります。
- 当連結会計年度末の財政状態につきましては、資産合計は、前期末比3,788億円(6.2%)増加し6兆4,609億円、セグメント資産はスペシャルティ事業及び国際事業の増加を主因に前期末比3,567億円(6.6%)増加し5兆7,204億円となりました。
2023年3月期
- 〔国際事業分野〕・伊藤忠商事株式会社、日立建機株式会社及び当社の3社は、日立建機グループが取り扱う北米における建設機械の販売金融を行うファイナンス合弁会社「ZAXIS Financial Services Americas, LLC」を設立いたしました。
- 国際事業分野の重点エリアである米国において、アジア地域における日立建機株式会社及び伊藤忠商事株式会社との合弁事業によりこれまで蓄積してきたファイナンスノウハウや、豊富な拠点ネットワークなどをフル活用することにより、更なる事業の成長を目指してまいります。
- ② 財政状態及び経営成績の状況業績につきましては、売上高は前期比470億円(3.7%)増加し1兆3,250億円、売上総利益は、国際事業で営業投資有価証券の評価損計上があったものの、スペシャルティ事業及び国内オート事業の増益により前期比184億円(8.9%)増加し2,255億円となりました。
- 主な要因は、国際事業及びスペシャルティ事業の人件費及び物件費の増加であります。
2022年3月期
- 〔国際事業分野〕・NTTグローバルデータセンター株式会社との協業第一弾となるインド・ムンバイにおけるデータセンター事業運営を2021年8月に開始いたしました。
- ② 財政状態及び経営成績の状況業績につきましては、売上高は前期比778億円(6.5%)増加し1兆2,780億円、売上総利益は、航空機事業において減損損失が発生するなど減益となったものの、国際事業や国内オート事業の増益により前期比61億円(3.0%)増加し2,071億円となりました。
- 〔国際事業〕国際事業の経常利益は前期比83億円増加し190億円、ROAは1.6%上昇の3.7%となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YDRI)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100VZGW)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TQ8K)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R2ZU)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100OFRN)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
