会社図鑑
オリックス(8591)
オリックスは、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益 (米国基準)は3.3兆円。
事業の中身
設備のリースから始まり、不動産、再生エネルギーの発電、空港の運営、生命保険、銀行、レンタカー、海外の資産運用まで広げた。自分で事業を持ち、育てて高く売ることで稼ぐので、利益の源が多い。
資産の売却益が年ごとの利益を振らせる。
誰に売る
客は企業、個人、電力会社と自治体、海外の投資家だ。海外の利益も大きい。
業績5年
2026年3月期の営業収益 (米国基準)は3.3兆円、営業利益 (米国基準)は4,562億円、当期純利益 (米国基準)は4,473億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益 (米国基準)は32%増えた。
営業利益 (米国率の推移
営業収益 (米国基準)に対する営業利益 (米国基準)の割合は、2026年3月期が13.7%、2025年3月期が11.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益 (米国率13.7%は、図鑑にある「消費者金融・カードローン」の会社7社の中で上から5番目。中央値は15.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+32%は、上から4番目。中央値は+32%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上8,933万円は、上から3番目。中央値は8,609万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、7社の中で上から1番目。中央値は5,463億円。
比べた相手は、三菱HCキャピタル・東京センチュリー・クレディセゾン・アコム・丸井・アイフル。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益 (米国基準)を100円とすると、費用に86円が出ていき、営業利益 (米国基準)として14円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益 (米国基準)が13円。
会社の大きさ
連結の従業員数は37,286人。本社は東京都。決算期は3月。営業収益 (米国基準)を従業員数で割ると、1人あたり8,933万円になる。
何に左右される
金利がリースと融資の利ざやと調達の費用に効き、育てた事業と不動産の売却益が年ごとに振れる。海外の資産が多いので為替が効く。
出資先の景気は分野が広く、航空機リースは航空の景気で動く。
この会社の技術
設備の残る価値を見積もって貸し、使い終わった物を売る、資産の目利きの技術。
この会社を読む言葉
- リース:設備を買って貸し、料金を受け取る事業
- 売却益:持っていた事業や資産を売って得た利益
- 資産運用:投資家のお金を預かって運用し手数料を得る事業
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
- 業界図鑑消費者金融は、何で稼いでいる?消費者金融・カードローン
- 仕組み図鑑金利が上がると、何が変わる?金利と株価
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ここへつながる図鑑
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 営業利益の欄は営業利益(売上総利益と販管費から算出)。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:その他金融業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針