会社図鑑
丸井グループ(8252)
丸井は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は2,769億円。
事業の中身
百貨店の名前で知られるが、利益の大部分はクレジットカードの金融事業だ。店は売り場をテナントに貸す形に変え、カードの会員を集める場にした。カードは店の外での利用が大部分を占める。
スタートアップへの投資も行う。
小売29%
店の売り場のテナントへの賃貸と通販。
フィンテック71%
クレジットカードの手数料とリボの利息。最大の柱。
誰に売る
客はカードの会員、決済の加盟店、店のテナント、店と通販の個人だ。国内が中心。
業績5年
2026年3月期の売上収益は2,769億円、営業利益は502億円、当期純利益は285億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は32%増えた。
営業利益率の推移
売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が18.1%、2025年3月期が17.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率18.1%は、図鑑にある「消費者金融・カードローン」の会社7社の中で上から3番目。中央値は15.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+32%は、上から3番目。中央値は+32%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,249万円は、上から6番目。中央値は8,609万円で、低い方。
売上の大きさは、7社の中で上から6番目。中央値は5,463億円。
比べた相手は、オリックス・三菱HCキャピタル・東京センチュリー・クレディセゾン・アコム・アイフル。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に82円が出ていき、営業利益として18円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が10円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,820人。本社は東京都。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり7,249万円になる。
何に左右される
会員の数と使う額がカードの手数料を決め、分割のリボの残高が利益の柱になる。資金の調達の金利が利ざやに効く。
返せない会員の貸倒れが費用に乗り、景気が店とカードの両方に効く。
この会社の技術
店で会員を作り、店の外の買い物と家賃と公共料金の支払いにカードを広げる仕組み。
この会社を読む言葉
- リボ払い:毎月一定額を返す分割払い。利息が付く
- 加盟店手数料:カードで支払える店が払う手数料
- 定期借家:売り場をテナントに一定期間貸す契約
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:小売業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針