会社図鑑
アイフル(8515)
アイフルは、何で稼いでいる? 2026年3月期の営業収益は2,147億円。
事業の中身
個人に担保なしで貸す消費者金融で、大手の中では銀行の傘下に入らず独立している。カードローンの金利が柱で、クレジットカード、銀行のローンの審査と保証、東南アジアの貸出も持つ。
過去の過払い金の返還の負担を経て、貸出を再び伸ばしている。
ライフカード株式会社19%
クレジットカードの手数料と利息。
アイフル株式会社57%
個人向けの貸付の利息と保証。最大の柱。
AGビジネスサポート株式会社7%
事業者向けの貸付。
その他17%
海外など。
誰に売る
客は国内の個人、カードの会員、保証を頼む銀行、東南アジアの個人だ。
業績5年
2026年3月期の営業収益は2,147億円、営業利益は341億円、当期純利益は271億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、営業収益は63%増えた。
営業利益率の推移
営業収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が15.9%、2025年3月期が13.4%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率15.9%は、図鑑にある「消費者金融・カードローン」の会社7社の中で上から4番目。中央値は15.9%で、真ん中あたり。
売上の伸び+63%は、上から1番目。中央値は+32%で、高い方。
従業員1人あたりの売上8,226万円は、上から5番目。中央値は8,609万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、7社の中で上から7番目。中央値は5,463億円。
比べた相手は、オリックス・三菱HCキャピタル・東京センチュリー・クレディセゾン・アコム・丸井。
利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の営業収益を100円とすると、費用に84円が出ていき、営業利益として16円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が13円。
会社の大きさ
連結の従業員数は2,610人。決算期は3月。営業収益を従業員数で割ると、1人あたり8,226万円になる。
何に左右される
借りる人の数が新規の契約を決め、物価と給料で動く。景気が悪化すると貸倒れが増え、金利が調達の費用に効く。
貸出の金利は法律の上限で決まり、広告と審査の費用が利益率を左右する。
この会社の技術
申し込みから振り込みまでスマホで完結させ、返せる人かを短時間で見分ける審査の仕組み。
この会社を読む言葉
- 無担保ローン:担保を取らずに貸すこと。金利が高い
- 保証:銀行のローンが返せない時に代わりに払う契約
- 過払い金:上限を超えて払われた利息を返すこと
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2026年3月期の値。 東証33業種:その他金融業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針