技術図鑑
NANDフラッシュ(SSDの中身)
NANDフラッシュは、どうやってデータを覚える?
電子を閉じ込める
NANDフラッシュは、絶縁体で囲まれた小さな箱に電子を閉じ込めるか出すかで、1と0を覚える。箱は絶縁体で囲まれているので、電源を切っても電子は逃げず、データが残る。スマホやSSDの記憶に使われるのはこのためだ。
動作中の作業用に使うDRAMは電気をためて覚える方式で、速いが電源を切ると消える。HDDは円盤の磁気で覚え、安いが遅い。
縦に積む
同じ面積により多くのデータを入れるため、箱を横に小さくする競争から、縦に何百層も積み上げる競争に変わった。これが3D NANDで、層を増やすほど容量が増える。層を積むには成膜と削る工程が増えるので、装置と材料の需要が増える。
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出典:手作りの定番(一次資料に依らない一般的な仕組みの説明)
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