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会社図鑑

KOKUSAI ELECTRIC(6525)

KOKUSAI ELECTRICは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上収益は2,351億円。

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事業の分類

事業
装置ビジネス半導体製造装置サービスビジネス半導体製造装置
東証業種
電気機器

分類の根拠:KOKUSAI ELECTRIC 有価証券報告書 2026年3月期 事業の内容。確認日 2026-09-20。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

半導体を作る装置のうち、シリコンウェーハに薄い膜をつける成膜と、熱をかける熱処理の装置を作って売る会社だ。区分は半導体製造装置の一つで、装置を売るビジネスと、納めた装置を支えるサービスのビジネスに分かれる。

装置の柱は、ウェーハを何十枚もまとめて処理するバッチ成膜装置のAdvancedAceシリーズとTSURUGI 剱シリーズ、そして一枚ずつ処理して膜の質を整える枚葉プラズマトリートメント装置のMARORAだ。サービスでは消耗部品の販売、保守、有償の修理、装置の移設や改造、レガシー世代の装置の新規と中古の販売を行う。韓国・中国・台湾・米国・ドイツ・シンガポールの子会社が現地の販売と保守を担い、国内の子会社は測定検査装置や洗浄装置用の超音波発振器も作る。

誰に売る

客は半導体を作るメーカーで、工場のある地域に販売と保守の子会社を置く。SiCを含むパワーデバイスを作る工場にも、レガシー世代の装置と高温のアニールの技術で売る。

KOKUSAI ELECTRIC(6525):誰に売るKOKUSAI ELECTRIC(6525):誰に売る主な客半導体メーカー成膜と熱処理の装置最大の柱稼働中の工場部品販売・保守・有償修理サービスビジネス海外の工場韓国・中国・台湾・米国・欧州・シンガポールの子会社販売と保守の拠点パワーデバイスの工場レガシー世代の装置と高温のアニール広げている分野KOKUSAI ELECTRIC(6525):誰に売るKOKUSAI ELECTRIC(6525):誰に売る主な客半導体メーカー成膜と熱処理の装置最大の柱稼働中の工場部品販売・保守・有償修理サービスビジネス海外の工場韓国・中国・台湾・米国・欧州・シンガポールの子会社販売と保守の拠点パワーデバイスの工場レガシー世代の装置と高温のアニール広げている分野

業績5年

2026年3月期の売上収益は2,351億円、営業利益は418億円、当期利益:親会社の所有者に帰属は301億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上収益は4%減った。

KOKUSAI ELECTRIC(6525):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/32,454億円2023/32,457億円2024/31,808億円2025/32,389億円2026/32,351億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益418億円純利益301億円KOKUSAI ELECTRIC(6525):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。売上収益2022/32,454億円2023/32,457億円2024/31,808億円2025/32,389億円2026/32,351億円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益418億円純利益301億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は当期利益:親会社の所有者に帰属。

営業利益率の推移

売上収益に対する営業利益の割合は、2026年3月期が17.8%、2025年3月期が21.5%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

KOKUSAI ELECTRIC(6525):営業利益率の推移KOKUSAI ELECTRIC(6525):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益17.8%2025年3月期 21.5%−3.7%直近の推移28.2% → 17.8%2022年3月期から2026年3月期の推移KOKUSAI ELECTRIC(6525):営業利益率の推移KOKUSAI ELECTRIC(6525):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上収益17.8%2025年3月期 21.5%−3.7%直近の推移28.2% → 17.8%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率17.8%は、図鑑にある「半導体」の会社25社の中で上から11番目。中央値は15.2%で、真ん中あたり。

売上の伸び−4%は、上から22番目。中央値は+38%で、低い方。

従業員1人あたりの売上9,011万円は、上から5番目。中央値は4,869万円で、高い方。

売上の大きさは、25社の中で上から8番目。中央値は544億円。

比べた相手は、東京エレクトロン・キオクシア・ルネサス・アドバンテスト・SCREEN・ローム・ディスコ・レーザーテック・ソシオネクスト・ローツェ・芝浦メカトロニクス・TOWA・テラプローブ・タツモ・トレックス・AIメカテック・サムコ・マルマエ・シキノハイテック・テセック・ディジタルメディアプロフェッショナル・ジーダット・QDレーザ・テクノマセマティカル。

利益率は、各社が開示している利益(営業利益・経常利益・税引前利益など)を売上で割って計算している。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

KOKUSAI ELECTRIC(6525):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 15.2%低い高い17.8% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い−4% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い9,011万円 高い方売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い2,351億円 真ん中あたりKOKUSAI ELECTRIC(6525):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「半導体」の会社25社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 15.2%低い高い17.8% 真ん中あたり売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +38%低い高い−4% 低い方1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 4,869万円低い高い9,011万円 高い方売上の大きさ25社の中で中央値 544億円低い高い2,351億円 真ん中あたり
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上収益を100円とすると、費用に82円が出ていき、営業利益として18円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期利益:親会社の所有者に帰属が13円。

KOKUSAI ELECTRIC(6525):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先82円13円費用(材料・人件費・販売など)82円税金や利子など5円純利益13円KOKUSAI ELECTRIC(6525):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先82円費用(材料・人件費・販売など)82円税金や利子など5円純利益13円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は2,609人。本社は東京都。決算期は3月。売上収益を従業員数で割ると、1人あたり9,011万円になる。

KOKUSAI ELECTRIC(6525):会社の大きさKOKUSAI ELECTRIC(6525):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,011万円2,351億円 ÷ 2,609人KOKUSAI ELECTRIC(6525):会社の大きさKOKUSAI ELECTRIC(6525):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)9,011万円2,351億円 ÷ 2,609人

何に左右される

半導体の工場がどれだけ装置を入れるかが装置ビジネスを動かす。デバイスの構造が立体になって深く複雑になるほど、膜をつける面積が広がり、難しい成膜の需要が生まれる。

据え付けた装置の台数が増えるほど、部品販売と保守のサービスの元が増える。工場の装置は休まず動くので、消耗する部品や修理の需要が続く。

KOKUSAI ELECTRIC(6525):何に左右されるKOKUSAI ELECTRIC(6525):何に左右される効くもの半導体の設備投資工場の新設と装置の入れ替え装置ビジネスの土台デバイスの立体化構造が深く複雑になる難しい成膜の需要ALDの需要原子の層の単位で膜をつける装置の中身据え付けた装置の台数部品と保守の元になるサービスビジネス顧客の工場の稼働装置が休まず動く消耗部品の需要KOKUSAI ELECTRIC(6525):何に左右されるKOKUSAI ELECTRIC(6525):何に左右される効くもの半導体の設備投資工場の新設と装置の入れ替え装置ビジネスの土台デバイスの立体化構造が深く複雑になる難しい成膜の需要ALDの需要原子の層の単位で膜をつける装置の中身据え付けた装置の台数部品と保守の元になるサービスビジネス顧客の工場の稼働装置が休まず動く消耗部品の需要

この会社の技術

ウェーハを何十枚もまとめて炉に入れ、ガスを流して薄い膜をつける。ガスを順番に送り込み、原子の層の単位で少しずつ積むやり方をALDと呼ぶ。まとめて処理する形と組み合わせることで、難しい膜と速さを両立させる。熱処理では、熱をかけて膜の結晶の大きさをそろえたり、入れた不純物を均一に広げたりする。

この会社を読む言葉

  • 成膜:ウェーハの上に薄い膜をつける工程
  • ALD:ガスを順に流して原子の層の単位で膜を積むやり方
  • バッチ:ウェーハをまとめて一度に処理する形
  • 枚葉:ウェーハを一枚ずつ処理する形

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-19)。 営業利益の開示が無い期は税引前利益の値。 セグメント表なし(単一セグメント)。 東証33業種:電気機器。

数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-19。編集方針