会社図鑑
ヒューリック(3003)
ヒューリックは、何で稼いでいる? 2025年12月期の売上高は7,274億円。
事業の中身
東京の駅近くの中型のビルを多く持ち、賃料が柱の不動産会社だ。物件を買って建て替えて売る回転も速く、ホテルと高齢者住宅も持つ。
借入で物件を増やすので金利が効く。
保険事業1%
保険の代理。
不動産事業86%
東京のビルの賃料と売却。最大の柱。
ホテル・旅館事業7%
ホテルと旅館の運営。
その他6%
その他の事業。
誰に売る
客はオフィスと店のテナント、物件を買う投資家、ホテルと高齢者住宅の客だ。資金は銀行から。
業績5年
2025年12月期の売上高は7,274億円、営業利益は1,868億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,143億円。
2021年12月期から2025年12月期までの5期で、売上高は63%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2025年12月期が25.7%、2024年12月期が27.6%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率25.7%は、図鑑にある「不動産・住宅」の会社8社の中で上から2番目。中央値は16.8%で、高い方。
売上の伸び+63%は、上から1番目。中央値は+29%で、高い方。
従業員1人あたりの売上20,813万円は、上から1番目。中央値は10,093万円で、高い方。
売上の大きさは、8社の中で上から7番目。中央値は1.2兆円。
比べた相手は、大和ハウス・三井不動産・三菱地所・東急不動産・住友不動産・野村不動産・東京建物。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2025年12月期の売上高を100円とすると、費用に74円が出ていき、営業利益として26円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社の所有者に帰属する当期利益が16円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,495人。本社は東京都。決算期は12月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり20,813万円になる。
何に左右される
東京の駅近くの需要が賃料を決め、買って建て替えて売る利益が時期で振れる。借入が多いので金利が効く。
不動産の相場が仕入れと売却に効き、建築費の上昇が建て替えのコストに乗る。
この会社の技術
駅から近い中型の土地に絞って買い、建て替えて賃料を上げ、時期を見て売る運用。
この会社を読む言葉
- 賃貸事業:ビルを貸して賃料を得る事業
- 建て替え:古いビルを壊して新しく建てること
- キャピタルゲイン:物件を売って得る利益
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の営業収益、2025年12月期の値。 東証33業種:不動産業。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針