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住友不動産(8830)

住友不動産は、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は1.1兆円。平均年収は824万円(単体・不動産業105社の中で35位)。上場会社(証券コード 8830)。 英文社名は「Sumitomo Realty & Development Co.,Ltd.」。

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売上高1.1兆円前期比 +4.3%
営業利益2,992億円前期比 +10.2%
純利益2,125億円前期比 +10.9%
営業利益率28.3%前期 26.8%

2026年3月期・有価証券報告書(2026-06-24 提出)の数字(EDINET)

証券コード
8830
業種(東証33業種)
不動産業
決算日
3月31日
本社
東京都新宿区西新宿2-4-1 東京都の上場企業一覧
従業員
連結 14,116人・単体 2,021人
平均年収
824万円(単体・平均年齢 42.65歳・平均勤続 10.28年)不動産業の105社の中で35位・業種の中央値 742万円 不動産業の年収ランキング自分の年収と比べる
主な事業
不動産賃貸 43.9%・不動産販売 30.9%・ハウジング 18%・ステップ 7.2%
主な製品・ブランド
オフィスビル・高級賃貸マンション・マンション・戸建住宅・宅地・建替えリフォーム・新築戸建住宅・不動産仲介・販売代理・賃貸仲介
年収と従業員の推移(2022年3月期〜2026年3月期)
年度平均年収(単体)従業員(連結)
2022年3月期667万円13,040人
2023年3月期713万円12,957人
2024年3月期731万円12,898人
2025年3月期749万円13,844人
2026年3月期824万円14,116人

事業の分類

事業
オフィス・高級賃貸マンションの開発・賃貸事業商業・オフィス開発/不動産賃貸不動産販売事業住宅開発ハウジング事業住宅施工ステップ事業仲介マンション分譲後の管理業務不動産管理
東証業種
不動産業

分類の根拠:住友不動産 有価証券報告書 事業の内容。確認日 2026-09-14。分類は提供物で分け、会計セグメントの分割ではない。

事業の中身

東京のオフィスビルを自社で持ち続け、賃料が利益の大部分を占める不動産会社だ。開発した物件を売らずに持つ方針で、マンションの分譲、注文住宅、リフォームもある。

借入が多く、金利が効く。

住友不動産(8830):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上44%31%18%7%不動産賃貸4,606億円(44%)不動産販売3,240億円(31%)ハウジング1,889億円(18%)ステップ754億円(7%)住友不動産(8830):事業の中身2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。2026年3月期・セグメント別の売上44%31%18%不動産賃貸4,606億円(44%)不動産販売3,240億円(31%)ハウジング1,889億円(18%)ステップ754億円(7%)
2026年3月期の区分別の売上。出典は頁末。
不動産賃貸44%東京のオフィスビルの賃料。最大の柱。

主にオフィスビルや高級賃貸マンションの開発・賃貸を行う事業。

  • オフィスビル
  • 高級賃貸マンション

主な会社

会社出資
住友不動産 ヴィラフォンテーヌ㈱100%
住友不動産ベルサール㈱100%
住友不動産商業マネジメント㈱100%
住友不動産 カリフォルニアインク100%
エスエフ目黒開発特定目的 会社—

出資は住友不動産が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期4,251億円1,627億円
2023年3月期4,254億円1,657億円
2024年3月期4,444億円1,766億円
2025年3月期4,726億円1,913億円
2026年3月期4,606億円2,102億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 不動産賃貸事業は既存ビルの稼働率改善と値上げの浸透、新規ビルの通期稼働効果により売上高4,606億37百万円、営業利益2,101億81百万円(前期比21,526百万円増)と過去最高益を更新した

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

不動産販売31%マンションの分譲。

マンションや戸建住宅、宅地などの開発分譲を行う事業。

  • マンション
  • 戸建住宅
  • 宅地

主な会社

会社出資
住友不動産建物サービス㈱100%
住友不動産シスコン㈱100%

出資は住友不動産が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2022年3月期2,338億円505億円
2023年3月期2,221億円539億円
2024年3月期2,412億円602億円
2025年3月期2,464億円604億円
2026年3月期3,240億円762億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 不動産販売事業はマンション、戸建、宅地の合計3,368戸を販売計上し、販売価格上昇を背景に増収増益で営業利益は過去最高を更新した
  • 連結従業員数は14,116名となり、不動産販売事業4,303名、ハウジング事業3,729名、ステップ事業3,060名だった

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ハウジング18%注文住宅とリフォーム。

建替えの新システムである「新築そっくりさん」事業や、新築戸建住宅などの建築工事請負を行う事業。子会社の住友不動産ハウジングが担っている。

  • 建替えリフォーム
  • 新築戸建住宅

主な会社

会社出資
住友不動産ハウジング㈱100%

出資は住友不動産が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期2,043億円—
2026年3月期1,889億円134億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 連結従業員数は14,116名となり、不動産販売事業4,303名、ハウジング事業3,729名、ステップ事業3,060名だった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

ステップ7%仲介。

不動産売買の仲介や住宅等の販売代理、賃貸仲介を行う事業。子会社の住友不動産ステップが担っている。

  • 不動産仲介
  • 販売代理
  • 賃貸仲介

主な会社

会社出資
住友不動産ステップ㈱100%

出資は住友不動産が持つ議決権の割合。

数字の推移

年度収益利益
2025年3月期732億円—
2026年3月期754億円236億円

セグメントの収益と当期利益。区分が変わった年は前後を同じ物差しで比べられないので、この区分で開示された年度だけを並べる。

2026年3月期の動き

  • 連結従業員数は14,116名となり、不動産販売事業4,303名、ハウジング事業3,729名、ステップ事業3,060名だった

有価証券報告書の事業の内容・関係会社の状況・セグメント情報から機械で読んだ。決算データのセグメント表 →

誰に売る

客はオフィスのテナント、マンションを買う個人、注文住宅とリフォームの個人、仲介の個人だ。

住友不動産(8830):誰に売る住友不動産(8830):誰に売る主な客オフィスのテナント東京のビルの賃料最大の柱個人マンションの分譲国内個人注文住宅とリフォーム国内個人仲介小さな柱住友不動産(8830):誰に売る住友不動産(8830):誰に売る主な客オフィスのテナント東京のビルの賃料最大の柱個人マンションの分譲国内個人注文住宅とリフォーム国内個人仲介小さな柱

業績5年

2026年3月期の売上高は1.1兆円、営業利益は2,992億円、親会社株主に帰属する当期純利益は2,125億円。

2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は13%増えた。

住友不動産(8830):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/39,394億円2023/39,399億円2024/39,677億円2025/31.0兆円2026/31.1兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益2,992億円純利益2,125億円住友不動産(8830):業績5年2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。売上高2022/39,394億円2023/39,399億円2024/39,677億円2025/31.0兆円2026/31.1兆円営業利益・純利益2022/32023/32024/32025/32026/3営業利益2,992億円純利益2,125億円
2022年3月期から2026年3月期。単位は億円。凡例の純利益は親会社株主に帰属する当期純利益。

営業利益率の推移

売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が28.3%、2025年3月期が26.8%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。

住友不動産(8830):営業利益率の推移住友不動産(8830):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高28.3%2025年3月期 26.8%+1.5%直近の推移24.9% → 28.3%2022年3月期から2026年3月期の推移住友不動産(8830):営業利益率の推移住友不動産(8830):営業利益率の推移営業利益 ÷ 売上高28.3%2025年3月期 26.8%+1.5%直近の推移24.9% → 28.3%2022年3月期から2026年3月期の推移

他の会社と比べると

営業利益率28.3%は、図鑑にある「不動産・住宅」の会社154社の中で上から7番目。中央値は9.4%で、高い方。

売上の伸び+13%は、上から103番目。中央値は+39%で、真ん中あたり。

従業員1人あたりの売上7,494万円は、上から105番目。中央値は11,951万円で、真ん中あたり。

売上の大きさは、154社の中で上から5番目。中央値は281億円。

比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。

住友不動産(8830):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「不動産・住宅」の会社154社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 9.4%低い高い28.3% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +39%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 11,951万円低い高い7,494万円 真ん中あたり売上の大きさ154社の中で中央値 281億円低い高い1.1兆円 高い方住友不動産(8830):他の会社と比べると帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。図鑑にある「不動産・住宅」の会社154社の分布。灰色の帯が真ん中の半分、縦線が中央値、点がこの会社営業利益率2026年3月期中央値 9.4%低い高い28.3% 高い方売上の伸び2022年3月期から2026年3月期中央値 +39%低い高い+13% 真ん中あたり1人あたり売上売上 ÷ 従業員数中央値 11,951万円低い高い7,494万円 真ん中あたり売上の大きさ154社の中で中央値 281億円低い高い1.1兆円 高い方
帯の左が低い、右が高い。灰色は真ん中の半分(四分位)。

100円売ると、どこへ行く

2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に72円が出ていき、営業利益として28円が残る。そこから税金や利子などを払った後の親会社株主に帰属する当期純利益が20円。

住友不動産(8830):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先72円8円20円費用(材料・人件費・販売など)72円税金や利子など8円純利益20円住友不動産(8830):100円売ると、どこへ行く売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。2026年3月期・100円の行き先・行き先72円20円費用(材料・人件費・販売など)72円税金や利子など8円純利益20円
売上を100円に揃えた内訳。数字は四捨五入。

会社の大きさ

連結の従業員数は14,116人。本社は新宿区西新宿2-4-1。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,494万円になる。

住友不動産(8830):会社の大きさ住友不動産(8830):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,494万円1.1兆円 ÷ 14,116人住友不動産(8830):会社の大きさ住友不動産(8830):会社の大きさ従業員1人あたりの売上高(万円)7,494万円1.1兆円 ÷ 14,116人

何に左右される

東京の需要がオフィスの空室と賃料を決め、借入が多いので金利が効く。マンションの販売は年ごとに振れる。

建築費の上昇が開発と住宅のコストに乗り、金利と所得が注文住宅とリフォームの需要を動かす。

住友不動産(8830):何に左右される住友不動産(8830):何に左右される効くものオフィスの空室と賃料東京の需要土台金利借入が多い上がると効くマンションの販売価格と戸数年ごとに振れる建築費開発と住宅のコスト上昇住宅の需要注文住宅とリフォーム金利と所得住友不動産(8830):何に左右される住友不動産(8830):何に左右される効くものオフィスの空室と賃料東京の需要土台金利借入が多い上がると効くマンションの販売価格と戸数年ごとに振れる建築費開発と住宅のコスト上昇住宅の需要注文住宅とリフォーム金利と所得

この会社の技術

建てたビルを持ち続けて賃料を積み上げ、その資産を担保に次のビルを建てる循環。

この会社を読む言葉

  • 空室率:貸せる面積のうち空いている割合
  • 分譲:マンションを一戸ずつ売ること
  • 賃貸事業:ビルを貸して賃料を得る事業

つながる図鑑

この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。

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出典と生成

データの注記:EDINET の有価証券報告書(XBRL)から機械取得(2026-09-14)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:不動産業。

数字は EDINET の有価証券報告書から(出荷前に照合) この頁はデータから作った。更新日 2026-10-27。編集方針

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