図解経済
セグメント日清紡ホールディングス(3105)図解決算データセグメント
図解経済会社図鑑日清紡ホールディングス(3105)決算データ › ブレーキ

日清紡ホールディングスのセグメント · 試作 · 2025年12月期

ブレーキ

この事業は自動車用ブレーキ摩擦材を製造・販売する。日清紡ブレーキを中心に韓国のSAERONグループと共同で世界に製品を供給し、空調機器用ファンやヘッドランプ周辺製品、電子制御ブレーキシステム用の精密部品加工も手掛ける。

  • ブレーキ摩擦材
  • 空調機器用ファン
  • ヘッドランプ周辺製品
  • 精密部品加工

何をしている事業か

ブレーキ日清紡ブレーキ㈱を中心として、自動車用ブレーキ摩擦材の製造販売を行っており、韓国のSAERONグループとともに世界的に製品を供給しています。成形品事業では、空調機器用ファンや自動車のヘッドランプ周辺製品等を製造販売し、精密部品事業では電子制御ブレーキシステム用精密部品加工等を行っています。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日清紡ホールディングスが持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
日清紡ブレーキ㈱ブレーキ東京都 中央区100%
NISSHINBO AUTOMOTIVE MANUFACTURING INC.ブレーキ米国100%
SAERON AUTOMOTIVE CORPORATIONブレーキ韓国65%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2025年12月期の収益は578億円で、会社全体の11.8%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

日清紡ホールディングス・ブレーキ:収益と利益の推移日清紡ホールディングス・ブレーキ:収益と利益の推移収益2021/121,383億円2022/121,537億円2023/121,786億円2024/12582億円2025/12578億円利益2021/122022/12−47億円2023/1247億円2024/1223億円2025/1234億円利益34億円日清紡ホールディングス・ブレーキ:収益と利益の推移日清紡ホールディングス・ブレーキ:収益と利益の推移収益2021/121,383億円2022/121,537億円2023/121,786億円2024/12582億円2025/12578億円利益2021/122022/12−47億円2023/1247億円2024/1223億円2025/1234億円利益34億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年12月期1,383億円
2022年12月期1,537億円-47億円1,563億円5,421人
2023年12月期1,786億円47億円914億円1,661人
2024年12月期582億円23億円948億円1,661人
2025年12月期578億円34億円962億円1,645人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2025年12月期

  • (マテリアル)・ブレーキ事業ブレーキ事業は、微減収・増益となりました。
  • その結果、ブレーキ事業全体では、売上高57,795百万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益3,385百万円(前年同期比45.1%増)となりました。
  • 精密部品事業は、自動車用EBS(電子制御ブレーキシステム)部品が中国拠点で受注減となったものの、インド拠点の出荷増等により増収・増益となりました。

2024年12月期

  • (マテリアル)・ブレーキ事業前連結会計年度末にTMDグループを譲渡したことによりブレーキ事業全体では減収・減益となり、売上高58,188百万円(前年同期比67.4%減)、セグメント利益2,333百万円(前年同期比50.2%減)となりました。
  • なお、日本・米国・韓国等において市場環境や顧客動向等に違いがありますが、TMDグループの前期業績を除いたブレーキ事業全体は前年同期並みの売上となり、原価低減活動や価格転嫁が進んだことにより採算性が改善し増益となりました。
  • ブレーキ事業については、前連結会計年度にTMDグループを譲渡したことによるものです。

2023年12月期

  • (1)経営成績当社は、当連結会計年度において、当社グループの事業ポートフォリオ戦略に沿って、ブレーキ事業の一翼を担っていたTMDグループを譲渡しました。
  • これにより親会社株主に帰属する当期純損失を計上することになりましたが、自動車のxEV化の進展やブレーキ粉塵規制といったTMDグループが抱えることになった課題を考慮しての事業譲渡であり、ブレーキ事業の体質強化に向けた一施策でもあります。
  • 営業利益は、ブレーキ事業の増益があった一方で、マイクロデバイス事業の減益等により12,453百万円(前年同期比2,981百万円減、19.3%減)となりました。
  • (ブレーキ事業)日本の拠点や中国拠点は、カーメーカーの生産回復により増収・増益となりました。

2022年12月期

  • (ブレーキ事業)2022年の自動車販売台数は日本、米国、欧州といった主要な市場で前年を下回りましたが、OE事業を中心とする各拠点は銅レス・銅フリー摩擦材によりシェアを拡大しています。
  • その結果、ブレーキ事業全体では、売上高153,643百万円(組替後前年同期比11.8%増)、セグメント損失4,664百万円(組替後前年同期比7,637百万円悪化)となりました。
  • ブレーキ事業では、環境規制に対応した銅レス・銅フリー摩擦材の受注が引き続き好調です。

つながる図鑑

出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。