日清紡ホールディングスのセグメント · 試作 · 2025年12月期
化学品
この事業は化学品を製造・販売する。日清紡ケミカルを中心に、断熱材などのウレタン製品や樹脂改質剤といった高機能化学品、燃料電池用カーボンセパレータや半導体製造装置用カーボン製品を手掛けている。
- ウレタン製品
- 高機能化学品
- カーボンセパレータ
- カーボン製品
何をしている事業か
化学品日清紡ケミカル㈱を中心として、断熱材等のウレタン製品、樹脂改質剤等の高機能化学品、燃料電池用カーボンセパレータ及び半導体製造装置用カーボン製品の製造販売を行っています。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は日清紡ホールディングスが持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 日清紡ケミカル㈱ | 化学品 | 東京都 中央区 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2025年12月期の収益は101億円で、会社全体の2.1%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年12月期 | 112億円 | — | — | — |
| 2022年12月期 | 129億円 | 22億円 | 122億円 | 349人 |
| 2023年12月期 | 116億円 | 8億円 | 119億円 | 340人 |
| 2024年12月期 | 113億円 | 7億円 | 115億円 | 351人 |
| 2025年12月期 | 101億円 | -1億円 | 83億円 | 381人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2025年12月期
- ・化学品事業化学品事業は、減収・損益悪化となりました。
- 機能化学品は、前年同期並みの売上でしたが経費削減等により増益となりました。
- 化学品事業全体の研究開発費は、事業化の推進に伴い増加しました。
- その結果、化学品事業全体では、売上高9,736百万円(前年同期比11.8%減)、セグメント損失56百万円(前年同期比711百万円損益悪化)となりました。
2024年12月期
- ・化学品事業断熱製品は、冷蔵冷凍設備・住宅用原液・土木用原液の受注減により減収・減益となりました。
- 機能化学品は、自動車関連製品や海外向け生分解性樹脂が顧客の在庫調整終了等により受注が回復したことで増収・増益となりました。
- その結果、化学品事業全体では、売上高11,040百万円(前年同期比3.4%減)、セグメント利益655百万円(前年同期比18.2%減)となりました。
2023年12月期
- (化学品事業)断熱製品は、硬質ブロック等は受注減ながらも、冷蔵冷凍設備・住宅用・土木用原液の受注増により前年同期並みの売上でしたが、原料価格等高騰の影響により減益となりました。
- 燃料電池用カーボンセパレータは、海外定置用の受注減により減収・減益となり、機能化学品も、国内外の受注減により減収・減益となりました。
- その結果、化学品事業全体では、売上高11,433百万円(前年同期比9.8%減)、セグメント利益801百万円(前年同期比63.3%減)となりました。
2022年12月期
- (化学品事業)エネルギー価格の上昇や原材料の高騰・調達難の影響を受けましたが、断熱製品は冷蔵冷凍設備・住宅用原液および硬質ブロック等の受注増により増収・増益となり、ガラス状カーボン製品も半導体製造装置用の受注増により増収・増益となりました。
- 機能化学品は水性架橋剤および電子材料用製品の受注増により増収となりましたが、製品構成の変化により減益となりました。
- その結果、化学品事業全体では、売上高12,673百万円(組替後前年同期比13.7%増)、セグメント利益2,181百万円(組替後前年同期比4.9%増)となりました。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2025年12月期(S100XT05)
- 有価証券報告書 2024年12月期(S100VGXL)
- 有価証券報告書 2023年12月期(S100T62Z)
- 有価証券報告書 2022年12月期(S100QE3N)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
