会社図鑑
住友大阪セメント(5232)
住友大阪セメントは、何で稼いでいる? 2026年3月期の売上高は2,237億円。
事業の中身
セメントで国内三番手の会社だ。石灰石を焼くので石炭と電気の値段がコストに直結し、値上げで利益率を保つ。光通信の部品や電池の材料などの新しい事業も持つ。
国内のセメントの需要は長期に減る。
鉱産品8%
石灰石の採掘と販売。
新材料8%
電池と電子の材料。
建材10%
建材の製造と工事。
光電子1%
光の部品。
セメント71%
セメントの製造と販売。最大の柱。
その他2%
その他の事業。
誰に売る
客は国内の生コンの会社と建設会社、通信機器メーカー、電池メーカー、自治体と工場だ。
業績5年
2026年3月期の売上高は2,237億円、営業利益は136億円、当期純利益は112億円。
2022年3月期から2026年3月期までの5期で、売上高は21%増えた。
営業利益率の推移
売上高に対する営業利益の割合は、2026年3月期が6.1%、2025年3月期が4.3%。100円売っていくら本業の利益が残るかの目安で、この率が高いほど値下げや不況に耐えやすい。
他の会社と比べると
営業利益率6.1%は、図鑑にある「鉄鋼・素材」の会社9社の中で上から4番目。中央値は5.3%で、真ん中あたり。
売上の伸び+21%は、上から4番目。中央値は+20%で、真ん中あたり。
従業員1人あたりの売上7,346万円は、上から6番目。中央値は7,366万円で、真ん中あたり。
売上の大きさは、9社の中で上から9番目。中央値は1.7兆円。
比べた相手は、日本製鉄・JFE・神戸製鋼・三菱マテリアル・住友金属鉱山・太平洋セメント・三井金属・DOWA。
比べる相手は、この図鑑に載っている同じ業界の会社。会社が増えるほど、位置は正確になる。
100円売ると、どこへ行く
2026年3月期の売上高を100円とすると、費用に94円が出ていき、営業利益として6円が残る。そこから税金や利子などを払った後の当期純利益が5円。
会社の大きさ
連結の従業員数は3,045人。本社は東京都。決算期は3月。売上高を従業員数で割ると、1人あたり7,346万円になる。
何に左右される
公共と民間の建設の量がセメントの需要を決め、石炭と電気の値段が最大の費用になる。値上げの浸透が利益率を左右する。
人手不足で建設の工期が遅れると需要がずれ、電池と通信の材料はまだ小さい。
この会社の技術
石灰石を焼いてセメントにする工程と、光の信号を電気に変える部品の材料。
この会社を読む言葉
- セメント:石灰石を焼いて作る粉。コンクリートの材料
- 生コン:工場で練ったコンクリート
- 光通信部品:光の信号を扱う部品
つながる図鑑
この頁から辿れる辺。問いの形で置いてある。
出典と生成
データの注記:IRBANK の有価証券報告書ベースの表から機械取得(2026-09-13)。 セグメントは事業別の売上高、2026年3月期の値。 東証33業種:ガラス・土石製品。
数値は照合前(試作データ) この頁は生成器 v0.1.0 がデータから作った。生成日 2026-09-13。編集方針