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古河機械金属のセグメント · 試作 · 2026年3月期

ロックドリル

この事業は油圧ブレーカや油圧圧砕機、ブラストホールドリルなどの機械を扱う。中核事業会社の古河ロックドリル㈱が製造・販売し、米国の連結子会社Furukawa Rock Drill USA,Inc.が現地展開を担っている。

  • 油圧ブレーカ
  • 油圧圧砕機
  • ブラストホールドリル
  • トンネル工事用機械
  • 鉱山用機械

何をしている事業か

(子会社2社)ロックドリル部門:中核事業会社古河ロックドリル㈱が、油圧ブレーカ、油圧圧砕機、ブラストホールドリル、トンネル工事・鉱山用機械等を製造販売しております。

主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は古河機械金属が持つ議決権の割合。

会社何をしている会社か所在地出資
古河ロックドリル㈱ロック ドリル東京都千代田区100%
Furukawa Rock Drill USA,Inc.ロック ドリルアメリカ、オハイオ100%

印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。

数字の推移

2026年3月期の収益は364億円で、会社全体の17.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。

古河機械金属・ロックドリル:収益と利益の推移古河機械金属・ロックドリル:収益と利益の推移収益2021/3242億円2022/3309億円2023/3358億円2024/3387億円2025/3350億円2026/3364億円利益2021/32022/311億円2023/330億円2024/342億円2025/328億円2026/329億円利益29億円古河機械金属・ロックドリル:収益と利益の推移古河機械金属・ロックドリル:収益と利益の推移収益2021/3242億円2022/3309億円2023/3358億円2024/3387億円2025/3350億円2026/3364億円利益2021/32022/311億円2023/330億円2024/342億円2025/328億円2026/329億円利益29億円
単位は億円。
年度収益利益資産従業員
2021年3月期242億円
2022年3月期309億円11億円361億円652人
2023年3月期358億円30億円388億円646人
2024年3月期387億円42億円381億円656人
2025年3月期350億円28億円402億円671人
2026年3月期364億円29億円419億円683人

その年の記述(有価証券報告書より)

経営成績の分析から

2026年3月期

  • 〔ロックドリル〕 前連結会計年度当連結会計年度対前年同期増△減売上高(百万円)35,00336,4241,420営業利益(百万円)2,7952,85155 ロックドリル部門の売上高は、364億24百万円(対前年同期14億20百万円増)、営業利益は、28億51百万円(対前年同期55百万円増)となりました。
  • ロックドリル製品は、国内では民間設備投資と公共投資の動向、海外では出荷先各国の景気動向の影響を受けます。
  • ロックドリル部門では、主要市場である北米において、市場供給の一巡による需要の一服および景気の不透明感が影響いたしました。
  • ロックドリル部門では、新型コロナウイルス感染症の影響から回復した2021年度以降の増収に伴い、収益性(営業利益率)が改善するとともに、在庫水準の適正化に向けた取り組みによる棚卸資産回転率の改善を主因として、効率性(総資産回転率)も向上しております。

2025年3月期

  • 〔ロックドリル〕 前連結会計年度当連結会計年度対前年同期増△減売上高(百万円)38,68235,003△3,678営業利益(百万円)4,1482,795△1,352 ロックドリル部門の売上高は、350億3百万円(対前年同期36億78百万円減)、営業利益は、27億95百万円(対前年同期13億52百万円減)となりました。
  • ロックドリル製品は、国内では民間設備投資と公共投資の動向、海外では出荷先各国の景気動向の影響を受けます。
  • 最終フェーズ2年目に当たる2024年度については、北米向け油圧ブレーカおよび油圧クローラドリルが出荷減となったロックドリル部門、鋼材など原材料価格の高騰等の影響で原価率が悪化したユニック部門などが低調で、連結営業利益は97億63百万円となりました。
  • ロックドリル部門では、新型コロナウイルス感染症の影響から回復した2021年度以降の増収に伴い、収益性(営業利益率)が改善し、また、在庫水準適正化の取り組みによる棚卸資産回転率の改善を主因として、効率性(総資産回転率)も改善していますが、2024年度は、2023年度に好調だった北米向け油圧ブレーカおよび油圧クローラドリルの出荷減により、収益性(営業利益率)が悪化し、ROAは7.1%となりました。

2024年3月期

  • 〔ロックドリル〕 前期当期対前期増△減売上高(百万円)35,75238,6822,930営業利益(百万円)3,0304,1481,117 ロックドリル部門の売上高は、386億82百万円(対前期比29億30百万円増)、営業利益は、41億48百万円(対前期比11億17百万円増)となりました。
  • ロックドリル製品は、国内では民間設備投資と公共投資の動向、海外では出荷先各国の景気動向の影響を受けます。
  • ロックドリル部門では、新型コロナウイルス感染症の影響から回復した2021年度以降の増収に伴い、収益性(営業利益率)が改善し、また、売上債権回転率の改善や、在庫水準適正化の取り組みによる棚卸資産回転率の改善を主因として、効率性(総資産回転率)も改善しています。

2023年3月期

  • 〔ロックドリル〕 前期当期対前期増△減売上高(百万円)30,91035,7524,841営業利益(百万円)1,1173,0301,913 ロックドリル部門の売上高は、357億52百万円(対前期比48億41百万円増)、営業利益は、30億30百万円(対前期比19億13百万円増)となりました。
  • 特別損失は、ロックドリル部門の海外販売子会社2社(パナマ、中国)の清算に伴う費用3億24百万円を子会社整理損として計上したほか、古河大阪ビルの解体工事の進捗に対応した費用4億70百万円(前期は6億68百万円)などを計上したことにより、対前期比2億79百万円(28.7%)増加し、12億52百万円となりました。
  • ロックドリル製品は、国内では民間設備投資と公共投資の動向、海外では出荷先各国の景気動向の影響を受けます。
  • ロックドリル部門のROAは、2016年度(比較基準年)の2.9%から、第1フェーズの最終年度である2019年度には2.5ポイント悪化して0.4%、第2フェーズの最終年度である2022年度には5.2ポイント改善して8.1%となりました。

2022年3月期

  • 〔ロックドリル〕 前期当期対前期増△減売上高(百万円)24,14930,9106,761営業利益(百万円)△1,3241,1172,442 ロックドリル部門の売上高は、309億10百万円(対前期比67億61百万円増)、営業利益は、11億17百万円(前期は13億24百万円の損失)となりました。
  • ロックドリル製品は、国内では民間設備投資と公共投資の動向、海外では出荷先各国の景気動向の影響を受けます。
  • (ロックドリル部門)製品価格の値上げや円安による増収効果を見込むものの、主として、リニア中央新幹線の工期遅れなど、トンネルドリルジャンボ関連の売上の減少もあり、全体としては、売上高は、減収となりますが、営業利益は、増益となる見込みです。
  • 2021年度は、主として、金属部門において、電気銅の海外相場の上昇による大幅な増収を主因として、連結売上高は393億94百万円の増収となり、また、ロックドリル部門における営業利益の大幅な改善などにより、営業利益および経常利益は増益となりましたが、前年度に計上した投資有価証券売却益など、特別利益が減少したことによる当期純利益率の悪化により、収益性が低下し、ROEは6.9%となりました。

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出典と生成

関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。