古河機械金属のセグメント · 試作 · 2026年3月期
電子
この事業は高純度金属ヒ素や結晶製品、コア・コイル、窒化アルミセラミックス、光学部品などを扱う。中核事業会社の古河電子㈱が製造・販売している。
- 高純度金属ヒ素
- 結晶製品
- コア・コイル
- 窒化アルミセラミックス
- 光学部品
何をしている事業か
(子会社2社、関連会社1社)電子部門 :中核事業会社古河電子㈱が、高純度金属ヒ素、結晶製品、コア・コイル、窒化アルミセラミックス、光学部品等を製造販売しております。
主な関係会社と、その会社が何をしているか。出資は古河機械金属が持つ議決権の割合。
| 会社 | 何をしている会社か | 所在地 | 出資 |
|---|---|---|---|
| 古河電子㈱ | 電子 | 福島県いわき市 | 100% |
印の無い会社は連結子会社。「関連会社」は持分法で利益を取り込む出資先。
数字の推移
2026年3月期の収益は70億円で、会社全体の3.3%。利益はセグメントの当期利益。セグメントの区分が変わった年は、前後を同じ物差しで比べられない。この区分で開示された年度だけを並べる。
| 年度 | 収益 | 利益 | 資産 | 従業員 |
|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 57億円 | — | — | — |
| 2022年3月期 | 73億円 | 7億円 | 79億円 | 279人 |
| 2023年3月期 | 69億円 | 5億円 | 89億円 | 294人 |
| 2024年3月期 | 68億円 | 2億円 | 86億円 | 288人 |
| 2025年3月期 | 66億円 | 1億円 | 83億円 | 268人 |
| 2026年3月期 | 70億円 | 4億円 | 85億円 | 262人 |
その年の記述(有価証券報告書より)
経営成績の分析から
2026年3月期
- 〔電 子〕 前連結会計年度当連結会計年度対前年同期増△減売上高(百万円)6,5456,953407営業利益(百万円)125365240 電子部門の売上高は、69億53百万円(対前年同期4億7百万円増)、営業利益は、3億65百万円(対前年同期2億40百万円増)となりました。
- )が67億2百万円(155.6%)増加した一方、「製造委託等に係る中小受託事業者に対する代金の支払の遅延等の防止に関する法律」の施行に伴う支払条件の見直しにより、電子記録債務が44億25百万円(△60.6%)減少したこと、および金属原料鉱石代の支払いにより、未払金が98億46百万円(△69.6%)減少したことによるものです。
- 電子製品は、半導体市場の動向の影響を受けます。
- 電子部門では、戦略製品の事業拡大を目指しており、半導体製造装置用部品向けなどの需要が増加している窒化アルミセラミックスの生産能力増強に向けた設備投資を実施し、拡販による収益基盤の強化を図っております。
2025年3月期
- 〔電 子〕 前連結会計年度当連結会計年度対前年同期増△減売上高(百万円)6,7666,545△221営業利益(百万円)212125△87 電子部門の売上高は、65億45百万円(対前年同期2億21百万円減)、営業利益は、1億25百万円(対前年同期87百万円減)となりました。
- 電子製品は、半導体市場の動向の影響を受けます。
- 電子部門では、輸出が減少した高純度金属ヒ素や、自動車生産台数の伸び悩みの影響を受けたコイルなどで減収となったことを主因として、収益性(営業利益率)が悪化し、2024年度のROAは1.5%となりました。
2024年3月期
- 〔電 子〕 前期当期対前期増△減売上高(百万円)6,9266,766△159営業利益(百万円)500212△288 電子部門の売上高は、67億66百万円(対前期比1億59百万円減)、営業利益は、2億12百万円(対前期比2億88百万円減)となりました。
- 電子製品は、半導体市場の動向の影響を受けます。
- 電子部門では、半導体市況回復の遅れを主因として収益性(営業利益率)が悪化し、2023年度のROAは2.4%となりました。
- 電子機器の高性能化や高集積化、微細化、薄型化が進み、それに伴う放熱部材の需要が高まっている窒化アルミセラミックスの生産能力増強のための設備投資を実施しており、収益基盤の強化を図っています。
2023年3月期
- 〔電 子〕 前期当期対前期増△減売上高(百万円)7,2716,926△345営業利益(百万円)666500△165 電子部門の売上高は、69億26百万円(対前期比3億45百万円減)、営業利益は、5億円(対前期比1億65百万円減)となりました。
- 増加の要因は、仕入債務(支払手形及び買掛金、電子記録債務)および未払金の合計額が21億59百万円(△5.6%)減少しましたが、短期借入金(1年以内返済予定の長期借入金を含みます。
- 電子製品は、半導体市場の動向の影響を受けます。
- 電子部門のROAは、2016年度(比較基準年)の0.2%から、第1フェーズの最終年度である2019年度には0.7ポイント悪化して△0.5%、第2フェーズの最終年度である2022年度には5.8ポイント改善して6.0%となりました。
2022年3月期
- 〔電 子〕 前期当期対前期増△減売上高(百万円)5,7417,2711,530営業利益(百万円)161666504 電子部門の売上高は、72億71百万円(対前期比15億30百万円増)、営業利益は、6億66百万円(対前期比5億4百万円増)となりました。
- 有利子負債(借入金)は、対前期末比40億11百万円減の656億71百万円となり、負債合計は、支払手形及び買掛金、電子記録債務、未払金などの増加により、対前期末比57億41百万円増の1,296億52百万円となりました。
- 増加の要因は、主に仕入債務(支払手形及び買掛金、電子記録債務)および未払金の合計額が95億94百万円(33.1%)増加したほか、短期借入金(1年以内返済予定の長期借入金を含みます。
- 電子部門は、半導体市場の動向の影響を受けます。
つながる図鑑
出典と生成
- 有価証券報告書 2026年3月期(S100YIDC)
- 有価証券報告書 2025年3月期(S100W4TJ)
- 有価証券報告書 2024年3月期(S100TTWP)
- 有価証券報告書 2023年3月期(S100R4IO)
- 有価証券報告書 2022年3月期(S100ODJS)
関係会社と取扱商品は直近の有価証券報告書、数字は各年度の有価証券報告書のセグメント情報から機械で読んだ。要約は有価証券報告書の記述だけから書き、数字と評価を含めない。
